今年の四国地方の梅雨入りは
気象庁が1951年に統計をとりはじめてから
もっとも早いものだったらしいですね。
ところでみなさん
梅雨入りが早ければ
そのぶん、梅雨明けも早くなると思ってませんか?
わたしは
思ってました。
でも
ナ、ナント
じつはぜんぜん関係ないらしいんです。
現に、これまでもっとも四国で梅雨入りが早かったのは
1976年と1991年の5月19日だったんですが
その年の梅雨明けは、平年より2~5日おそかったらしいんですね。
1976年といえばわたしは19歳。
1991年には34歳。
そうだったのか・・・
ぜんぜん記憶にないですねー。
そんな梅雨の晴れ間の今日
林道島日浦線の工事現場でこんなものを見つけました。
いつ降ってくるかわからない雨に備えて
杭ナビショベルの重機取付用360°ミラーが傘をさしておりました。
空とケンカをしても勝てません。
ま、
ぼちぼちいきましょう。
(きのうもおんなじ結論だったような ^^;)
(みやうち)
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