土木のしごと - (有)礒部組現場情報

地域のためにはたらき、ふつうの暮らしを支える人たち。(有)礒部組とその仲間たちのたのしくゆかいな面々。日々是土木。

喫茶SAKAYA(さかや)

2023年04月21日 | 安全パトロールめし

 

もー

人の話はちゃんと聞く!

 

 

ていうのは

きのうのトシ子さんの投稿

******

『人が乗れるドローン』‥‥

トリの目線までリアルに手軽に行けるようになるなんて

『それって‥サイコーじゃん』

******

のこと。

 

 

ドローンとは正式名称がアンメンド・エーリアル・ヴィークル。

それを略してUAV。

日本語にすると無人航空機。

無人航空機とは

 

ドローンの基礎知識

「航空法第1章第2条」

 

 

「航空の用に供することができる飛行機、回転翼航空機、滑空機、飛行船その他政令で定める機器であって構造上人が乗ることができないもののうち、遠隔操作又は自動操縦(プログラムにより自動的に操縦を行うことをいう。)により飛行させることができるもの」

ですから

「人が乗れるドローン」

っていうのはそもそもありえない。

つまり、

ドローンは人が乗らないからドローンであって

人が乗れるドローンはドローンとは呼べない

という理屈になるわけで

 

だから

もー

人の話はちゃんと聞く!

となったわけです。

たのむでホンマに(-_-)

 

そんなトシ子さんが担当する

「安全パトロールめし」

いつも

今度はどこかな?

とたのしみにしてるんですが

今月のチョイスがまたバツグンでした。

 

 

その店とは

北川村加茂にある喫茶SAKAYA。

県道206号(西谷田野線)沿い

平日でも行列ができる「いごっそラーメン店長」の隣りの隣りにある

1985年創業の

懐かしさにあふれた喫茶店です。

 

 

 

 

 

懐かしさあふれるこの外観。

SAKAYAのロゴがイイですねえ~

 

なかに入ってみると・・・

ん?

写真が・・・

ない (*_*)

ノスタルジアにひたって

うっとりして撮り忘れてしまいました ^^;

 

では気をとりなおして

 

 

地元民がSAKAYAでランチとくれば

イチバン人気なのが

店の看板メニューでもある

チキンカツ定食。

今回はトシ子さんが注文しました。

 

 

 

 

 

ひとくち食べたあと出てきたコメントは

「やわらかい~」

やわらかチキンにサクサクの衣

それにシンプルな自家製ソースの組み合わせが絶妙

とのことです。

 

となりに座ったクミさんが注文したのは

 

 

 

 

さかや定食

いわゆるミックスフライに

ふわふわの卵焼きがついてボリュームたっぷりで

これまた美味

とのことです。

 

そして

最後に出てきたのはわたしの注文。

 

 

 

 

オムライス。

え?

また?

 

そう

また。

 

巨人大鵬卵焼きで育った昭和の少年は

メニューにオムライスがあれば

ついつい頼んでしまうという習性をもっているのです。

それにしても・・・

 

 

 

 

どうでしょう

この黄色

この赤

あとから写真をながめても

思わず口中に唾液があふれてしまいます。

 

それと

どのメニューもそうなんですが

マスター自らがつくっているというお米で炊いたご飯がまた

美味い!

 

やはり

おかずがどんなによくても

ライスがダメならすべてが台無しになったような気がしますもんね。

その点

ここはバッチリ。

 

いや~

おいしいものを食べると

なんだか優しさにつつまれてしまうような気になりますなぁ。

 

ということで

このあとの安全パトロールでも

ほんわかとした気分はつづいて

いつものキビシー指摘の矛先がにぶってしまったような・・

 

それも人情というもの

たまには

そんなことがあっても良いんじゃないでしょうか。

 

以上

今月の「安全パトロールめし」は

北川村加茂「喫茶SAKAYA」からアラカルト。

ではまた来週。

 

(みやうち)

 

 

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安定の

2023年04月04日 | 安全パトロールめし

 

年度末ギリギリで行った安全パトロール

さあお昼はどうすっぺ

二三あたってみたものの

休みだったりいっぱいだったり。

 

さあどうする?

