新選組
2004-11-28 | 日記
いよいよ「新選組」もクライマックスが近づいてきて、目が離せない状況になってきました。土方歳三が死ぬところまでやって欲しかったけど、近藤勇の死で終わりそうな感じです。今日はオダギリジョー扮する斉藤一が泣かせてくれました。
最初は三谷幸喜脚本でどうなるかなとも思いましたが、ぼくにとってはここ最近で一番おもしろい大河になったと思います。こんなに熱中して見たのは、「秀吉」の時以来です。ちょっと近藤勇びいきなところはありますが、意外と史実にも忠実で安心して見れました。でも視聴率はあまりよくないのかな。視聴者の年齢層も若い人が多いんじゃないかな。
おととしに壬生寺に行ったときはがらがらだったけど、今年は番組のおかげですごい観光客の数だそうです。近くの新選組グッズ専門店は「うはうは」でしょう。