さあくる湯沢温泉

備忘録みたいなものです。内容は食べ物の事とゲームの事とその他のことが三割ずつ。残りの一割はアレです。

「どミリオン!」より感謝を込めて

2013-12-28 23:59:59 | ゲーム
本日はNo.063からNo.105まで、実に42枚の「どミリオン!」カードレビューを挙げさせて頂きました。
全てのレビューリンクはこちらにまとめてあります。

2009年春の発表以来、ここまでたくさんのカードをリリースできたことは、ひとえにご愛顧いただいた皆さまのお陰です。本当にありがとうございました。
今冬で「どミリオン!」の頒布には一旦区切りをつけさせて頂きたいと考えています。


ただ、コレで終わりではありませんで。
まずは、「どミリオン!」で育ててきたノウハウと「THE IDOLM@STER」への想いを、「RO@D TO THE CINDERELLA」へと受け継いで行きたいと考えています。
月曜の冬コミケ二日目では、「アイマスは知ってるけどモバマスは触れたことないな・・・」という方にも、ひとかたならぬ好評を頂いている「RO@D TO THE CINDERELLA」「RO@D TO THE CINDERELLA 2」をお手に取っていただき、その可能性を感じて頂けたら幸いです。

そして2014春、その結実をお見せ致します。
多分お見せできると思います。
お見せできるんじゃないかな。
まちょと覚悟はしておいて下さい!

=========
◎12/28合計 2063.26kcal 摂取アルコール量75.175ml(体重57.8kg、体脂肪率14.4%)
=========

○朝*きっちり起きてセブン。

 (自家製シーザーソースのサラダ:196kcal
「と、スープ。寒いんで。」
 (ほうれんそう42g:8.40kcal
 (コーン(デルモンテホールコーン11g:8.25kcal
 (小えび1g:2.32kcal
 (からし4g:12.60kcal
 (コンソメ小さじ1:6.50kcal


○昼*ファイナルレビューの準備を進めつつセブン。

 (海鮮お好み焼:301kcal


○夜*
「牡蠣の海鮮デラックスミックスベジタブル。」

 (牡蠣117g:70.20kcal
 (岩塩少々
 (料理酒小さじ2:10.00kcal
 (バナメイ海老43g:41.71kcal
 (数の子16g:14.24kcal
 (無添加 ローストクルミ11g:81.18kcal
 (キャベツ67g:15.41kcal
 (ほうれんそう28g:5.60kcal
 (筍水煮145g:43.50kcal
 (ミニトマト27g:7.83kcal
 (たまねぎ65g:24.05kcal
 (えりんぎ79g:18.96kcal
 (枝豆茹で可食25g:33.50kcal
「和風ドレッシング」
 (はろさんから頂いた大分かぼすごしょう3g:1.29kcal
 (ほんだし小さじ2:13.80kcal
 (酢小さじ2:8.00kcal
 (かどやの純正ごま油小さじ1:21.00kcal

「鮭のお頭焼き」

 (キングサーモン・あら238g:380.80kcal
 (料理酒小さじ2:10.00kcal
 (岩塩少々

「鮭のハラス焼き」

 (キングサーモン・あら77g:123.20kcal
 (味塩胡椒少々

「かずのこマヨ」

 (たまねぎ36g:13.32kcal
 (数の子17g:15.13kcal
 (小えび1g:2.32kcal
 (マヨネーズ ピュアセレクトこくうま65%カロリーカット19g:45.60kcal
 (バジル少々

 (一ノ蔵無監査 本醸造辛口210ml:216.30kcal
 (大吟醸 越後桜275ml:283.25kcal
 (ウコンの力100ml:28.00kcal
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「どミリオン!」カード別レビュー No.105 七彩ボタン

2013-12-28 22:29:00 | ゲーム
=====
No.105 「七彩ボタン」水瀬伊織・三浦あずさ・双海亜美
ステージカード
コスト7
+Xドロー
Xはこのカードを使用した時にあなたのプレイエリアにあるステージカードの、アイドル名の種類と同数で、最大7。
その中に「秋月律子」がいる場合、さらに+1獲得権を得る。
ただし、「765プロALLSTARS」等の個人名でないものは除く。
=====

○「招待」っぽくガチ勝負における強さ評(10段階評価)


○効果検討時参考にさせて頂いたもの・身内での俗称、他
「七彩」という数字と、あとは下のよもやま話で!