こういうときにはアソコでしょ。

と向かったのは

安定の慎太郎食堂。

のれんをくぐる前に表の黒板を見ると

日替わりランチは

これまた安定の煮込みハンバーグ。

これゼッタイうまいやつ

今回は悩むことなく全員一致でオーダー。

 

 

 

(ライスは小です)

 

 

もう見るからに美味しそうだし

もちろん

食べても美味しい。

ほろほろジューシーのハンバーグが

口のなかでとろけます。

 

 

 

 

 

 

「ナスとピーマンの炒め煮」(たぶん)の小鉢も

あいかわらず安定の仕事ぶりで

ひょっとしたらメインをしのぐんじゃないか?

なんて気さえしてきます。

 

以上

令和4年度最終の安全パトロールめしは

安定の

「ふつうにおいしいお昼ごはん」を提供する

北川村柏木の慎太郎食堂から

安定の

煮込みハンバーグ定食

でした。

 

(みやうち)

 

 

 

 

 

 

 

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安定の味

2023年02月27日 | 安全パトロールめし

 

 

 

どうよ

このテリ

このツヤ。

うまそうでしょ?

 

オレのグルメ写真のウデも少しは上がってきたんじゃなかろうか

と誰も言ってくれないので自分で言ってみるおじさんですが

ホントのところは

撮影者のウデなんかではなく

出された料理そのものがよいというただそれだけのこと。

 

その料理とは

先週の安全パトロールで立ち寄った

北川村柏木にある中岡家慎太郎食堂の日替わりランチ

青椒肉絲。

 

青椒(ちんじゃお)はピーマン

肉(ろー)は豚肉

絲(すー)は細切り

で青椒肉絲ですから

ピーマンと(豚)肉はこの料理の必須。

それはよいとして

ここの青椒肉絲には

よくあるタケノコではなくジャガイモの細切りが入っており

柔らかすぎず硬すぎずでよいアクセントになっていて

ああ

これってなんていうんでしょう。

わたしの少ないボキャブラリーの内から引っ張り出そうとしますが

適当な言葉が出てきません。

キタキタ。

 

「これってごはんが進むやつ!」

 

なんやそんなんか・・・

と我ながら自分のボキャブラリーの無さにはあきれてしまいますが

ジャガイモが入っていることで

「ご飯の友」としての存在感がさらに増しているのはたしかなこと。

いつもながらに

料理人さんのたしかなウデを感じる一品でした。

 

料理人さんのウデといえば

ここのランチを食べるたびに思うのが

味噌汁の旨さと小鉢に入ってくる料理の美味しさ。

 

 

(注)ごはんは小です。

 

 

今回は

大根と人参の味噌汁に

大根の煮物。

ああ

これってなんていうんでしょう。

今度はすぐ出ました。

 

「やさしい味」

 

なんやそんなんか・・・

と自分のボキャブラリーの無さにまたあきれながら

「ふつうに美味しいお昼ごはん」

という慎太郎食堂のキャッチコピーを思い浮かべ

「やっぱそうだよなぁ」

とひとりで納得しつつゴチソウサマ!

 

北川村柏木、慎太郎食堂。

いつもながらの安定の味でした!

 

(みやうち)

 

 

 

 

 

 

 

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だしまき丼(cafe晴晴)

2023年01月27日 | 安全パトロールめし

 

 

 

今月の安パトめしはこの古民家。

 

といっても

中はこんなにお洒落なレイアウトで

まさに「隠れ家カフェ」っていう呼び名がふさわしい店。

 

 

 

 

北川村加茂にあるcafe晴晴(はればれ)におじゃましました。

さて何を食べようかな。

本日の「おまかせランチ」は・・・っと。

 

 

 

 

みんな大好きエビフライ。

 

ですが

わたしのアタマには

先月からずっと

「だし巻き卵」が住み着いてはなれません。

 

 

おっ (*_*)

おあつらえ向きにあるじゃないですか!

 

 

 

 

 

名づけて

「晴晴だしまき丼」

一日限定15食だそうです。

ということで

「ゆずぽん酢をかけて」

という文句に若干の違和感を覚えつつも

ここは「だし巻き」一択でしょ。

待つことしばし・・・

 

 

 

 

 

 

ほ~~ナルホド。

だし巻き卵の上には鶏そぼろ餡かけ。

これは新種の親子丼

といっても差し支えがないかもしれません。

 

まずは卵だけをひとかけ食し

しっとりふわふわなのを確かめて

次にはごはんと卵を同時に

うん

これだけでもじゅうぶんイケますが

そこはやはりオンザそぼろ餡でしょうと

餡が乗った卵とごはんを同時にすくいとり口にふくむと

やっぱりコレやでコレ。

卵好きにはたまらない味と食感です。

 

そこで

メニュー書きにあった

「おこのみで自家製のゆずぽん酢をかけて」

という文字を思い出しました。

卵好きですけど柚子好きでもあるわたしとしては

そりゃ試さずには帰れません。

ポン酢とだし巻き卵ってどうなんだ?

