小島災害関連治山工事。
晃立・礒部組JVです。
先行している右岸側はかなり立ち上がってきました。
左岸側は、ようやく床掘りが終わり、ただいま岩盤面の清掃をしています。
来週からは左岸側も生コンを打ち始めます。
(ひの)
小島災害関連治山工事。
晃立・礒部組JVです。
先行している右岸側はかなり立ち上がってきました。
左岸側は、ようやく床掘りが終わり、ただいま岩盤面の清掃をしています。
来週からは左岸側も生コンを打ち始めます。
(ひの)
平鍋治山工事の「工事だより8月号」が出来上がりました。
本提のコンクリート打ち込みも残すところあと2段です。
それが終われば間詰めという、本提と地山との間を埋めていく作業が始まります。
今回の工事では、巨石を積んで間詰めを行います。
(ひの)
礒部組の盆休み、終了しました。
本日から業務再開です。
平鍋地区の治山工事、
型枠を組立中です。
赤く塗りつぶしたところが生コン打設済みの部分です。
今、型枠を組み立てしているのはそのすぐ上です。
(ひの)
小島災害関連治山工事。
渓の中に吹付けプラントが。
左岸側のモルタル吹付けが始まっています。
頭部から、金網張り、モルタル吹付けと順番に施工していきます。
それと並行して、左岸側はダム本体の掘削を再開します。
上下作業にならないように、
ご安全に!
(ひの)
平鍋奥地保安林保全緊急対策治山工事。
小島災害関連治山工事と比べると、
こちらはずい分こじんまりとした堰堤(えんてい)です。
床堀りもさほどは時間がかからず、今週中には仕上がる見込み。
来週からは、型枠組立→生コン打ちへと繰り返す工程となります。
(ひの)
北川村平鍋の治山工事、
仮設道路を取り付けています。
今日は入り口にコンクリートブロックの敷き均し。
生コン打ちの際に残ったコンクリートでつくったものです。
明日、監督職員さんに丁張りの確認をしてもらったあと、
本提(ダム本体)の床堀りに入っていきます。
(ひの)
北川村小島です。
私が最初この地で仕事をしたのは15年以上も前のこと。
その時土地の人から、「小島は雨の巣じゃき」と聴きました。
今日も今日とて朝から横なぐりの雨。
現場に備え付けた雨量計を見てみると、
昨夜から40mm近くの雨が降っています。
ところが、国道を通りがかった役場の職員さんが車を止めて言うことには、
「この雨どうしたこと?シモは全然降ってないき、傘も持ってこんかった」
「ウソやろ?」と私。
やはり小島は「雨の巣」なのでした。