国道４９３号道路災害復旧工事、小島３工区。
仮設アンカー工の緊張が完了。
サビを防ぐための処理も終わりました。
（頭にキャップをかぶせて完成です）
このあとは、橋台まわりの鉄筋挿入工の施工に入ります。
（ひの）
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６月８日に新しい工事を契約させてもらいました。
漁場保全第701-4号、大谷（平鍋）漁場保全緊急対策工事です。
現場を担当するのは、平成２３年度林野庁長官賞に輝く、ボンズ９号こと田中くんです。
つくるのは、谷止工を１基。
堰堤の長さが４１.５メートル、
高さが６．０メートル、
コンクリートのヴォリュームはおおよそ４１０立方メートルです。
（ひの）
国道４９３号小島～四郎ヶ野峠間、
ただいま草刈り並びに側溝清掃中です。
（写真は小島のお地蔵さん周辺）
平鍋橋から北川村温泉まで下って来ました。
来週は平鍋橋～二股めがね橋間へ移動し、
そのあとは、四郎ヶ野峠から下る予定です。
昨年に引続き、幡西道路建設さんに手伝ってもらっています。
通行する皆さんにはご迷惑をおかけしますが、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
（ひの）
小島３工区の仮設アンカー工。
受圧板全８基のうちNo.２～４が施工されていません。
歯抜けで設置されているのには理由が・・・。
じつは、既設の石垣背面が大きな空洞になっていたのです。
そこへ生コンを打ち込もうと決まったのですが、
いきなり打設して石垣が動いたり壊れたりしたら大変なことになります。
そこでNo.１とNo.５～８を先に緊張して安定させ、
そのあと生コンを打ち込むことにしました。
生コン打設完了。
今日から３日間は養生期間にあてて、
月曜（６月１１日）から残りの３基を施工します。
時間制限で行ないますので、ご迷惑をおかけしますが、
ご協力、よろしくお願いします。
（ひの）
一日中降り続いた雨が上がり、
風はあるけれど上天気の現場。
国道４９３号道路災害復旧工事、小島２工区です。
ロングアームバックホウとラフタークレーンを使って作業中。
ここまでブロックが上がってくると、
予定通り背面の埋め戻しには時間がかかります。
これ意外と陥りやすいのですが、
出来高が上がる１日は、出来高が上がらない１日よりも価値があると思ってしまいがちです。
もちろんダラダラと無駄に過ごして出来高が上がらないのは論外で、
利益につながるように創意工夫することが大切なのは当たり前のことですが、
構造物がどんどんと出来上がる中での１日も、
あまり進まない中での１日も、
まったく進まない中での１日も、
全体の工程から見たら同じ１日です。
あせらずに行きましょう。
一日一歩 三日で三歩
三歩進んで二歩下がらなければ良しとせねば。
（ひの）
左岸側の岩盤が崩れました。
くさび状の岩盤崩壊です。
今朝現場へ着くとこの状態。
この手の崩壊は多くの場合予兆がそれほど無く、突然崩れる場合がほとんどです。
とりあえずは、作業中でなかったことを良しとせねばなりませんネ。
（ひの）
町道米ヶ岡４号線改良工事。
側溝を据え付けるための床堀り中。
終点のほうではコンクリート舗装の準備中です。
作業が増えたため工期が延びました。
７月１７日までです。
国道４９３号道路災害復旧工事、小島３工区。
仮設アンカー工の削孔と注入が終わりました。
養生期間をおいて、来週火曜日から受圧板の設置とアンカーの緊張を行ないます。
仮橋の上からのクレーン作業になりますので、
５０分止め１０分可の時間通行制限を実施します。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
国道４９３号道路災害復旧工事、小島２工区。
大型ブロック（Ｅウォール）１１段目まで据え付けが完了しました。
あともう少しのような感じですが、
ブロックの背面の埋め戻しに時間がかかるため、今までのようにはいきません。
しかし、さすがにここまでくると、安心感はありますね。
（ひの）
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