若干の懸念を抱きつつ

そぼろ餡にトレイにあったポン酢をひとたらし

卵とごはんといっしょに口に運ぶと・・・

おーーーこりゃイケるわ

みごとな味変です。

 

ということで

柚子なし

柚子入り

柚子なし

柚子入り

と交互に食べているうちに

あっという間に完食。

 

ごちそうさまでした!

 

ちなみに・・

おなじテーブルにすわった人が食べたのは

おまかせランチ。

 

 

 

 

黒板にはエビフライとだけしか書いていませんでしたが

実際は白身魚とえびのミックスフライ。

 

あーそうだったのか・・・

かくいうわたしは

無類の白身魚フライ好き。

 

うーん

アッチもよかったなぁ・・・。

いつもいつでも人の食べるものが美味そうに思えるおじさん。

 

となりの芝生は青い。

いや

青いかどうかは確かめてみなければわからない。

次はきっと・・・

 

いやはやまったくこのおやじ

少食でたいした量を食べないわりには

食い意地が張っていて

どうにも困ったもんです。

 

(みやうち)

 

 

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サバの煮つけ定食(中岡家慎太郎食堂)

2022年12月21日 | 安全パトロールめし

 

 

 

サバの煮つけ。

しかも味噌煮ではなく

醤油ベースの甘辛な味付け

とろりとするまで煮詰め

しっかりと照りを出す

これぞご飯のおかずの王道です。

 

いやあ

ご飯がご飯がススムくんでした。

といっても

わたしはいつものように小ライス。

 

 

 

 

あっというまにご飯がなくなりかけ

調整するのに苦心しました。

なんてったってこの定食は

サバ

ごはん

サバ

ごはん

サバ

ごはん

という順序をきちんと守らなければ食べた気がしませんから。

 

サバの煮つけ定食

アット中岡家慎太郎食堂。

 

ワンプレートには

サラダ、パスタ、そしてゆで卵たっぷりのポテトサラダ

といういつもの顔ぶれ。

いつもは柚子ドレッシングをかけていただくサラダの底には

サバの煮汁がその領域を侵していており

それを北川村の新鮮野菜と混ぜ混ぜして食べると

これがまたご飯に合う。

小鉢のカボチャの煮物もよい味を出し

 

 

 

 

まさにジス・イズ・ザ・定食。

 

いやあ

今月の安全パトロールめし

最高でした。

 

ひとりご満悦のわたしの横では

ここでもまたいつものように

だし巻き卵定食をわしわしとほお張る

巨人大鵬卵焼き世代のTさんの姿。

 

うん

来月はアレにしよう。

ココロに誓うおじさんなのでした。

(といっても店の選択権はわたしにはないのですが)

 

以上

令和4年最後の安全パトロールめしは

中岡家慎太郎食堂のサバの煮つけ定食。

 

ごちそうさまでした!!

 

(みやうち)

 

 

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だし巻き卵定食(食事処のむら)

2022年11月23日 | 安全パトロールめし

 

卵焼き、もしくは玉子焼き。

言わずと知れた、溶いた鶏卵に味付けをして食用油を引いた調理器具で焼いた、本邦を代表する料理です。

といっても、日本全国で共通しているのはそこだけで、その内容にはけっこうなちがいがあるのは皆さんご承知のとおり。

ご存知ない方に、ざっくりと関東VS関西という分け方で説明すると・・・(独断と偏見にもとづいてますが)

 

1.焼き方

・関東

若干焦げ目がつくほどにしっかり焼く

・関西

焦がさない

2.味

・関東

甘め

・関西

甘くない

ダシをきかす

3.姿

・関東

しっかりとした形でいくらか固め

・関西

中はふわふわ

箸でつかめば少しゆれる

 

どちらがよいかについては

それはもう食べる人の好みとしか言えませんが

いわゆる巨人大鵬卵焼き世代の真ん中で育ったわたしはどちらもOK。

もう玉子焼きを見ただけで

いやその名を聞いただけで食欲をそそられてしまいます。

 

という長い前置きのあと

月に一度の社内安全パトロールめし。

11月のそれは

田野町「食事処のむら」の

だし巻き卵定食。

 

 

 

 

 

これっていったい卵何個分?

