岡山市今にある「セルフうどん かめや」
駐車場停めるとこなくていっぱい。少し待ったら停めれた。店内は余裕があったんで、もうちょい駐車場のキャパが欲しいかな。ま、うどん屋だけに回転は速いんだけど。
温玉うどんの冷
&トッピング
うどんはモチッと弾力があり、のど越しもグ~。出汁はちょい甘め。温玉うどんにしたのにもかかわらず、玉子の天ぷら付けてしもた。
DVD。「本気の朝礼-繁盛店のチームづくり」
朝礼で有名な居酒屋「てっぺん」。大声で夢や目標を言葉に出し、挨拶練習、仕事に対するモチベーションが一気に上がるすんごい朝礼。おそらく普通にみんなが想像する朝礼というよりも、体育会系の部活で試合前に円陣を組んでチームに気合を入れる、そんな儀式のような感じ。
周りを明るくするにはまず自分から。スタッフみんなからそんなオーラが出てて、「てっぺん」に行ったお客さんは元気をもらって帰れるんだろうなぁ。
お酒飲みに来て、上司の悪口言ったり、同僚の愚痴言い合ったり、そんな雰囲気の居酒屋にしたくない。来てくれたお客さんが笑顔で夢を語れる場にしたい。そういった自分たちの目指すイメージをしっかり持ってお店をしているところに共感が持てました。やっぱ酒は楽しく飲まんとね。
「味なかがわ」ディナー。行ったのちょっと前。
ついついデジカメの写真の整理が面倒でアップするのが遅くなっちゃうんだよなぁ。
付きだし
コルビエール・キュベ・クラシック 2004
ラングドック・ルーションの。ロマネコンティの栽培責任者だったルフェーレール氏が作るワイン。グルナッシュ50%、サンソー25%、シラー25%。コクがあり、しっかりとした味わい。
前菜3種(生タコのテリーヌ夏野菜と、クリームチーズと酒盗、フォアグラとトリュフのテリーヌ)
生ハムサラダ
リードヴォー(子牛の胸腺肉)のソテー
フォアグラのポアレ
仏産 鴨肉のソテー たっぷり野菜と共に・・・
フォアグラとトリュフのパスタ
相変わらず、どれもうんまい。
今日のMUSIC。ハナレグミ / 「hana-uta」
癒し系で。
倉敷市鶴形にあるお茶と茶道具の専門店「常照園・倉敷店」。
喫茶コーナーで抹茶ソフトクリームを食べることができる。
濃厚抹茶で、暑い日には最高。
ルイス・サッカー / 「穴」
主人公スタンリーは、無実の罪で砂漠の真ん中にある少年院にぶち込まれ、残酷な女所長の命令で、来る日も来る日も毎日一つ大きな穴を掘らされる。
いやぁ、この設定が面白い。スタンリー同様、読者も「なんのために毎日こんな穴掘りさせられるの?」と疑問に思わずにはいられない。そして、時折物語に挿入される過去のエピソード。読み進むにしたがい、その過去のエピソードと、現代のストーリーがリンクしていき、最後はスッキリさせられるという構成。うまい。
「備中 里乃庄 へんこつうどん」で。
えび天ぶっかけの冷
天ザルうどん
むかーし、何度か来たことある。ひさーしぶり。お昼時、速攻で満員に。
その後、福山市立動物園へ。ナビに従い車を走らせるも、福山市に入った後なかなか着かないから心配に。結局無事到着。かなり辺鄙なところにある。
駐車場から入り口までテクテク。途中飽きさせないよう池の柵に動物クイズが貼ってある。
柵の上から顔がニョキッ。私は誰でしょう?
