さあくる湯沢温泉

備忘録みたいなものです。内容は食べ物の事とゲームの事とその他のことが三割ずつ。残りの一割はアレです。

久しぶりに「RO@D TO THE CINDERELLA」とボドゲ。

2013-12-08 23:59:59 | ゲーム
今日は先週ボドゲ会でご一緒していただいたC7君にもRttCを遊んでもらおうと集まったボドゲ会。
そこでミヤさんがお持ちいただいた、日本語版が発売されたドイツのボードゲームもかなり楽しみました。

「アンドールの伝説」

○「RO@D TO THE CINDERELLA」
●一回戦:所要時間37分(YUZがC7君に付いてのインスト込み、三人戦

ファン54万人、ミヤさんUNO君との差をつけてC7君の勝ち

●二回戦:所要時間33分(四人戦

ファン56万人、ミヤさんが本田→妹→姉という理想的なコンボを決めて華麗に勝利。C7君はしぶりんから、YUZは卯月から、UNO君は杏からのあと一歩が足りず。

今回はRttCもC7君にもかなりゲームの肝を味わって頂けたと思いましたが、
やっぱりゲームを楽しむ姿勢ってのも大切だなぁ。と改めて感じた一日でした。「自分の思い通りに行かない時」はゲームだから当然ありますが、腐したような発言や態度を取り続けると周りまで嫌な思いをする。
それは協力ゲームなら当然ですし、プレイヤー同士で成果を競う対戦ゲームならもっともっと大切な事です。

これはボードゲームを楽しんでいく上で凄く大切な事のうちのひとつ。説教するのは面倒なので、自分自身はしっかりと心がけて行きたいと思う次第です。実際ショッキングで黙る事もありましたし。あれはしゃーないか(笑。


=========
◎12/8合計 2172.915kcal 摂取アルコール量132.6ml(体重58.8、体脂肪率15%)
=========

○朝*
 (ウコンの力100ml:28.00kcal


○昼*セブン

 (銀座デリー監修ドライカレー:223kcal
 (100円セールの時に食べるすじこ醤油漬け:168kcal


○夜*
「太刀魚で琉球」

 (大葉1g:0.37kcal
 (パセリ3g:1.32kcal
 (大根10g:1.80kcal
 (ながねぎ26g:7.28kcal
 (太刀魚42g:111.72kcal
 (卵黄16g:61.92kcal
 (生姜16g:4.80kcal
 (胡麻4g:23.96kcal

「太刀魚で琉球の地獄です」

 (ラー油1g:9.19kcal
 (一味唐辛子少々

「思いの外定番になりつつある鯨井風オードブル+卵白+ゴロゴロ野菜」

 (納豆1パックたれからし込み:94kcal
 (絹ごし豆腐150g:84.00kcal
 (卵白26g:12.22kcal
 (にんじん47g:17.39kcal
 (たまねぎ79g:29.23kcal
 (ピーマン67g:14.74kcal

 (自作 白菜の大分やみつきとんがらし漬け85g:22.19kcal


「昨日同居人から頂いていたと推測される(覚えてない)一品に色々加えて」

 (同居人の豆腐味噌漬け:100kcal
 (たまねぎ28g:10.36kcal
 (かにかま2本:12.00kcal

「お酒のツマミにちょっと濃いスープが欲しかったので、本日大分黄柚子胡椒がファイナル」
 (にんじん34g:12.58kcal
 (たまねぎ39g:14.43kcal
 (かにかま2本:12.00kcal
 (カットわかめ6g:8.28kcal
 (大分黄柚子胡椒3g:1.29kcal
 (キッコーマン削りたてかつお香る 本つゆ小さじ6:25.98kcal

「カロリー計算しつつジリジリと2200へ」

 (雪印クリームチーズ27g:92.07kcal
 (ケチャップ(ナガノトマトケチャップハーフ5g:2.80kcal
 (バジル少々:

「倶楽部蔵の冬の新種が近くのスーパーに入って、カロリーは2200以内でもアルコールはレッドな日曜日。最近ホントよくあるパターン。」
 (のりたまふりかけ:11kcal
 (黄桜 呑460ml:473.80kcal
 (末廣 極上新米新酒しぼりたて 純米吟醸440ml:453.20kcal
 (ウコンの力100ml:28.00kcal
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ボドゲレビュー「アンドールの伝説」

2013-12-08 23:59:58 | ゲーム
C7君にもRttCを遊んでもらおうと集まった会でしたが、ミヤさんにお持ちいただいた中に「Die Legenden von 安藤る(The Legend of 安藤る)」という、かなり心惹かれるタイトルのドイツゲーがあった上に、C7君が「これはやったことありますよ!」ということで、「最も経験のある冒険者」として、頑張ってもらうことに。

