小島バイパス工事。
これは、小島地区の集会所へとつながる坂路をつくっているところです。
ここから先は、こういった細かい仕事が増えてきます。
住民の皆さんにとって、より良い道にするために・・・・・・。
腕の見せどころです。
(ひの)
小島バイパス工事。
これは、小島地区の集会所へとつながる坂路をつくっているところです。
ここから先は、こういった細かい仕事が増えてきます。
住民の皆さんにとって、より良い道にするために・・・・・・。
腕の見せどころです。
(ひの)
今朝はぐっと冷え込んで、冬らしい天気となりました。
国道493号道路災害復旧工事、現場作業は今日が初日です。
工事看板の設置と測量をしました。
久々に被災地の対岸へ渡ろうと(といっても対岸も被災地ですが)したのですが、工事中で通行できず、仕方なしに歩いて渡河することに。
用を済ませて下流(鉄橋のほう)を見てみると、
何やら煙がたなびいています。
ひとすじの 煙たなびく 冬の朝。
私、そういう風景好きなんですよ。
なんか作っているのでしょうかねえと、
作業が終わって行ってみると、小島山菜グループの女性が、
「アンタ、近ごろ顔を見んけど、どうしよったぞね?」
「アタシの出番が終わってねえ。さいきんあんまり来てないが」
「そうやろ、どうりで顔を見かけんと思いよった。暮れも近いきん、気をつけて仕事しいよ」。
とまあ、何気ないおんちゃんおばちゃんの挨拶をして別れたのでした。
(ひの)
小島山菜グループ
30年ほど前から柚子の加工品づくりに取り組んでいる地元の女性グループ。
主な産品は、「味ゆず・じゃこ味噌・ゆず味噌」、「ママジャム(柚子・梅)」、「ゆず羊羹(ゆず・よもぎ)」。
国道493号の応急復旧工事の関係と、それに続く地域の柚子出荷に合わせて工事の着手を見合わせていた北川村平鍋地区の防災工事は、年内いっぱいこのままにしておいて、年明け1月5日から仕事をすることに決めました。
ということで、その旨を地元や関連機関に伝える「工事だより」第2号です。
ひの)
小島バイパス工事。
森林鉄道遺産小島橋への取り付け道路を施工中です。
プレガード。
ガードレールの基礎になります。
高知県発、プレキャストガードレール基礎としては、全国No.1のシェアを誇っています。
お問い合わせはコチラ、
創友さん。http://www.soyu-ec.co.jp/
私の知り合いの会社なのでCMをしてみました。
(ひの)
小島バイパス工事。
今日は5カ所に分かれて施工中です。
地面を掘っているこの場所には、VS側溝(自由勾配側溝)というコンクリート二次製品を据え付けます。
このあと、基礎砕石、ベースコンクリート、そして据え付けと続きます。
こんなやつ。
(ひの)
国道493号災害復旧は、小島、平鍋両地区ともに次々と本復旧工事が発注されています。
トップバッターをきって我が社が受注したのは、小島地区の法面(のりめん)工事。
ブルーシートで覆った部分に、フリーフレームという格子状の枠をつくります。
さっそく昨日、現場でああだこうだと話しをし、会社へ帰ってCCPM工程会議です。
写真に写った3名に私を加えた礒部組法面チーム。
国道493号本復旧に向けて始動です。
(ひの)
国道493号と奈半利川の被災状況ばかりをお知らせしてきた今夏の台風災害ですが、もちろん、そこだけではありません。
ということで、先月からドンドンと災害復旧工事が発注されています。
その中のひとつ。ここは奈半利町宇川。
須川川沿いに走る町道宇川線です。
前に見える巨岩が抜け落ちたというか滑ったというか、「なんでこうなるの?」という感じです。
正月までには、あらかた仕上げるべく、来週から現場に入ります。
(ひの)
ひのです。
私、この会社に入って今日で丸21年になりました。
期せずして、当時の私と同じ年齢同じ家族構成のI君が、今日から入社です。
記念すべき最初の現場。私が選んだのは、
どこだかわからないぐらいの霧。
我が愛車マルモッタン号の助手席に乗せられたI君の心細さたるや、察するにあまりあります。
まさに五里霧中、てなところでしょうか。
やっとこさ現場に着き、
最初に遭遇したのが、
クマです。
じゃない。現場代理人のボンズ10号です。
霧の林道島日浦線。
I君の初日は、忘れようとも忘れられないシチュエーションになってしまいました。
がんばれ、ボチボチと。