「プチ・ラパン」のディナー。
マイミクのかわちゃんが持ってきてくれたブルゴーニュ。
寄島産手長ダコとズッキーニのマリネ
岡山県産もち豚の黒こしょう風味焼き
ホワグラのソテー ガーリックライスぞえ
シャラン産窒息鴨のロースト グレープフルーツ風味のソース
いつもに比べたら少食。最後はお肉三連発でしめたけど。
読書。「ウィリアム・ゴールディング / 蠅の王」
戦争で疎開中に攻撃を受け、南太平洋の孤島に不時着した飛行機に乗っていた子どもたち。そこで彼らだけの無人島生活が始まる・・・。子どもたちは、大人のいない世界で生活していくうちに、徐々に自分の中に隠れていた本能に目覚めていく。
本能のままに行動し、その狂気にとりつかれていく子どもたちと、理性を捨てずに生きようとする子どもたち。その心理描写が巧みで、読みすすめるうちに人間の持つ闇の部分を垣間見せられ、背筋がぞっとするほどの衝撃を受ける。ココロに重石を置いていかれたような読後感が味わえる一冊。
ペコペコで、がっつりいきたかったんでステーキ丼。ガーリックライスにステーキどーんと乗せただけ。これにアメリカで大人気のヨシダグルメのソースをかけるとうまさ倍増。
フィンカ・ラス・イゲレス・ティント 2007
ウリは、サンジョベーゼの香り、マルベックの豊かさ、ボナルダの果実味が調和してるとこ。アルゼンチンワイン。ワンコインでこのしっかりさならOKでしょう。
マイバッハ・ラインヘッセン・カビネット・ブルーボトル 2006
たまには白ワイン。ドイツ。やっぱ甘い。でも冷やすと暑い日にはごくごく飲めてしまう。
リモンチェッロ
食後酒として飲むとレモンの香りでスッキリ。カプリ島に行った時に見つけて、ビンが可愛いんでつい買っちゃったやつ。冷凍庫でキンキンに冷やしたのを飲むのが最高なんだけど、左側のクレーマ・ディ・リモンチェッロはアルコール度数が低いせいか、乳成分が入ってるせいか凍ってしまってた。
DVDで、「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」
相変わらずのティムバートンの映像美。灰色の画面に流れていく血の赤色。冒頭の映像からこの映画に対する期待感が高まっていく。無実の罪を着せられ、妻も娘も奪われた男の復讐劇。散髪しに行くのが怖くなります。
今年の夏はほんまに暑い！！
こう暑いとジェラート食うしかないっしょ。
というわけで、安富牧場へGO
暑くても馬は元気。
建物内は、さすがにすごいお客さんの数。 カップのダブルで。ラムレーズンとコーヒー（詳しい名前が？）を注文。 うめぇ。生き返ります。 HY / Confidence 沖縄出身５人組バンド。男性ボーカルと女性ボーカルの掛け合いがすごくいい。だけど、このアルバムでずば抜けてる曲は満場一致で仲宗根泉の歌う「NAO」やろう。前のアルバムに入ってた「Song For...」って曲もずば抜けとったし、この女性ボーカル、ただもんじゃねぇな。
以前テレビで、首都圏限定でロッテリアから激ウマのチーズバーガー
が出る！って見て、食べてぇ
って思ってたけど、いつのまにか全国発売に。
というわけで、遅ればせながら食べに。ロッテリア自体、行くの数年ぶり。たいがい、マクドかモスやし。
おっと、見た目はシンプルすぎてほんまにおいしいんか正直疑問・・・。
でも一口食べると、うめぇ！なにげにチーズもおいしい。肉はジューシーで、味付けもシンプルなんで、肉の旨みがそのまま味わえる。レタスやら、トマトやらはさまってんでもええぞ、っていう肉好きにはおすすめのハンバーガー。
ちなみに、半熟タマてりバーガーもおいしかった。
ロッテリア、意外とやるな。
DVDで、「そのときは彼によろしく」
前半はまだ面白く見れるが、後半はダメダメ。「セカチュー」のイメージよろしく長澤まさみが病気になるんだけど、これがまた都合よすぎるタイミング＆都合よすぎる症状で、まったくリアリティがなく、感動できず。柳の下の泥鰌狙いに失敗したっていう印象。
あんまり暑ーいからビアガーデンに。倉敷天満屋の屋上のトロピカル・ビア・リゾート「フルフル」へ。
ビアガーデンなんて、ほんと久しぶり。
平日の７時前なんで、まだお客さんもそこまで入ってない。屋上のせいか、時々風が吹いてきて気持ちいい。酔っぱらうと、ちょっと暑くなって汗かいちゃったけど。
もち、飲み放題＆食べ放題。
意外と食べ物の種類も豊富。揚げ物系が多かったけど、それは大歓迎。元取らんとと、ここぞとばかりに食べ過ぎて、おなかがはち切れそうになってしまった。ちなみに、ここのソフトおいしい。
お酒はビールをはじめ、焼酎やら日本酒やらワインやらいろいろあり。自分で作るカクテルも置いてあった。
