7月14日(水)から
村道を切り替えます。
ということで
「工事だより」を持って
地元の皆さんを戸別訪問。
みなさん
快く了承してくれました。
いつもご協力、ありがとうございます。
しばらくのあいだ、ご不便をおかけしますが、
これからも、ご協力よろしくお願いします。
(みやうち)
↑↑ 採用情報
7月14日(水)から
村道を切り替えます。
ということで
「工事だより」を持って
地元の皆さんを戸別訪問。
みなさん
快く了承してくれました。
いつもご協力、ありがとうございます。
しばらくのあいだ、ご不便をおかけしますが、
これからも、ご協力よろしくお願いします。
(みやうち)
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橋げたの断面修復工法
といっても
カッター入れ
はつり
鉄筋のサビ止め
プライマー塗り
モルタル塗り(薄い層を何回にも分けて)
とササッと済ませられるような工程ではありません。
一つひとつ地道にていねいに
じょうぶで長持ちする橋に生まれ変わらせるため。
作業はつづきます。
日本列島365日
道路はこうして守られています。
(みやうち)
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今週はどうせ雨だろう・・
という予想を軽く裏切り
週初めのきのうは晴れ
今日は曇りですが
雨は降りそうにありません。
ここぞ
とばかり
「土」仕事にいそしむ各現場。
ここ
森林管理道島日浦線工事も
もちろん例外ではありません。
ご覧のような作業は
雨天となるとお手上げ。
じゃぁいつやる?
今でしょ!
と言ったか言わぬか
エンジン全開で作業が進みます。
そんななか
なぜだか朝から上機嫌のシントくん。
訊いてみると
誕生日だったようです。
ハートに見たてた石を手に持ち
満面の笑み。
そんなにうれしいか?
63年と6ヶ月も生きてきたおじさんなぞは
そう思ってしまうんですが
まあまあ
仕事っていうやつは
機嫌よくやるのがイチバン。
よいモノは
上機嫌にやる仕事から生まれる
といってもマチガイはありません。
ということで本日も
笑顔でたたかえ!
えぶりばでぃ!!
(みやうち)
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あたらしい作業着を支給しました。
現場ではたらく人たちにただ今人気絶頂
バートルの作業服です。
5色のうち
どれを選ぶかはその人の自由
上下別色のコンビネーションもOKです。
う~~ん
これってちょっと斬新じゃないか?
軽く自画自賛しています。
(っていっても発案はわたしじゃないですけどね)
ん?
わたし?
わたしは
ジャンパーがシルバー、
カーゴパンツがネイビー
っていう組み合せをチョイスしてみました。
なんだか若々しくなったような気がしていい気分です。
ということで
まだまだうっとしい日がつづきますが
装いもあらた
気分もあらたに
さぁ、
はりきっていってみましょう!
(みやうち)
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橋の下です。
図面を見ながら
当板で補強する箇所の
墨出し、ケガキ、をしています。
墨出し、ケガキ。
ふつうに使う人には普通の言葉です。
(アタリマエか)
でも、ふつうに使うのを耳にしたことがない人にとっては
普通の言葉ではありません。
(これもアタリマエか)
ではどんな作業か。
う・・・・
悲しいかな。
自分の言葉で伝えることができません。
ということで
いつものように調べてみました。
以下『コトバンク』よりコピペします。
【墨出し】
建築現場で、柱・梁・壁面などの構造体に工事の基準となる線を、設計図面通りに墨やインクで記すこと。
(『デジタル大辞泉』「墨出し」の解説)
【けがき】
罫書。製作図面に従って,工作物の表面に加工基準となる線や穴位置などを描く作業。
通常,定盤上に工作物を置き,その表面に青色のけがき塗料を塗り,先端がちょっと折れ曲った硬い針状の棒 (けがき針 scriber) で塗料をひっかいて線を描く。
(『ブリタニカ国際大百科事典小項目事典』「けがき」の解説)
ハイ、
写真の作業後は
こんなんです。
桁の腐食がひどく
ボルト孔のケガキに
思ったより苦戦中です。
高知県安芸郡北川村の山の奥
国道493号の橋の下
丈夫で長持ちする橋に生まれ変わらせるため
今日も奮闘中!
日本列島365日
道路はこうして守られている
のであります。
(みやうち)
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降りそうで降らなくて
降らなそうでいて降る。
梅雨入りして1ヶ月以上経つのに
そんな感じで推移している今年の梅雨ですが
いよいよ梅雨の終わりの大雨の気配がただよってきた今日このごろ
(あくまでもわたしの独断による勝手な推測です)
ここ森林管理道島日浦線工事は
拘束土壁工の施工に入りました。
いわゆるジオパックという構造物です。
が
なにせその中身は土。
そうツチ。
土仕事にとって雨は文字どおり天敵です。
といっても
降る雨に逆らうことはできません。
せめて
雨があがればすぐ施工できるように
雨が降ってはシートをかけ
一日の作業の終わりにはシートをかけ
四苦八苦しながら作業を進めています。
そんななかハッケンしたのがコイツ。
(撮影:IJ)
シーボルトミミズ
当地の呼び名はカンタローです。
それにしても・・・
こりゃ長い (*_*)
調べてみました。
「シーボルトミミズ」~世界大百科事典第2版より~
P.F.vonシーボルトが日本で採集し,この標本をホーストR.Horstが1883年に発表した際にシーボルトに献名したものである。
俗称ヤマミミズ。
現在までの最大の個体は体長45cm,太さ1.5cm,43gである。
「現在までの最大の個体は体長45cm」???
先端が曲がっているので
まっすぐにしたとするとほぼ45cm。
(誰がするんや、っちゅう話ですけど ^^;)
ナント
日本最長級のシーボルトミミズでありました。
そうそう
おじさんが小さいころは
カンタローにオシッコをかけたらチ◯チ◯が腫れるっておどかされてました。
子ども心に
そもそもこんなもんにオシッコかけるヤツがおるんか?
と不思議でなりませんでしたねー。
と、だんだんどーでもいい話になってきたので今日はこれまで。
(みやうち)
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