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先住民族関連ニュース

先住民族関連のニュース

台湾の民俗芸能、石垣に華 躍動感ある演目次々と

2016-05-28 | 先住民族関連
八重山毎日オンライン-2016年05月27日

踊りとともに美しいハーモニーが会場を包んだパイワン族の「月桃の愛」=26日夜、市民会館大ホール
親善交流協会
 台湾教育部(日本の文部科学省)が主催する全国学生舞踊コンクールで毎年上位の成績を収めている国立台東高級商業職業学校の民俗芸能部による石垣島公演「~躍動の交流~台湾原住民の歌舞」(八重山台湾親善交流協会主催)が26日夜、石垣市民会館大ホールで開催され、来場した市民らが迫力ある本場台湾の民俗芸能を楽しんだ。
 公演では部員らが、パイワン族やプユマ族などに伝わる舞踊やノーズフルート(鼻笛)を使った演奏、民謡など10演目を披露。プユマ族の「弓の情」では躍動感あふれる動きと一糸乱れぬ舞いで観客を魅了した。
 八重山農林高校郷土芸能部も友情出演し、最後は出演者やスタッフによる巻踊りとモーヤーでステージを締めくくった。
 来場者は「想像していた以上にパワフルで見ていて楽しかった」と感想を話した。
 芸能の前には生徒たちが台湾の先住民をそれぞれの民族の衣装を身に着けて紹介するコーナーもあった。
 石垣島公演は、戦前に台湾から石垣島に移民し、少年時代を過ごした同校前校長の江銘鉦氏が「第二のふるさとの石垣島に恩返しをしたい」との思いで実現。
今回は同協会(石垣久雄会長)の招きで同校民俗芸能部の部員30人と引率者ら計48人が来島し、この日の公演に臨んだ。
http://www.y-mainichi.co.jp/news/29869/

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小学校の校庭に「イシクラゲ」 児童ら大喜び/台湾・台東

2016-05-28 | 先住民族関連
中央フォーカス台湾  2016/05/26 18:14

永安小学校提供
(台東 26日 中央社)台東県鹿野郷にある永安小学校の校庭にここ数日、藻の一種、イシクラゲが出現している。手軽な食材にもなることから、放課後にビニール袋いっぱいに詰め込んだ児童たちは「帰ってお母さんに炒めてもらう」とホクホク顔だ。
台湾原住民(先住民族)アミ族の言葉では「恋人の涙」と呼ばれるイシクラゲ。梅雨の時期に農薬を使っていない草地にだけ現れる。同小の温上徳校長によると、ラッカセイや1台湾元硬貨の大きさで、空から地面に落ちてきたかのように出てくるという。
イシクラゲは、塩水に浸し、泥や土を取った上で、ショウガ、ニンニク、酒などの調味料などで炒めるのがおいしいとしている。
(盧太城/編集:齊藤啓介)
http://japan.cna.com.tw/news/atra/201605260014.aspx

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温情のベールに隠された、日本社会の根深い差別意識 隣国関係にも悪影響=中国メディア

2016-05-28 | アイヌ民族関連
サーチナ5月27日(金)10時35分
中国メディア・新華網は25日、日本社会に根深く存在する差別問題について紹介、「温情のベールの下に、差別の『がん』がある」とする記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)
 中国メディア・新華網は25日、日本社会に根深く存在する差別問題について紹介、「温情のベールの下に、差別の『がん』がある」とする記事を掲載した。
 記事は、徳島県で取材をした際に「差別をなくそう」と書かれた宣伝看板が掲げられていたと紹介。「温情のベールの下に隠された頑固で根深い人種差別の『がん』が、日本国内に各種の社会問題を引き起こすとともに、隣国との良好な関係づくりも難しくさせている」と伝えた。
 そのうえで、日本国内には主に、封建時代の身分制度に端を発する「民」問題と、北海道のアイヌ民族に対する差別問題が存在すると説明。さらに「これらを『隠れた差別』と呼ぶのであれば、日本国内には在日外国人、特に中国・韓国など東アジアの人に対する差別はよりオープンになっている」とし、右翼主義者による排斥でもや侮辱的なスピーチ、インターネット上での差別発言が行われていると論じた。
 また、「残念なことに、日本社会の差別や外国人排斥問題は改善されるどころか、かえって深刻になってしまっている」とし、安倍晋三首相が再度首相就任後に日本における政治・社会のムードが変化し、より多くの右翼的言論や、日本文化・大和民族の優勢を強調する民族主義的色彩が色濃くなったと解説している。
 問題をはじめとする日本国内の差別問題は、確かに日本社会の発展に暗い影を落とす根深い問題と言える。差別意識は社会全体のムードを悪化させるのみならず、学校では子どもたちの「いじめ」を助長する一因にもなりかねない。外国人に対する差別という点については、一部中国や韓国に対する排斥の動きはともかくとして、外来者をなかなか受け入れられないという社会環境であることは事実と言える。グローバルな世の中で、しかも将来的に労働人口が著しく不足するという状況のなかで、改めて外国人との共存について議論しなければいけな時期に差し掛かっているのではないだろうか。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)
http://news.biglobe.ne.jp/international/0527/scn_160527_9155858349.html