同じように首を伸ばしています。興奮のあまり、鼻の穴と口がぽかん。
触れ合いコーナーもあり。テンジクネズミ、すんごい大人しいんだけど怖がって触らない。でも興味はあるのか、顔を近づけては覗き込んでいる。この後、テンジクネズミを膝に乗せられて、恐怖のあまり号泣。
ミーアキャット、かなりふてぶてしい態度です。
動物園のすぐ近くにある公園。遊具がいっぱいあって遊べる。
石塚真一 / 「岳」 1~7巻
山に登る人たち、山に関わる人たちの悲喜こもごものドラマ。エピソードが一話ずつ完結するのも読みやすい。じーんとさせられる話もあり、全く山に興味がない人も楽しめる。それにしても、山登りに関しては全く知らないことだらけで、ビックリ。
買い物ついでに、「おまち堂&FRUTAS」っていうカキ氷屋へ。
頼んだのは、「キャラメルミルク」
めっちゃ甘党なんでかなーりそそられるこいつに決まり。
氷がサックサクで、正直おいし過ぎです。ビックリです。
今まで、どのカキ氷食べても、最初はおいしいのに、食べ進むにつれだんだん飽きてきてしまうんだけど、これはそんなカキ氷に対する今までの自分の中の固定観念を心底から覆すほどの美味しさでした。
次回、違う味も試してみよう。
浦沢直樹×手塚治虫 / 「PLUTO」 1~6巻
手塚治虫の鉄腕アトム「地上最大のロボット」を浦沢直樹がリメイク。巨匠・手塚治虫のマンガをリメイクするとは、なんて恐れ多いことを、と思ったけど、これが、正直めっちゃ面白い。手塚治虫のエッセンスを込めつつ、浦沢直樹ワールドが展開されていく。こりゃすごいね。
子連れでも来やすい「およべ Brothers」
子どもには赤ちゃんうどん。ビックリの無料!
ざる坦々。冷たいうどんに暑いピリ辛スープが絡みつく。
冷たい温玉すだち
チャーシュー丼&やっこ豆腐&唐揚げ 。チャーシュー丼がおいしぃ~。
DVD。「ONCE ダブリンの街角で」
ダブリンの街角で歌うストリートミュージシャンと、そこでの女性との出会い。大したストーリーはないんだけど。いい音楽が流れると、それだけで画面に惹きつけられる一つの魅力になる。
「ヒットラーの贋札」
第二次世界大戦中、ナチスがイギリス経済撹乱のために画策した史上最大の紙幣贋造事件「ベルンハルト作戦」についての映画。2007年外国語映画部門でアカデミー賞。2006年の「善き人のためのソナタ」がよすぎたため期待しすぎたか。緊張感があるのはよかったんだけど、盛り上がりにかけるところはある。
倉敷市阿知にあるバー「胤」(つぐ)。
まわりは閑静な住宅街。ちょっとわかりにくい奥まった場所にある。
倉敷で飲んでて、ちょっと落ち着いたバーに行きたいなってときにはまずここが思い浮かぶ。最近遅くまで飲みに出ることがめっきり減ったので、今回訪れたのは、ほんと久しぶり。
落ち着いた贅沢な時間を過ごさせてもらいました。 柴門ふみ / 「ザ・ゴールデン」 テレビ局が舞台の、男1女2の三角関係を描いた恋愛漫画。全一巻なんで、さらっとまとめられてて読みごたえはないが、爽やかな気分になれる。なんだか、久しぶりに「あすなろ白書」が読みたくなったぞ。 土田世紀 / 「同じ月を見ている」 全7巻 ある事件をきっかけに数奇な運命をたどることになる3人。 限りなく純粋なゆえに不幸を背負い込んでいくドンちゃん。事件をきっかけにドンちゃんにある種の負い目を持ち、同時に罪という意識を背負って生きていく鉄矢。鉄矢に愛されながらもドンちゃんのことを愛している自分に気づいてしまっているエミ。 人間の持つ嫉妬や虚栄心といった弱さと、まわりの人たちを幸せにしたいという純粋な気持ちをひたすら貫く強さ。そのどちらもがココロに痛いほど突き刺さってくる。 ラストは魂が震える。これだけの感動を味わえた漫画は久しぶりだ。
軽井沢のお土産で友人からもらった、セルフィユ軽井沢の「プリンジャム スイート」。
