町道大原西ノ平線改良工事です。
間知ブロックを積んでいます。
この位置に農業用水路が入って、道路側にまた別のブロック積みを施工します。
この現場でつくる構造物のほとんどが間知ブロック積み擁壁です。
かつて熟練技能を要する石積みにとって代わり、一世を風靡したこの工法ですが、
国道や県道の道路改良工事では、間知ブロック積みを使うことはほとんどなくなりました。
今回積んでくれているのはI君。
ブロック積み自体の経験はまだそれほどないのですが、若いけれど我が社の中心人物です。
うん、順調順調 (^^♪
(宮内)
地域に貢献し、地域と共に生きる。
「より良いモノをより早くつくる」をモットーに、
災害復旧工事から「モネの庭」まで幅広い分野の土木工事を施工しています。
発注者(行政)と受注者(企業)がチームワークで、住民のために工事を行う。
(有)礒部組は三方良しの公共事業を実践しています。