決まってそういう疑問が誰かから出るほどボリューム満点ですが

なかはふわふわ

箸でつかめばふるふると揺れ

噛めば出汁がじゅわっと口中にあふれる関西風の美味王道だし巻き卵。

それに唐揚げと小鉢がつき

ふつうの人ならお腹がはちきれそうになること請け合いです。

 

でも

そんなだし巻き卵定食をあゝうまそうだなぁと思いつつも

少食のわたしは全部を食べ切れる自信がないため

いつも別のものを注文してしまいます。

 

ということできのうは・・

 

 

 

 

日替わりランチ(照焼チキン。ちなみに、ごはんは小)

え?ちょっと少なすぎるか?

という後悔が一瞬アタマをよぎったのですが

食べ終わってみればほどよい腹加減でごちそうさま。

満足して前をみてみると

同年輩

つまり同じく巨人大鵬卵焼き世代のTさんが

巨大なだし巻き卵をワシワシとうまそうに食べてます。

 

その姿を見て

あゝ

次回はきっと必ずオレもアレを。

そう心に誓う辺境の土木屋64歳と11ヶ月。

「ごはん小」ならイケるかな?

 

(みやうち)

 

 

 

 

 

 

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慎太郎食堂「みぞれあんかけメンチカツ」

2022年10月25日 | 安全パトロールめし

 

きのうは社内安全パトロール。

本社からの距離が遠いところ

つまり山の奥から順番にはじめ

奈半利川沿いを下流へ下流へとくだって

お昼前にやってきたのが

北川奈半利道路柏木インターで仕事をする

電線共同溝工事現場でした。

 

 

 

 

となると

ランチは一択。

 

 

 

 

 

 

中岡家

慎太郎食堂です。

 

どれにしようかな・・・

と思案するパトロールメンバーの横で

わたしには

「みぞれあんかけメンチカツ」

の文字しか目に入りません。

これまた一択です。

 

「たしか、いつも魚系ですよね?」

同行した事務員さんが不思議そうです。

たしかに。

「うん、だいたい魚か鶏やね」

「めずらしいですよね、肉系」

「うん、キライやないけんどネ、あんまり食べん」

「今日はどういう気分なんですか?」

「お子ちゃまやキね、メンチとかハンバーグとかにそそられてしまうがヨ」

 

とかナントカ言ってるうちに到着。

 

 

 

 

「みぞれあんかけメンチカツ」です。

 

これって、どうやって揚げたんだろ?

と不思議に感じてしまう

箸を入れると崩れてしまうほどふわふわのタネと

それとは逆にカリッとした衣。

そして

その上にかかるソースが「みぞれあん」。

料理はバランスなり

ということを実感させてくれる一品でした。

 

北川村柏木にある中岡慎太郎館のまわりにはたくさんの柚子畑。

村では柚子収穫がまっさいちゅう。

みなさん

柚子の香りにつつまれて

「ふつうに美味しいランチ」

なんてのはいかがでしょうか。

 

いつもとはちがうテイストで現場情報を仕上げてみましたが

 

その美味しさが伝わらないヘタクソな写真が

残念でたまらないおじさん。

 

ベンキョーしなおしてまいります

と固く心に誓うのでありました。

 

(みやうち)

 

 

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田野町食事処のむら

2022年08月31日 | 安全パトロールめし

 

いやあ~

時間の経つのは早いもの。

年齢を重ねれば重ねるほど

それを強く感じる今日このごろです。

 

バカお云いでないよ

3歳児だって100歳翁だって1時間は1時間

変わりがあるはずないじゃないの

 

と笑うそこのアナタ

ところがこの現象には

立派な名前がついてるんですね。

 

その名は

〈ジャネーの法則〉

 

19世紀のフランスの哲学者ポール・ジャネーが提唱したもので

「主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く感じられる」

という現象を

心理学的に説明したものです。

 

例をあげましょう。

 

60歳の人間にとって1年の長さは人生の60分の1

6歳の人間にとっては6分の1にあたります。

ということはすなわち

60歳にとっての10年間は

6歳にとっての1年間にあたり

6歳にとっての1日は

60歳にとって10日にあたることとなります。

 

つまり

人それぞれが生きてきた年数によって

1年が持つ相対的な長さがどんどん小さくなっていくことにより

時間が早く感じる

こういうわけなんです。

 

がっ

今日の本題とそれとは

まったく関係がございません!

