土木のしごと - (有)礒部組現場情報

地域のためにはたらき、ふつうの暮らしを支える人たち。(有)礒部組とその仲間たちのたのしくゆかいな面々。日々是土木。

伝えるってムズカシー

2023年12月07日 | トシ子です

トシ子です(๑•̀ㅁ•́ฅ✧

 

 

 

師走デスね〜🎄.*

流行語が

『アレ(A.R.E.)』

だったり⋯

『O-SOUJI』なんかも

して1年の汚れ落とさなくちゃ💦

 

このテの話題が出始めると

1年も終わりだなぁ🤔💭

っと、痛感します😱…。

 

 

師走と言えばもうひとつ

 

ワタクシ入社してから

毎年この頃に

行われる

 

『高知高専生のための県内企業研究会』

と言う催しに

メンバーとして参加しております🚗=33


ところでそれは何をされているの?
って


県内企業が多数集まり
高専の学生さんが
各ブースを訪れ
会社説明会がされるというもの✨️

今回で6回目になるそうです‼️

 

 

センパイ監督さんについて

ジムからも2名

『チーム礒部』で

参加してきました😊

 

たくさんの企業の中から

礒部組ブースへ

足を運んでいただきありがとうございました🙏☺️

 

 

センパイが見守ってくれる中

ワタシのターンが⋯

ガチガチにキンチョーしながらの説明で

改めて伝えるコトの難しさも痛感😅

ご清聴ありがとうございました‼️

 

 

そんな姿を

バッチリ撮影📸してくれていました✨️

‪クロちゃん‪‪♡

ありがとうッ★

 

 

ナイスチームプレー(๑•̀ㅂ•́)و✧

 

 

さぁ

残りわずかとなった

2023年‼️

 

ラストスパート✨️

 

とりあえず1日1日を

一生懸命頑張りますー*(´・ω・`)و

 

 

本日も

安全第一でお願いします🙇🏻‍♀️ ̖́-

 

 

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設計照査(かな?)

2023年12月06日 | 国道493号北川道路和田工区関連工事

 

 

 

 

 

ここに防草シートを張ります。

面積がどれぐらいあるかをトレンドポイントの上で測ってみました。

 

 

 

 

1100平方メートルほどです。

設計書とほぼ同じでした。

これで材料を注文することができます。

 

では

図面と比較してみましょう。

面積を算出した展開図です。

 

 

 

 

現況の点群データに重ねてみます。

 

 

 

 

 

 

発注時の展開図にありがちな

アバウトでニアーな作図ではなく

ほぼほぼ正確に描かれているようです👏👏👏

 

以上で2次元発注図の照査完了。

現場作業はドローン飛行の30分み。

あとはSCANXにアップロードして放ったらかしにしておくと点群データに

それをTRENDPOINTに取り込んで

本日内業で10分。

いやー便利なもんです\(^o^)/

(やったのはわたしじゃないですけどネ^^;)

 

(みやうち)

 

 

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土木のたのしさ(のひとつ)

2023年12月05日 | 奈半利町発注工事

 

奈半利町道大除法恩寺(おおよけほうじ)線に架かる

中川原橋の補修工事がはじまりました。

 

 

 

 

 

 

橋は橋ですが

この橋の下には川が流れていません。

 

 

 

 

高架橋

という形式でもありません。

ではなぜここを

橋形式にしなければならなかったかというと

大雨が降るとここを水が流れるからです。

というのも

今から二十年ちょっと前

この隣で圃場整備工事を担当したことがあって

そのときに気づいたのです。

ナルホドと

あらためて周りの地形を見てみると

周辺より地形が低い土地が

ココに向かって筋状につらなっておりました。

 

 

 

 

そうそう

これも二十数年前にある設計コンサルさんに教わったのですが

地図や平面図をじっくり見ると

昔の地形や川の氾濫跡がわかるんだとか。

それ以来

自分たちがつくるモノの目安としての平面図を

また別の目で見ることができるようになりました。

たとえばココでいうと・・

 

 

 

 

 

 

古代

奈半利川(青線)はもっと広く

現場付近への低地の連なり(赤線)も含めて流れており

その中州(茶枠)だった

一段高いところに人が定住するようになった

とか

あるいは

赤線は川が氾濫したときに流れるところであり

低地に建つ住宅は歴史があたらしい

とか

そんな想像ができるわけです。

(正解かどうかは自分で調べてね)

 

こんな些細な例からもわかるように

「土木のしごと」というのは

ただモノをつくったり直したりすればよいというものではなく

地形も含めた周辺全体を把握し

それにフィットするようにモノをつくったり

そのためになるようにモノを直したりすることが必要です。

 