うちの子も、珍しく、すんごい勢いでパスタ食べまくり。ほんで、お腹が落ち着いたら、周りのお客さんに愛想ふりまくっていた。
今日見たDVD。「パフューム」
ずば抜けた嗅覚をもつ男の話。サブタイトルに「ある人殺しの物語」とあるが、それがこの男。生まれながらに類い稀なる嗅覚をもってしまったがゆえに殺人を重ねていってしまう。若干のグロ映像を交えながらも、ぐいぐいストーリーに引き込まれていく。そ、そしてトンデモなクライマックスが・・・・。「えっ？？？」「なんじゃこれ・・・」「ど、どういうこと？マジですか・・？」としばし呆然とさせられること必至です。
倉敷市水島にある「milcrown （ミルクラウン）」のランチ。
落ち着ける店内。ベビーベッドも置いてあるんで、小さい赤ちゃんもOKみたい。
サラダ＆ガーリックパン
パスタランチ。たしか、めんたいクリームパスタ。
ケーキ３連発で。飾り付けが可愛い。
DVD。「キッズ・リターン」
北野武監督作品。これ悲しいけど、いい映画だった。見ていて、青春時代の焦燥感、やるせなさがひしひしと伝わってくる。青春映画の傑作といっても過言ではないだろう。ラストの二人のセリフが心に響く。
倉敷市阿知の「煉天地」のディナー。
Beneｖentano Aglianico 05
サンダニエーレ産生ハムとサラミ
アンティパスト ミスト（前菜の盛り合わせ）
メランザーネ
じゃがいものニョッキ トマトソース
牛フィレ肉のステーキ マルサラソース
ティラミス
ディナーで来るのは初めて。夜の方が、いろいろ選べて楽しい。料理も本格的で、イタリアン食べたい時はかなりおすすめ。
海堂尊 「ジェネラル・ルージュの凱旋」
「チーム・バチスタの栄光」「ナイチンゲールの沈黙」に続く第三弾。前作は若干期待はずれだったが、今作は面白さ復活！ジェネラルの速水のキャラが魅力的なのがその大きな要因のひとつ。今まで会話の中にだけ出てきていた部下の姫宮が登場するも、これまた個性的。相変わらずキャラ作りのうまい作家だ。
問屋町にある「チャコールダイニング JUJU （ジュジュ）」でランチ。
店内はこんな感じ。お酒いっぱい。夜来てもよさげ。平日のお昼だけに、子連れのお客さんが目立つ。
比内地鶏の親子丼ランチ
焼き鳥ランチ
ちょっと値は張るが、親子丼がおすすめ。火を通した卵＆生卵のダブルパンチが卵好きには嬉しい。
近くにおまち堂の支店（？）ができたらしいんで行ってみたら、なんと定休日。がびーん。めちゃめちゃ暑くてカキ氷日和だったのに。
大安寺にケーズデンキが開店！って聞いたから寄ってみた。とはいえ、特に絶対買いたいものはなかったんだけど。さすがにオープン日だけあって、なかなかの賑わい。i-Pod用のFMトランスミッターを買おうかどうか迷ったんだけど、結局買わず。
新倉敷駅前にある洋風厨房「incontro （インコントロ）」
前菜３種盛り合わせ
帆立とホタルイカのミモザ風
お肉のパテ ～彩り野菜のラヴィゴットソース
スモークサーモンのサラダ
豚肩ロースのロースト ～バルサミコソース
SOFFet / ココロフィルムノート
しょっぱなからSOFFet らしい曲で始まる。JAZZテイストのヒップホップ。ガンガンにswingできちゃいます。
久しぶりの「パパの台所」。行ったのちょい前だけど。
前菜盛り合わせ。エスカルゴがあるのは嬉しいね。半熟玉子の肉味噌添えは相変わらずうまい。 無農薬かぶらとポテトとお米と白味噌のスープ メイン。 デザート。 今日見たＤＶＤ。「Ｌｉｆｅ 天国で君に逢えたら」 映画としてどうこうというよりも、この映画のモデルになった飯島夏樹の生き方に感動させられる。
なぜか時々無性に行きたくなる「Ｐｅｔｉｔ Ｃｈａｔ （プチシャ）」
メニューも豊富で、何食べるか迷ってしまう。
今回選んだのは「オムカレー」
オムライスにカレーがかかってるんかと思いきや、オムライスの中にドライカレーだった。とはいえ、これはこれでおいしいのだ。卵の上にかかっているマヨネーズがたまらない。
辛いソースがあるってメニューの隅に書いてあったんで持ってきてもらったら、ほんまに辛かった。口から火が出そう。その名も"death sauce"。名は体を表す。かけるときは一滴にせんと、ほんま死にます。
お約束のパフェも食いたかったが、仕事のお昼休みで時間なかったから、今回はパス。
海堂尊 「ナイチンゲールの沈黙」
チームバチスタがめっちゃおもしろかったから、期待しすぎた・・・。前作はしょっぱなからバチスタ手術に関する事件でぐいぐい引き込まれたのに対し、今作は物語の芯となるところが一貫せず、すごく散漫な印象で、なかなか物語に入り込めなかった。若干非現実的なところも？？？な感じ。ま、後半はそれなりに楽しめたけど。