「アンドールの伝説 完全日本語版」アークライトゲームズ(メーカーはKOSMOS Verlag)

パーティ構成(全シナリオ共通)

ミヤ:ドワーフ女
UNO:ファイター男
C7:レンジャー男
YUZ:マゲ男

シナリオ1:「勇者たちの到来(チュートリアル)」:所要時間1時間36分(準備・インスト全部込み
○勝利

クライマックスで敵陣のど真ん中を突っ切るお使いイベントが発生、ファイターが「えっ、これ詰んでませんか?無理じゃね?てか、こんなの無くね?」と盛んに言う中、皆で開いた血路をレンジャーが華麗に走って見事にクリア。
唐突に橋を封鎖されたこともあり、かなり難易度高いように見えますが、移動に関しては結構無茶が効く、ということを学べるチュートリアルでした。

あと、初めの戦闘で「最も弱いゴブリン的な雑魚でも、丸腰の勇者一人で挑んだら負ける」ということを「最も経験のある冒険者」C7君が身を持って教えてくれたのが凄く印象的でしたw


シナリオ2:「王を救うために」:所要時間1時間23分(準備込み
●敗北(落城)

チュートリアルは終了、では次から本番だと勢い込んで始め、明らかに鬱な王様に薬を届けて敵のラスボスを叩くだけ!という状態になって一気に全員特攻。

が、決戦の直前にイベントカードによってファイターの意志力が落ちていた事などが原因で火力が足りずあえなくラスボスに撃退され、丸裸になっていた「安藤る城」が落城。
まだ与えられたターン数を半分近く残しての敗北だったため、「急いては事を仕損じる」を身を持って学んだ一回でした。



シナリオ3:「闇は舞い降りた」:所要時間59分(準備込み
●敗北(落城)

シナリオ2のリベンジの声がありましたが、いつ何が起きるかわかっているシナリオをもう一度やり直して俺Tsueeするのは性に合わない私の希望で、次のシナリオを希望させて頂きました。
今までと違ってかなりランダム性の高い展開、初めのフラグを見つけるために「とりあえず霧をはらして回る」という事をやっていたら・・・

いつの間にか「安藤る城」へと続くモンスター達のシャイニング・ロードが完成しており、イベントカードの対処に追われている隙に二連発を食らってポックリ落城。
「今回、やれることはやったよね?宿命カードやモンスター出現カードの運が悪かったよね?」という皆の言葉にに、ファイターから「無策に霧を晴らしすぎた」との言葉。
なんでかイベントカードの悪い効果を防いでくれる盾や、霧の中身が事前に判る望遠鏡の重要性を学んだ一回でした。

シナリオ3:「闇は舞い降りた(リベンジ)」:所要時間1時間26分(準備込み
○勝利
これはほとんどランダム要素で構成されるシナリオだったので、私も素直にリベンジに賛成。登場する村人を全て活かしきらなければならない厳しい宿命の巡りあわせになりましたが、
2度の敗北を教訓としている勇者たち、鷹を駆使し、望遠鏡で先を見通し、盾で万一に備え、王子の助力を得て、ドワーフ娘を金ある限り強化して万全の態勢でラスボスに挑む。
が、ダイス目が奮っているのに結果が伴わず、これは苦戦か・・・と思いきや、

「あ、王子の+4忘れてました」

楽勝!!(笑

まさに、今まで学んだことを全て活かしての勝利。自然とハイタッチが出ました。

実に良い協力ゲームです。
特に私が良いなと思ったのが、所々に(っていうかカードテキストある所常に)

「大声で読み上げて下さい」

という指示のあるところ。
ボードゲームって慣れてくると特に、自分の手元だけの作業を黙々と進めちゃう節があるんですよね。感銘を受けました。

ただ、手放しで評価ばかりしていてもアレですので思ったことを残さずいうと、準備(セットアップ)がかなり面倒です。これは同じセットで幾つものシナリオをボードゲーム上で遊ぼうとすれば当然の事なのだと思いますが、そこをカードで片付けている「エルダーサイン」の簡便さが際立ちます。
そしてもう一つ、キャラクター性です。プレイヤー毎にそれぞれ個別なキャラですが、一般的なファンタジーのものなので、まあ簡単に言うとパーンとかディードリットではありません(笑。
私はキャラクター性の強いゲームが好きですので、ここも「エルダーサイン」と比較してしまうところですが・・・。

この「安藤る」をプレイしていて、ちょっと前に遊ばせていただいた同人ゲームを思い出し、気づいた事がありました。キャラゲーが背負う宿命、そういうのもあるのか。
ともあれ、興味深い一作でした。協力ゲーの幅も広がっているんだなぁ。
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