砂防指定地標識。
砂防工事にはお決まりのものですが、
砂防ダム自体が、そんなに一般の方々が容易に目にできる場所にないため、
ひょっとしたら、一般的には馴染みが薄いものかもしれません。
周辺の地図に砂防施設の位置と砂防指定地の範囲を落としこんいます。
そこに書かれてある文言は、
この土地の区域内において宅地造成、家屋の新築、土採取等の行為をする場合は高知県知事の許可が必要ですから、高知県安芸土木事務所にご相談下さい。
平成24年12月27日指定。
奇遇にも、誕生日でした。
（宮内）
発注者（行政）と受注者（企業）がチームワークで、住民のために工事を行う。
（有）礒部組は三方良しの公共事業を実践しています。
池谷川砂防工事。
工期まであと残すところ４日となりました。
構造物をつくる作業はすべて終わり、
今日から片付けや仮設備の撤去を始めています。
元々の工期設定に余裕がなかったのに加えて、
請負金額が増えたことも重なり、
工期をすべて使い果たしての完成となりますが、
現場監督を始めとして、この現場に関わった皆んなのがんばりで、
間に合わすことができました。
これで１年以上に及ぶ池谷川関連の砂防工事がすべて終わります。
2011年の7月、土石流でズタズタになったこの渓の姿が思い浮かびます。
縁あって、その工事に関わることができ、
完成なった砂防ダムを見て、感慨ひとしおな私。
皆さん、ありがとうございました。
完成検査は27日。
担当技術者は、これからもうひとふんばりです。
（宮内）
発注者（行政）と受注者（企業）がチームワークで、住民のために工事を行う。
（有）礒部組は三方良しの公共事業を実践しています。
和田（寺谷川）砂防工事。
国道493号に架かる新しい寺谷川橋が完成し、
５ヶ月ぶりに国道が元の場所に復帰しました。
橋の完成検査が終わったあとすぐ、５ヶ月間使っていた付け替え道を撤去しています。
といっても、予算の都合上、今回の工事では真ん中当たりを掘り割るだけで、
完全撤去は来年度に発注される工事で行うようになります。
（いつ？かは私たち施工業者にはわかりません）
ということで、この現場はまもなく完成です。
（宮内）
発注者（行政）と受注者（企業）がチームワークで、住民のために工事を行う。
（有）礒部組は三方良しの公共事業を実践しています。
春一番が吹き荒れた今日の北川村。
池谷川も増水しました。
４つの水抜き孔から、
ドウドウと音を立てて、
勢いよく水が出ています。
ですが、渓のなかの仕事はすべて完了済みなので工事の進捗には影響なし。
さすがに今日の風雨では危険なため、
作業は中止しましたが、
明日からまた、巨石積みを再開します。
（宮内）
発注者（行政）と受注者（企業）がチームワークで、住民のために工事を行う。
（有）礒部組は三方良しの公共事業を実践しています。
北川村和田の寺谷川砂防工事。
国道493号の舗装と区画線の工事が終わり、
今日、ガードレールを取り付けました。
橋の上部工の完成検査（他社工事）が終わったあと、
付け替え道の一部撤去にとりかかります。
道路の切り替えは今週の土曜日。
3月15日からです。
長い間ご不便をおかけしました。
今少しのご辛抱をよろしくお願いいたします。
（宮内）
発注者（行政）と受注者（企業）がチームワークで、住民のために工事を行う。
（有）礒部組は三方良しの公共事業を実践しています。
寺谷川砂防工事。
右岸側の斜面に風化防止のモルタルを吹き付けています。
砂防ダムの前から国道をながめると、
寺谷川の流路をまっすぐ付け替えるために、
新しく架けた橋の上でアスファルト舗装をかけていますが、
これは別の工事。
この橋の完成検査が終わったら、
国道493号が通れるようになり、
国道の迂回路として付け替えた道路の撤去を始めることができます。
予定は今週末。
それまでに我が社が担当するのは、
あと、ガードレールの取り付けのみ。
そのころには、モルタル吹付けも完了している見込みです。
（宮内）
発注者（行政）と受注者（企業）がチームワークで、住民のために工事を行う。
（有）礒部組は三方良しの公共事業を実践しています。
池谷川砂防工事。