○ガチ勝負におけるコメント
たとえコストパフォーマンスに優れていなくとも、貴重なドローソース。確実に+3ドロー以上できるカードは、なんであれ強力。
ステロイドにでもしていない限り、実際に特に意識してアイドル名を揃えていかなくても、5枚くらいは普通に引くことができる。
本当に欲しいのは+獲得権だが、頑張って「秋月律子」をステージにあげるよりも他のカードと合わせてしまったほうが手っ取り早かったりする。心情は別として。


○よも☆やまっ!
そしてこれが「どミリオン!」最後のカードです。
アイマス2発表、アイマス2リリース、アニマスにも正式採用、色々あった「竜宮小町」のメインテーマ「SMOKY THRILL」に続く2曲目。
アイドル名の中に律っちゃんが居ないけれど、でもイラストには含まれていること。そして律っちゃんと合わせて歌えばボーナスが得られること・・・。
コレ以上自分で言うのは恥ずかし過ぎて死ねそうですので控えますが。
あー、こいつはアイマスが好きなんだなぁと。この機会に、105枚のカードを並べて、改めて思った次第です。

今回の「どミリオン!」レビューマラソンについてはこちらのエントリーでまとめています。
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「どミリオン!」カード別レビュー No.104 自分REST@RT

2013-12-28 22:24:22 | ゲーム
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No.104 「自分REST@RT」天海春香・星井美希・如月千早・高槻やよい・萩原雪歩・菊地真・双海真美・四条貴音・我那覇響
ステージカード
コスト2
残りステージ数=1 獲得権=1 Liveイメージ=0 になり、手札と捨て札をシャッフルして山札にし、その後4枚ドローする。
このカードは同じターンに一枚までしか使うことができない。
=====

○「招待」っぽくガチ勝負における強さ評(10段階評価)


○効果検討時参考にさせて頂いたもの・身内での俗称、他
これは、「リスタート」という言葉と、9人で歌った曲なので9人を登場させたい、というのが発端です。

○ガチ勝負におけるコメント
他のストック次第。だが、それにしても扱いにくい。
「アイドルマスター」や「カラフルデイス」といった、アイドルの人数をカウントする系のカードとのコンボにして使いたい所だが、デッキをすべてシャッフルして引き直すので、狙い通りに引いてこられるとは限らない。
また、単独でリセットカードとして使うのは後ろ向きに過ぎる。事故った時にリセットできてありがたいカードよりも、事故らなくなるようデッキ構築に貢献するカードこそありがたい。

○よも☆やまっ!
あれ、No.102 「マリオネットの心」といい、担当絵師さん変わったんですか?いいえ、ちがうんですね。
私から「アニメ・アイドルマスター」をテーマにしたカードです。とお伝えしたところ、はろさん何と「アニマスの絵柄を意識してイラストを描いて下さった」んです。
もう、絵が上手いとかそういう次元ではなくて、その技術とそのサービス精神に脱帽です。
はろさんあっての「さあくる湯沢温泉」であることは感謝してし足りることはありませんが、「どミリオン!」は、はろさんはじめ絵師の皆さまに本当に恵まれたと思っております。

今回の「どミリオン!」レビューマラソンについてはこちらのエントリーでまとめています。
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「どミリオン!」カード別レビュー No.103 CHANGE!!!

