ひのです。
小島1号仮設橋、ひとつ目の橋脚杭を打つためにテーブルマシンをセットしている様子です。
当初は、崩れてたまった土を利用して、2番目の橋脚(P2)から始め、次いで1番目(P1)、そしてふたつのスパンの上部工を架けるという計画でしたが、再再々崩落を受けて計画変更。出来あがってないP2はそのままにして、P1杭を打ち、ひとスパンずつ仕上げていくことにしました。
今日の朝礼、私の一言。
「皆さんのおかげで人的災害が起きずに済んでいることに感謝します。これからも知恵を出し合って安全にかつスピーディーに工事を進めていきましょう」、でした。