側壁が完了しました。
４つの穴から水が流れています。
きびしい工期のなか、
増水による手戻りもなく、
ここまで到達することができました。
写真左側を見てください。
巨石を積み始めています。
これがこの工事で最後の構造物です。
あともう少し。
ご安全に！
（宮内）
発注者（行政）と受注者（企業）がチームワークで、住民のために工事を行う。
（有）礒部組は三方良しの公共事業を実践しています。
宮内です。
「明日ユンボ乗ってもらえませんか？」
「はい、こんなアタシでよかったら喜んで」
ということで今日は一日「猫の手」でした。
和田（寺谷川）砂防工事。
10ｔダンプで土砂を搬出中です。
発注者（行政）と受注者（企業）がチームワークで、住民のために工事を行う。
（有）礒部組は三方良しの公共事業を実践しています。
加領郷台地から土佐湾を見ていたら、
ユンボのアームがにょきっと出てきました。
空と海との間に、
（有）礒部組と書いた腕が、
にょきっと出てきたのです。
町道大原西ノ平線改良工事、
ただ今鋭意床掘りちゅう (^^)v
（宮内）
発注者（行政）と受注者（企業）がチームワークで、住民のために工事を行う。
（有）礒部組は三方良しの公共事業を実践しています。
奈半利町加領郷の町道大原西ノ平線改良工事。
下段の田んぼに面した部分（写真右側）でブロック積み擁壁をつくるかたわら、
上段の田んぼ（写真左側）では、擁壁をつくる前の床掘り作業を始めました。
ところが（というか予想はしていたのですが）、
土がもろくて締まっていません。
サクサクです。
おまけに、下の堅い地盤との境界から水が湧き出ています。
現道への影響が最小限になるよう、
慎重かつスピーディーに仕事を進めていきますので、
ご迷惑をおかけいたしますが、
ご協力をよろしくお願いいたします。
（宮内）
発注者（行政）と受注者（企業）がチームワークで、住民のために工事を行う。
（有）礒部組は三方良しの公共事業を実践しています。
和田（寺谷川）砂防工事。
法枠（のりわく）を組み立てています。
写真右側では吹き付けプラントを設置中。
組み立てが終わればモルタルの吹き付けに取り掛かります。
（宮内）
発注者（行政）と受注者（企業）がチームワークで、住民のために工事を行う。
（有）礒部組は三方良しの公共事業を実践しています。
池谷川
寺谷川
がズラリと並ぶ天気予報に、
「どこからでもかかってきなさい」
と啖呵をきった次の次の日。
時おり雷や突風をともなった激しい雨が、
さっそくお出ましになりました。
が、
ご覧のような状態です。
もう水に怯えることはありません。
こうなると、「春になるには雨も降って水も増えないかんわな」とかなんとか思ってしまうのですから、
まったく現金なもんです。
（宮内）
発注者（行政）と受注者（企業）がチームワークで、住民のために工事を行う。
（有）礒部組は三方良しの公共事業を実践しています。
池谷川砂防工事。
水叩きの生コン打ちが完了しました。
さて、明日からの天気予報は。。。。
が中心の一週間。
どこからでもかかってきなさい。
なのですね 
（宮内）
発注者（行政）と受注者（企業）がチームワークで、住民のために工事を行う。
（有）礒部組は三方良しの公共事業を実践しています。
寺谷川砂防工事。
流路工の床張りが出来あがりました。
これで、いつ増水しても工事が手戻りになることはありません。
こうなると、早く水を流してみたいと思うのは、私だけ？
（宮内）
発注者（行政）と受注者（企業）がチームワークで、住民のために工事を行う。
（有）礒部組は三方良しの公共事業を実践しています。
寺谷川砂防工事。
床張りの残り半分に生コンを打ち込む準備ができました。
ここを打ってしまうと、谷の水が増えたとしても、仕事がストップすることはありません。
準備は万端、あとは仕上げを御覧じろ。
なのですね (^^)
（宮内）
発注者（行政）と受注者（企業）がチームワークで、住民のために工事を行う。
（有）礒部組は三方良しの公共事業を実践しています。
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