そんなふうに見えたり考えたりできるようになると

また一段とこの仕事がおもしろくなってくるんですよね。

むずかしくもなるけど

おもしろくもなる。

 

いやー土木って本当にいいもんですね。

さよなら、さよなら、さよなら。

 

ということで

またあした\(^o^)/

(みやうち)

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令和5年納めの月

2023年12月04日 | 国道493号北川道路柏木工区関連工事

 

北川道路柏木2号橋A2橋台工事

先週木曜日(11月30日)の様子。

 

 

 

 

土留工を抑えるグラウンドアンカーの基本試験とボーリング調査が終わり

足場を撤去しているところです。

翌朝5時すぎ

あたりはまだ真っ暗ななか・・

 

 

 

 

 

 

クローラークレーン搬入。

 

カラスがカァーと鳴いて夜があけると

 

 

 

 

ICTバックホウ(杭ナビショベル)による

一時掘削作業のはじまり。

 

11月末と12月はじめ

たった1日しか経ってないのに

現場の様子がまるっきり変わってしまったのが

なんか不思議な気分です。

 

さあ

これからがホンバン。

はりきっていくぞー

と気合を入れる現場担当のRG監督なのでした。

 

そうそうそういえば

先月は当ブログはじまって以来の高アクセスを記録しました。

11月ひと月の累計訪問者数が2万5千超え

約3万8千ページの閲覧があり

うち最も多かった日は11月10日の金曜日で

訪問者数1666とページビューが3280。

平均すると

1日あたり854UUと1284PV。

この数字が

一般的にみて多いのか少ないのか

そこんところはよくわかりませんが

少なくてもこれまで数年間の当ブログ比では

1.5倍弱ほどアップしたことになり

2008年のブログ開設以来苦節15年

俗に

桃栗三年柿八年、梅は酸い酸い十三年、梨はゆるゆる十五年、柚子の大馬鹿十八年、蜜柑の間抜けは二十年、林檎にこにこ二十五年、銀杏のきちがい三十年、女房の不作は六十年、亭主の不作はこれまた一生・・・

などと言われるように

ものごとは一朝一夕でできるものではなく

それ相応に時間がかかるものですが

いつも変わり映えがしないなあと感じていると

ある日を境に「あれま」と激変することもあります。

 

そんなときはにんげんだもの

うれしかったりたのしかったりがあってアタリマエなんですが

人も現場も会社も

きのうがあり、今日があり、あしたがある。

過去があり、今があり、未来がある。

今そこに見えている結果だけがすべてではありません。

だから

そんなこんなに一喜一憂することなく

粘りづよくつづけていくことが肝心です。

 

なんてことを自分に言って聞かせる今日12月4日。

ありゃ~

はや4日になってもうたやんか~~

すぐに一喜一憂してしまう

いくつになっても成長しないおじさんですが

とりあえず令和5年も最終月

張り切っていってみましょうか!

 

(みやうち)

 

 

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入社記念日

2023年12月01日 | その他

 

おはよーございます。

みやうちです。

今朝

技術者ミーティングの席で

今日が12月1日だということに気づきました。

さてそこで問題。

12月1日は、いったい何の日でしょうか?

 

市田柿の日

カイロの日

世界エイズデー

着信メロディの日

データセンターの日

デジタル放送の日

手帳の日

鉄の記念日

東京水道の日

防災用品点検の日

 

どれも正解ですがどれもハズレです。

正しくは・・・

 

 

わたしの礒部組入社記念日~~~~\(^o^)/

 

そう

平成2年12月1日

不肖辺境の土木屋がこの会社に入ったのです。

 

12月1日。

じつに中途半端な入社日ひとつをとってみても

当時のわたしが置かれていたビミョーな状況がしのばれます^^;

 

あれから33年。

遭遇する数多の偶然のうち

これだ

と感じたものを必然に変える。

それが成ったときの充実感と

そのささやかな成功体験を糧にして

これまでやってきました。

 

さて

残り少ない会社人としての日々をこれからどう生きるか。

(といっても期限は決まってないんですけど)

 

いずれにしても

よっ大御所

とか

よっ重鎮

とか

そのようなあつかいは真っ平御免。

そうならないように

日々自戒をしながらすごしていきたいと思う辺境の土木屋65歳と11ヶ月ちょっと。

 

これからもご贔屓くださいますよう

どうかよろしくお願いいたします!

 

 

 

 

 

 

 

 

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