 

ただ

書き始めようとして

先週水曜日に安全パトロールをやってから

はや一週間が過ぎていた

ということに気づいたと

ただそれだけのことでした\(^o^)/

 

 

 

ということで

先月の社内安全パトロールを欠席したわたしにとって

久々の安全パトロールめしは

 

 

 

田野町にある食事処のむら

 

 

わたしが選んだのは「お弁当」でした。

 

 

 

 

 

そのメインは

田野町大野台地でとれたジャガイモでつくった

牛肉コロッケ。

 

コロッケって

ご飯のお供にぴったり。

これは誰も異論がないでしょう。

ここからは完全に私見ですが

その上に

日本酒にもビールにもワインにも焼酎にも

すべてに合う完全無敵な「おかず」だと

わたしは思うのですね。

 

ということで

いただきます!

ごちそうさまでした!!

 

少食のわたしには

少々多すぎるほどのボリュームでした。

 

他の人はというと・・・

 

 

 

 

自分ではめったに頼まないくせに

他人が注文したのが届くと

「あゝ、アッチがよかったな~」

いつも必ず思ってしまうオムライス。

 

ココのはまたダイナマイトなんです。

 

そして

 

 

 

 

 

これがまた

初めてみた人は皆

ビックリして思わず口をあんぐりあけてしまうという

ジャンボな「だし巻き卵定食」。

 

これを見てもまた

「アッチにすりゃあよかったな」

と思ってしまうのですから

 

いやはやなんとも

「巨人大鵬卵焼き」で育った昭和高度成長期の子どもの食癖は

いくつになっても同じことです。

 

 

 

ということで

今月の安全パトロールめしは

田野町

食事処のむら。

 

さて来月は

どこにしようかな~\(^o^)/

 

(あ、ただメシを食ってるだけではないですよ)

(ちゃんとパトロールもやってます)

(ということで、とってつけたように)

 

ご安全に!!!

 

(みやうち)

 

 

 

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シンプル・イズ・ベスト

2022年07月22日 | 安全パトロールめし

 

 

 

 

社内安全パトロールでした。

残念ながら

わたしは所用があって不参加。

代わりに

トシ子さんが写真を撮ってくれました。

 

ってオイ!

 

 

 

 

 

指が写り込んでるやないか〜い。

 

あいかわらず

あら探しをさせたら

高知県ナンバーワンかもしれないおじさんですが

 

それはまあ置いといて

さて

アレはないの?

送ってくれた写真を探していたら

 

ありました

ありました

 

きのうの安全パトロールめし。

 

 

 

 

 

 

どうです?

この飾り気を一切排除したフォルム。

 

これぞ昭和の日本人の原風景。

オムライスとはかくあるべきという姿。

 

それに

卵とケチャップソースの黄色と赤が織りなすシンメトリーを

断ち切るような福神漬けがまるで守破離の境地を思わせます。

ステキです。

 

飾り気のないオムライスには

正々堂々と立ち向かわねばならないとばかりに

真上から切り撮った撮影者のセンスもあいまって

思わず

甘酸っぱいケチャップとチキンライス

それを包む優しい卵の味が

口いっぱいに広がったような気がしました。

 

さてその店は・・・

 

 

 

 

 

国道55号線沿い

昔から奈半利町民に愛されてきた

ドライブインなぎさ。

 

青空に向かってすっくと伸びたワシントン椰子が目印です。

 

他の人はなにを食べたのかな?

どれどれ

 

いくら探してもありません。

 

え?

これだけ?

 

そう

これだけ。

シンプル・イズ・ベストなのよ。

 

ほほほほほ

 

トシ子さんの高笑いがきこえてくるようでした。

 

 

 

よし

 

来月はゼッタイ

参加するぞ!

