小島災害関連緊急治山工事。
季節はずれの大しけに見舞われた昨日、
ご覧のような状態になったので、作業の続行を断念。
明日から仕切り直しです。
(宮内)
地域に貢献し、地域と共に生きる。
「より良いモノをより早くつくる」をモットーに、
災害復旧工事から「モネの庭」まで幅広い分野の土木工事を施工しています。
発注者(行政)と受注者(企業)がチームワークで、住民のために工事を行う。
(有)礒部組は三方良しの公共事業を実践しています。
小島災害関連緊急治山工事。
季節はずれの大しけに見舞われた昨日、
ご覧のような状態になったので、作業の続行を断念。
明日から仕切り直しです。
(宮内)
発注者(行政)と受注者(企業)がチームワークで、住民のために工事を行う。
(有)礒部組は三方良しの公共事業を実践しています。
小島災害関連緊急治山工事、
本提の型枠を全部外して、
ただいま副堤の床掘り中です。
掘りあげた土を、ケーブルクレーンで本提の裏へ。
しばらく床掘りが続く予定です。
(宮内)
発注者(行政)と受注者(企業)がチームワークで、住民のために工事を行う。
(有)礒部組は三方良しの公共事業を実践しています。
治山ダム本提が今日で打ち上がりました。
午後3時過ぎ、私が現場を訪れたときは、まだ天端を均しているところでした。
昼メシ抜きです。
ご苦労さまでした。
(宮内)
今日も検査。
小島災害関連緊急治山工事の2回目の中間検査です。
さて、来週末には、ようやく本提の打設が完了します。
これからの2ヶ月は、一年でもっとも仕事が進む(と私が勝手に思い込んでいる)時季です。
高所作業に気をつけて、がんばってください。
(宮内)
プレゼンテーション実施中のボンズ9号。
今日は北川村平鍋の奥地保安林保全緊急対策工事の完成検査でした。
契約工期を20%短縮して完成。
「しかし速かったですねえ」
との言葉に、思わず、胸を張ってしまった私でした。
(宮内)
小島災害関連治山工事の「工事だより」です。
これを見ると、このひと月がやっと順調に進みだしたひと月なのだということが、あらためて分かります。
これからさらに施工位置が高くなっていきますが、気候が安定してきて、型枠内での作業も少しはましになってくるでしょう。
ご安全に!
(ひの)
小島災害関連治山工事、
右岸(向かって左)側を先行して打ち上げたことで、
遅れていた左岸(向かって右)側ですが、
もう少しで左右の高さが揃います。
そうなると写真左の仮設排水管を撤去して、両岸を同じ高さで打ち上げて行くようになります。
10月に入り秋本番、もうそろそろ雨も少なくなり、渓の水位も下がって来るでしょう(という希望的観測)。
(ひの)
平鍋奥地保安林保全緊急対策工事、
型枠が全部はずれ、本提工が完成しました。
このあとは、巨石積みで両サイドの間詰を行ないます。
ふと休憩所を見ると、
朝晩はかなり涼しくなってきて寒いぐらいですが、
コンクリートの地肌を前にすると、強烈な照り返しで、
まだまだ暑い中での作業が続きます。
ご安全に!
(ひの)
安芸桜ケ丘高校の2年生が現場見学に来ました。
「では質問、土木の仕事はどんなところが面白くて、どんなところが辛いですか」
と、打ち合わせなしで突然私が投げかけた問いに、
T所長と引率役のハタケくんが誠実に答えてくれたあと、
生徒さんたちの2学年先輩にあたるルーキーH君にも同様の質問。
残念、声が小さくてよく聞き取れませんでした。
今度じっくりと聴くことにしましょう。
(ひの)
小島災害関連治山工事。
写真ではかすかにしか見えませんが、本提左岸側も上がり始めています。
現在2段目です。
(ひの)
国道493号道路災害復旧工事小島工区、
仮橋撤去は9月24日から夜間工事で行います。
国道493号北川村小島、
9月24日から10月6日まで、
20時から翌朝6時までが全面通行止になります。
実質は7日程度を予定していますが、雨降りなどで作業が出来ない可能性もあり、その分余裕を含んだ日程にさせていただいてます。
ご迷惑をおかけしますが、ご協力をよろしくお願いします。
他の作業との関係でいったん中止していたり、
降り続く雨で思うように進まなかったりしていたモルタル吹付け作業ですが、
やっと完了しました。
それにしても、崩壊を繰り返していたあの時の恐怖感がウソのような、
小島災害関連治山工事現場なのでした。
(ひの)