大阪府和泉市にあるケーキの店「ありこるーじゅ （HARICOT ROUGE）」のロールケーキ「ありころーる」。有名らしい。
ロールケーキはたっぷりクリームが入った系のが好き。なので、これ、見た目スポンジが多くて正直イマイチっぽい気がしたんだけど、食べてみるとビックリのおいしさ。
スポンジがめっちゃしっとり。そんで卵の香りがふわっときます。第一印象は無愛想やけど、話してみるといい人やった、そんな感じですね。
Bank Band 「沿志奏逢２」
このアルバムには、心が温かくなる詩と音楽が詰まっている。
何よりも櫻井和寿自身がライナーノーツに書いた文章が、このアルバムをうまく表現していると思う。
「音楽はデジタル化しコンパクトになって、何千、何万曲と携帯できる時代だけど、心の中でだけ再生可能な、共に人生を歩んでいける歌はそう多くない。五感を使い、実感を伴って、想いを育てていける そんな歌がここにあります。」
お昼どこで食べよか迷って、近くに「ワールドビュッフェ 倉敷堀南店」がちょっと前にできてたのを思い出して行ってみることに。11時オープンで、11時過ぎに行ったけど、すでに満席。30分ほど待って入店。その頃には、待っているお客さんがいっぱいに。まだまだすごい人気のようだ。
時間制限なしで食べ放題。ランチは、男性1200円、女性1000円となかなか安い。
とりあえずおいしそうなもんをちょこっとずつお皿へ。なので、お皿の上はごっちゃごちゃ。
行った人からおいしいと聞いていた「ベトナム風鶏がらのフォー」
めちゃくちゃおいしいものはないが、この値段やったら満足。たしかにフォーはなかなかおいしかったし、ソフトクリームがあったのがちょっと嬉しかった。あ、あとトルティーヤはうまかった。ソーセージに挽肉に辛いトマト系のソースをはさんで食べた。
店内は騒々しいし、食べる物の種類も豊富で、小さい子供連れでも入りやすいせいか、子連れのお客さんが多かった。
DVD、「28週後...」
「28日後」の続編。基本はよくあるゾンビ映画なんだけど、ゾンビにめちゃくちゃスピード感があって、意外と怖い。しかも、噛みつかれたら、噛みつかれた人も速攻でゾンビになっちゃって襲ってくるし。多少強引なストーリーではあるし、なかなかえぐいシーンもあるけど、期待していたドキドキ感は味わえたので満足。
読書。佐々木正美 「子どもへのまなざし」
正直言って、この本すごいです。この本に、この時期に出会えたことに感謝。子育てをしている人、いや子を持つ親なら、この本からきっとたくさんの気づきが得られるだろう。当たり前の事なんだけど、普段の日常の生活に追われて見過ごしてしまっている、そんな多くの事を気づかせてくれる。
読んでいて、「そうなんよ。わかってるんやけど、できてないな。＿/￣|○ 」と反省することしきりなのだが、そう思う自分をも肯定してくれ、心の重荷を取り除いてくれる。そんな、子育て中の人にはバイブルとなりうる本です。
倉敷市連島にある「備中さぬきや」
まわりは連島名物のレンコン畑がいっぱい。
大根おろしうどんの冷。
別盛りの大根おろしをかけ、ネギとしょうゆをかけて食す。のど越しつるっ。
DVDで、「クローズド・ノート」
沢尻エリカの舞台挨拶での「別に・・」発言で話題になった映画だけど、期待してなかったせいもあってか、よかった・・っていうか、不覚にも泣いちゃったよ。沢尻エリカはなかなかのはまり役やったし、それ以上に竹内結子がこの先生のイメージにぴったり。ピュアで爽やかな気分になれました。ただひとつ、エンドロールで流れるYUIの曲はあってない気がするんだけど。
マクドの夏の新商品が出てたので、さっそく食べに行ってみた。
「てりやきチキンフィレオ」＆「サルサチキンフィレオ」のふたつ。
てりやきチキンフィレオ。普通のてりやきバーガーのパテがチキンに変わっただけ。てりやきバーガー大好きなんで、これはこれでうまい。
こっちが、サルサチキンフィレオ。ピリ辛のサルサソースがうまい。チーズもとろっとろで相性抜群。食べたの２日前やけど、今日のお昼はピクルス抜きにしてもろて、もっぺん食べてみた。ピク抜きの方が好き。暑い夏にはぴったりやね。
夏といえばこれ。「熱帯JAZZ楽団 XI ～ Let's Groove」
ビッグバンド大好きなのだ。夏の夜にビール片手に聞くのが最高！
DVDで、「ザ・シューター / 極大射程」
またやっちまったぜ。見始めた瞬間、記憶がよみがえってきた。前に借りて見たやつやん。でも勢いでもう一回見てしもた。サル顔のマーク・ウォールバーグが格好よく見えるから不思議。人がガンガン死ぬが、ハリウッドのアクション映画と割り切って見るとなかなか楽しめる。