 

ココロに誓うおじさんなのでした。

 

(みやうち)

 

 

礒部組のICT施工

「歩いては止まり止まっては歩きの”牛の歩み”の物語」

 

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みなと食堂(奈半利町加領郷漁港)でランチ

2022年06月23日 | 安全パトロールめし

 

きのうは

月1回の社内安全パトロールでした。

ということで

今日は安全パトロールランチ

略して安パトめしです。

 

ん?

略してない?

 

そう固いこと言わないで。

思いつきです。

大目に見てやってください。

 

さて

今は工事が少なく

しかも遠い現場もないので

安全パトロールも午前中で終わり。

最後の現場となったのは

奈半利町加領郷で砂防えん堤を補強してる現場でした。

 

 

となれば

ランチは当然ここ。

ココしかない。

ここ一点勝負です。

 

 

 

 

 

 

 

その名もズバリみなと食堂。

加領郷漁港にある魚がおいしい食堂です。

 

今日のおススメ

ふたつある「お魚ランチ」からわたしが選んだのはコレ。

 

 

 

 

 

 

カツオフライ定食。

メインは名前のとおりカツオのフライ。

 

 

 

 

どうです

このデカさ。

 

といっても

サイズだけじゃないですよ。

細か目のパン粉がサクサクとした食感で

なんともたまりません。

こう見えてわたし

口の中がデリケートにできていて

パン粉が粗いとすぐに粘膜がやられてしまいます。

だから

ありがたいなあこういうの。

 

もちろん

衣だけじゃないですよ〜

中身のカツオがさすが加領郷。

フライとはいえ

なかなかにフレッシュな食感でした。

 

その他にも小鉢が3品。

ムツの唐揚げ

カツオの煮物

茎わかめとこんにゃくの煮物

 

それに味噌汁がついてますから

ボリュームたっぷり。

 

少食のわたしには少しばかり量が多く

ライスを小で頼めばよかったなと

ちょっと反省しています。

 

 

満腹になって外へ出ると

店のすぐ横は港。

 

 

 

 

 

 

梅雨の晴れ間の陽ざしがふりそそぐ加領郷漁港に

ついつい

仕事中だということを忘れてしまいそうになるおじさんなのでした。

 

 

ということで

今回の安パトめしは

奈半利町加領郷みなと食堂で。

 

ごちそうさまでした!

 

(みやうち)

 

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自家製タルタルソース(慎太郎食堂)

2022年04月26日 | 安全パトロールめし

 

ブログの定番といえば?

 

そう

メシネタ

ですね。

 

いわゆる

グルメブログ

っていうやつです。

 

ところが

このブログ

開設して14年になりますが

一度も「メシ」をネタにしたことがありません。

 

なんてことは

自慢にもなんにもならないので

少しやってみることにしました。

 

ということで

先週の社内安全パトロール御一行様が向かった先は・・

 

 

 

 

 

北川村柏木の

「中岡家」

慎太郎食堂

 

「ふつうに美味しいお昼ごはん」

というキャッチフレーズが

なぜだか食欲をそそります。

 

さて

今日はどれにしようかな〜

と悩む間もなく

おもてのお品書きを見るなり

おじさんの注文は決定。

 

「きたがわランチ」(日替わりランチ)です。

 

 

 

 

 

メインは

白身魚のタルタルソース(小ライス)。

 

この自家製のタルタルソースが美味い。

「ふつうに」美味い。

タルタルソースの卵の白身がざくざくっと残ってるところが

「巨人大鵬卵焼き」世代の

昭和の卵好きにはたまりません。

なんなら

タルタルソースを肴に

ビールを呑んじゃってもいいぐらいです。

 

 

なのですが・・

メシを撮るのに慣れてないせいか

写真がイマイチ。

いや

イマサンぐらいでしょうか。

 

う〜ん

どこがわるいんだろう?

首をひねりつつ考えていると・・

 

原因がわかりました。

 

「愛」です。

 

この写真からは

ランチに対する愛がまったく感じられません

ふだんから

「写真は愛だ!」

を口ぐせにしているわたしとしたことが・・・

 

思いつきで

いざ新シリーズ

と勢いこんでみたものの

思いもかけない未熟さが判明。

 

さて

この先どうなることやら・・

 

とはいえ

自社の話題に特化せず

地元の情報を発信するのも

地域に根ざす地元建設業の重要な役目(ホンマかいな)。

 

やるけどね

ぼちぼち

 (^-^)

 

(みやうち)

 

 

 

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