見た目はプリン。冷蔵庫を開けて目につくと、ついそのまま食べたくなるそんな外観。
トーストにぬって食べたけど、めっちゃおいしー。甘いもの好きにはたまりませんよ、これは。
甘いもん食ったら読書も。「16歳の教科書」
学校で多くの時間を費やして学んでいることが本当に社会に出て役に立つのか?そんな悩みを持つ人たちに向けた本。各教科の先生が執筆している。なかなかためになることが書かれていたので、ちょこっとまとめ。 1.国語 国語の力とは、ひとつは言語能力、いわゆる表現と理解の能力。もう一つは、コミュニケーション能力、すなわち自分を伝える、他者とうまく関係が作れる能力のこと。 2.数学(計算問題) ぼくも数学の先生に聞いたことがある。「こんな難しい数学なんて、社会に出ても役に立たんのちゃいますか。算数まで勉強したら十分やん」 この本にはそれに対しての答えが明確に示されていた。数学で学ぶのは「知識」じゃなく、ものの考え方や論理の進め方、すなわち真実を見抜く力を鍛えること。その当時の数学の先生もこの本と同じことを言っていたのを今思い出した。 3.数学(図形問題) 数学力とは、「見える力」、ようするに図形の補助線がぽっと浮かぶ力。それと「詰める力」、論理的な能力と最後までやり遂げる意志。数学を勉強することで、最後までやり遂げる根性まで鍛えられていたとは、、数学おそるべし。 4.英語 「文型」と「単語力」が大切。規則の集積が感覚に置き換えれるまで繰り返す。 5.理科 小学校の時に理科室でわくわくして実験していた教科なのに、中高になると嫌いになってしまう典型的な教科。教科書に書かれている小難しい話を面白い実験の形で再現し、好奇心を抱かせる努力が教える方に必要。 6.社会 社会化とは、本来もっとも実生活とリンクした教科であるはず。学校で教えられる知識と、実際の世の中との架け橋になるように工夫した授業をすべき。 7.心理(モチベーション向上術) 勉強も人生も自分との闘い。遊びたい、ダラダラしたい、そんな誘惑に打ち勝ち、目標に向かっていける人間だけが成長していける。 人間の心は、外側(周囲の環境)と内側(潜在意識)とのバランスを取ろうとする習性がある。そこを自分のモチベーションキープに使う。部屋や服装、身に付けるものなど周辺環境から変えることで、「自分は合格するに決まっている」「自分は成功するに決まっている」という潜在意識を作り出してやる。 学生の頃、自分は何のためにこんな勉強をしているのだろう?と悩んだことは誰しも少なからずあるはず。そんな迷える少年少女たちにはちょっとした道しるべとなるだろう。 もちろん、学校の勉強も終え、すでに働くという経験を積んでいる社会人にとっては、よりいっそう、なぜ勉強させられその勉強が必要だったかが理解、納得できる内容だ。
倉敷市玉島勇崎にある卵専門店。
卵チ(ランチ)もやってる。卵好きには卵卵(たまらん)お店。
ふわふわオムライスはソースの種類とライスの種類が選べる。
ケチャップライス+トマトソースにチキンカツをトッピング
バターライス+デミグラスソースに唐揚げをトッピング
うぶシュークリーム
トイレに入ると卵げた!壁一面のトイレットペーパー。こりゃぁ、どれ使うか迷うんちゃう。
帰りに、たまごソフト
こいつは劇ウマ!練乳たっぷりがうれしい。
DVDで。「アヒルと鴨のコインロッカー」
ただ単にわけのわからない題名に惹かれて借りてみた。
見始めても最初はストーリーが全く見えてこない。しかし物語が進むにつれ加速度的に全体像が見えてくる。予備知識なしで見始めたのは正解。
非常に凝った構成で、前半の伏線がいろいろと、いや若干しつこいくらいに、後半のオチにつながっていく。映画としてはうまいんだけど、もうちょい登場人物の心情を掘り下げてほしかったなぁ。
見終わった後、心にちょっぴり切なさの残る青春映画。