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潔癖症の梶原善、ガンジス川でまさかの沐浴「ビンビンに冷たい」水に絶叫

2017-01-24 | 先住民族関連
マイナビニュース-[2017/01/23]

俳優の梶原善が、24日(20:00~21:54)に放送されるAKB・テレビ朝日系バラエティ番組『世界の村で発見!こんなところに日本人 2時間スペシャル』で、潔癖症にもかかわらずガンジス川で沐浴(もくよく)させられることになる。
世界の片隅で生活を送る日本人に会いに行くドキュメントバラエティの同番組。極度の潔癖症という梶原は「インド北部 ヒマラヤ山脈の麓の町に住む日本人女性」を探す旅に出る。
まずはデリーからオンボロ電車に乗車して、ハリドワールという街へ。その車内で梶原は、どこを触るにも「ホコリとかスゲーんだろうな」とおっかなびっくりだったが、隣の乗客から「ハリドワールはガンジス川での沐浴をする神聖な町だ。いいか、朝6時半に待ってるから、必ず沐浴するんだぞ」と、強引に約束させられてしまう。
そして、約束通りに翌朝6時半、梶原はガンジス川に。多くの人が沐浴をする中で、梶原は「せっかく来たし!身を清めてから日本人女性に会いに行きましょう!」と気合を入れ、沐浴することを決意。「足の先はビンビンに冷たいですよ」と言いながら、ガンジス川の中へ入っていき、「うあああぁぁぁ!!」と絶叫して冷たさを全身で感じながら沐浴すると、スタジオにいた千原ジュニアらから、大きな拍手があがる。
こうして、目的の地・ケダルプールに到着。ようやく出会えた日本人女性は、ここ数年、インドで日本人女性が事件に巻き込まれるニュースが日本でも伝えられていることから、「当初はインドに来るのが怖かった」と本音を。その生活環境は厳しく、「リスが部屋に入ってきたり、部屋にキノコが生えたり、ヤモリが乾燥して死んでいたり…」と、潔癖症の梶原をビビらせる。
この日の放送では他にも、女優の久保田磨希が「北欧ノルウェー 北極圏 太陽が昇らない極夜の町に住む日本人女性」を探す旅へ。また、千原せいじの「アフリカ トーゴ共和国 国境近く 先住民族の町に住むたった一人の日本人」の後編の模様も放送される。
http://news.mynavi.jp/news/2017/01/23/314/

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日本でも実験施設のラットから流行した「ハンタウイルス」米国8人が感染

2017-01-24 | 先住民族関連
ハザードラボ- 2017年01月23日 16時11分

米国で、ネズミが媒介するハンタウイルスの「ソウルウイルス」患者が発生(写真は北米で一般的な野ネズミ/国立感染症研究所)
 日本でもかつて国内の動物実験施設を中心に流行した、ネズミが原因の「ハンタウイルス」の患者が、米国中部で8人発生したと米疾病予防管理センター(CDC)が明らかにした。
 CDCによると、ウィスコンシン州のラット繁殖農家の農場主2人が昨年12月、38度以上の高熱や頭痛などの症状で入院。血液検査の結果、ネズミが媒介するハンタウイルスの一種である「ソウルウイルス」の陽性反応を確認。その後、ラットの仕入れ先であるイリノイ州の飼育施設でも6人が同じ病状であることが判明。
 報告を受けたイリノイ州公衆衛生局とウィスコンシン州保健局は直ちに、ソウルウイルスが持ち込まれた感染経路の追跡調査とウイルスの拡大防止対策に着手した。
 ソウルウイルスは、極東ロシアや中国北部、朝鮮半島での発生が多く、糞や尿の微粒子を吸い込んだり、ネズミに噛まれた傷口から感染するケースが多い。
 日本では第二次世界大戦前に、旧日本軍が中国東北部に進駐した際に多数の兵士が何週間にもわたって高熱を発し、当時は「未知の流行性出血熱」として報告された。
 朝鮮戦争時には国連軍の間で3200人近い不明熱が発生したことから、注目されたが、当時は原因がわからず、1976年に韓国・高麗大学の調査で原因はネズミだと判明した。国内ではその後も、1970年代半ば〜84年にかけて、ラットを使う動物実験施設で127人近くが感染、うち1人が死亡している。
 米国では最近まで注目されていなかったが、1993年〜97年にかけて、南西部に住む先住民族を中心に肺水腫を伴う急性呼吸器不全が大流行し、この時の致死率は40%を超えた。
 日本の国立感染症研究所によると、「国内では1984年のラット実験施設での感染以降、患者の報告はないが、港湾地区のドブネズミは今もウイルスを保有している」として、家の周りにネズミの巣を作らせず、しばらく使っていない物置の掃除や、キャンプなどのアウトドア活動では注意するよう衛生対策を呼びかけている。
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/1/8/18776.html

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平取の小中生熱演 札幌でアイヌ民族文化祭

2017-01-24 | アイヌ民族関連
北海道新聞 01/24 05:00

アイヌ語教室の子どもたちも加わって文化祭のフィナーレを飾ったポロリムセ
 北海道アイヌ協会の創立70周年を記念して21日、札幌市内で開かれた「アイヌ民族文化祭」で、平取町の二風谷アイヌ語教室子どもの部の小中学生16人が古式舞踊などを熱演し、客席からこの日一番の拍手が巻き起こった。
 子どもたちは、アイヌ民族の生活・教育などに関する報告、討議に続く、舞台発表の皮切りでステージへ。子どもの部だけで町外の舞台に立つのは初めてだが、観客の手拍子に合わせて古式舞踊などを元気いっぱいに披露した。さらに舞台発表の最後を飾る帯広カムイトウウポポ保存会のポロリ〓セ(輪踊り)にも参加し、文化祭を盛り上げた。
 二風谷小1年の加藤翔太(はやた)君は「緊張してちょっと間違えたけど、たくさん拍手をもらってうれしかった」と話していた。(飯島秀明)
〓は小さいム
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/area/doo/1-0360914.html

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