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山形)アイヌの絵本コン、山大4年生が最優秀賞

2016-05-28 | アイヌ民族関連
朝日新聞 2016年5月27日03時00分 渡辺朔 前川浩之
 アイヌ民族の伝承を元に山形大4年の梅津悠衣(ゆい)さん(21)がつくった物語「からすのくろいほし」が、アイヌ文化振興・研究推進機構(札幌市)が主催した幼児向け絵本の原作コンテストで最優秀賞を受賞した。道内に配られる絵本として約5千冊製作され、山形県立図書館にも寄贈された。
 アイヌの伝統や文化への理解を広める狙いのコンテストで、今回で15回目。11の応募作品から最優秀賞に選ばれた。
 梅津さんはアイヌ民族の伝承を調べ、太陽に焼かれて黒くなった「カララ●(クの小文字)カムイ」(ハシボソガラスの神様)の話と、「オキナ」(巨大クジラ)が太陽を食べて日食が生じたという話に注目。「日食の伝承は食べられるところで終わりだけど、動物が助け出すのはどうだろう」とストーリーを思いついた。絵はパステルと色鉛筆、水彩で描き、カラスの鳴き声をアイヌ語の「カララ●(クの小文字)」とするなど工夫した。
無料登録をして全文を読む
http://www.asahi.com/articles/ASJ5S452BJ5SUZHB00C.html
 審査委員長を務めた北海道アイヌ協会副理事長の阿部一司さん(69)は「アイヌの伝統に息づく全ての生物・自然への愛情が純粋に表れていた。原点に返る思いだ」と評価した。(渡辺朔)
■色をいっぱい使って楽しさ伝えたい 受賞した梅津悠衣さん
 太陽を助け出したカラスは、黒い星になって子どもたちを見守っている――。物語の参考にしたのは、愛読する宮沢賢治が描いた宇宙のイメージや、山形出身の浜田広介の童話「泣いた赤おに」で鬼が見せる優しさだ。「夜空に紛れて見えないけれど、黒い星が本当はある、という絵本の世界の面白さを感じてもらえれば」と話す。
 小さいころから好きだった絵をずっと描いていたいと、山形大地域教育文化学部の造形芸術コースに進んだ。今回の受賞作は、課題研究の一環でつくったもので、本格的に描いた絵本の第1号になった。
 全く知らなかったアイヌの伝承を県立図書館で調べ、悪役のイメージがあるカラスを主人公にした冒険の物語に仕立てた。絵は、光の表現にアイヌ伝統の「うずまき」模様などを取り入れ、「色をいっぱい使って『楽しさ』を伝えたい」と、原色あふれるカラフルなタッチに。
 一から絵本をつくりあげた経験を通して、本づくりの楽しさを改めて感じた。将来は出版業界で働きたいと思う。「絵を描き続けながら、本づくりに携わっていきたい」と話した。(前川浩之)

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ヘイトスピーチ法成立 差別許さぬ不断の努力後押しを

2016-05-28 | アイヌ民族関連
愛媛新聞-2016年05月26日(木)
 特定の人種や民族への差別をあおるヘイトスピーチ(憎悪表現)をなくすための対策法が、おととい成立した。
 「適法に日本に居住する日本以外の出身者や子孫」に対し、生命や身体に危害を加える旨を告知したり、著しく侮蔑したりする「不当な差別的言動は許されない」と明記。国や自治体に相談体制の整備や教育、啓発の充実を求める。ただ、憲法が保障する表現の自由を侵害する恐れがあるとして禁止規定や罰則は設けず、理念法にとどめた。
 「違法」とまでは位置づけられず、罰則や具体策に欠けるなど実効性への疑念は拭えない。それでも、ヘイトスピーチが社会悪であることを国として初めて明確に示した意義は大きい。法の理念をくんで行政が積極的に対策に乗り出せば、一定の抑止効果も期待できよう。
 だが、懸念されるのは「適法に居住」「日本以外の出身者」の要件。野党が「不法滞在の外国人やアイヌ民族への差別的言動が野放しになる」と批判したが、与党は修正しなかった。
 これでは難民認定の申請者や外国人旅行客なども対象外。何より、差別を受けない権利は在留資格の有無にかかわらず、等しく保障されるべきだ。より弱い立場の人々を切り捨て、救済範囲を極力狭めようとする姿勢は、到底看過できない。
 表現の自由の侵害を危惧すべきはむしろ政権側の「乱用」。自民党は、ヘイトスピーチ対策にかこつけ国会周辺の政治デモの規制を検討しようとした「過去」がある。沖縄をはじめ政治的な動きへの抑圧につながらぬよう、監視が欠かせない。
 そもそも日本政府の対応は、遅きに失した感が否めない。
 1965年に国連で採択された人種差別撤廃条約に、日本が批准したのは30年遅れの95年。その後も人種差別禁止法の制定を放置、しびれを切らした国連委員会から3回も勧告された。昨年野党が出した人種差別撤廃法案は、与党の反対で継続審議に。対象を絞ってようやく成立したが、半世紀に及ぶ政治の不作為は怠慢と言うほかはない。
 放置の結果、ヘイトスピーチのデモは国の調査で1152件(2012年4月~15年9月)も起きている。京都朝鮮学園の授業妨害を巡る訴訟で、14年に団体側に賠償を命じた判決が確定した後は減少傾向だが、沈静化には程遠い現実を憂慮する。
 一方で、大阪市では1月、ヘイトスピーチ抑止条例が成立。また、各地で住民が無言の抗議や、デモを人の輪で阻む「反差別」行動も起こし始めた。法の後押しを受けつつ、不断の努力を続ける重要性を痛感する。
 改めて、ヘイトスピーチの実態は表現の自由を逸脱した差別・暴力であり、人種や国籍による差別は許されない人権侵害―との認識を胸に刻みたい。国や自治体、国民一人一人がその良識を共有し、法の成立を、差別なき社会への一歩を自発的に踏み出す契機とせねばならない。
http://www.ehime-np.co.jp/rensai/shasetsu/ren017201605264687.html

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