(北海道新聞 10/06 07:20)
6日に開幕する第5回札幌国際短編映画祭の前夜祭が5日夜、メーン会場のホワイトロックシアター(中央区大通公園2)で行われた。
実行委と札幌市の主催。審査員を務める米国の脚本家バリー・モローさんや韓国の映画監督ヤン・イクチュンさんら200人以上が出席した。モローさんは「短編だからこそできることがある。世界から集まった作品をじっくり堪能したい」とあいさつ。短編4本が上映され、アイヌ民族の伝統弦楽器トンコリの奏者OKI(オキ)さんが演奏を披露した。
映画祭は11日まで。事前審査を通った23カ国・地域の82作品と、過去の受賞作など計約160作品が同シアターと市内の2劇場で上映される。1プログラム1200円。審査結果の発表は10日午後7時半から同シアターで。問い合わせは市コールセンター(電)011・222・4894へ。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/culture/254305.html
6日に開幕する第5回札幌国際短編映画祭の前夜祭が5日夜、メーン会場のホワイトロックシアター(中央区大通公園2)で行われた。
実行委と札幌市の主催。審査員を務める米国の脚本家バリー・モローさんや韓国の映画監督ヤン・イクチュンさんら200人以上が出席した。モローさんは「短編だからこそできることがある。世界から集まった作品をじっくり堪能したい」とあいさつ。短編4本が上映され、アイヌ民族の伝統弦楽器トンコリの奏者OKI(オキ)さんが演奏を披露した。
映画祭は11日まで。事前審査を通った23カ国・地域の82作品と、過去の受賞作など計約160作品が同シアターと市内の2劇場で上映される。1プログラム1200円。審査結果の発表は10日午後7時半から同シアターで。問い合わせは市コールセンター(電)011・222・4894へ。
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