2013-12-28 22:19:47 | ゲーム
=====
No.103 「CHANGE!!!」765プロALLSTARS
ステージカード
コスト6
+1ステージ
手札からカードを1枚ストックに戻し、そのカードよりもコストが最大②多いカードを1枚取る。
あなたのプレイエリアに他にカードが無い場合、他のプレイヤーは全員、手札を全て捨て、その後5枚ドローする。
=====

○「招待」っぽくガチ勝負における強さ評(10段階評価)


○効果検討時参考にさせて頂いたもの・身内での俗称、他
本家無印「改築」

○ガチ勝負におけるコメント
「改築」に+1ステージつけたら単純に「改良」ってレベルじゃなかった、という例。
他のステージの邪魔をしないので、一度流れに乗ったらポンポンと高コストカードへチェンジさせやすい。高コストなのでたどり着くまでが大変だが、「CHANGE!!!」自身を最終目的地の「ファン6万人」に直接チェンジできる事は逆に大きなメリットになる。
早期決着がなさそうなら、「パーフェクトレッスン」よりも優先し、大量に確保してよい。
なお、他のプレイヤーのカードをリセットさせる効果はNo.088「眠り姫」などの対策や、上家のNo.049「KisS」で増えた手札を下家に流させる、などの追い打ちになったりもするが、オマケと思って差し支えない。

○よも☆やまっ!
これはもう、曲名から頭に「改築」しか浮かびませんでした。
そしてお約束の「とりあえず+1ステージつけてどうなるか様子を見てみよう」。コストやデメリットで整えて、物足りなかったら最後にオリーブオイルかけるのが「どミリオン!」流アレンジです。
・・・我ながらだんだんワビサビなくなってきてますが、一気にレビューを書いたらやっぱりこんな風にボロが出てきますって。
ちなみに私はオリーブオイルよりごま油派です。
主食が日本酒なもので。

今回の「どミリオン!」レビューマラソンについてはこちらのエントリーでまとめています。
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「どミリオン!」カード別レビュー No.102 マリオネットの心

2013-12-28 22:14:14 | ゲーム
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No.102 「マリオネットの心」星井美希
ステージカード
コスト4
+2 ステージ +2ドロー
他のカードの影響によってあなたが手札からこのカードを公開したとき、このカードを捨て札にする。
このカードを捨て札にさせたプレイヤーは、カードを2枚ドローできる。
=====

○「招待」っぽくガチ勝負における強さ評(10段階評価)


○効果検討時参考にさせて頂いたもの・身内での俗称、他
No.008「エージェント夜を往く/真」

○ガチ勝負におけるコメント
ステージブーストとドローソースを兼ねるカードがコスト4帯にあるのはおかしいですよカテジナさん。
デッキの回転率が目を見張るほど変わる。公開されるリスクが無い場なら、「エージェント真」と同様、枚数を確保したもの勝ち。まずは「マリオネットの心」を分配し、これが枯れてからゲームをはじめるような有り様になる。
デメリット効果で捨て札になる可能性がある場合もおなじく、同時にラインアップされた防御カード次第だが、個人の好み(キャラじゃなく、リスクを負うかどうか、防衛線を張ることをよしとするかどうか)と周囲のプレイヤーの動き次第になってくる。
+獲得権が無く、汎用性は「エージェント真」に劣る事と、このデメリットの甚大さから評価を落としているが、場の全体に与える影響はなんであれ大きい。

○よも☆やまっ!
これははじめに曲ありきで、マリオネットのように他のプレイヤーを操るカードか、あるいは・・・ということで、「操られてしまう=他のプレイヤーに使われてしまう」デメリットをもったカードにしました。
実際にテストプレイをしている最中でも、無双と言える働きをしていましたが、「こういう無双があってもいいんじゃないか」とテストプレイヤーの皆さんからも比較的容認されていた記憶があります。
感覚が麻痺してるとも言うかもしれませんね(笑。

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「どミリオン!」カード別レビュー No.101 The world is all one !!

2013-12-28 22:06:46 | ゲーム
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No.101 「The world is all one !!」765プロALLSTARS
ステージ/ファンカード
コスト1
+1ステージ
+1ドロー
+①
+1獲得権
このカードはゲーム終了時に「ファン1万人」となる。
このカードは同じターンに一枚までしか使うことができない。
=====

○「招待」っぽくガチ勝負における強さ評(10段階評価)


○効果検討時参考にさせて頂いたもの・身内での俗称、他
これは、言葉遊びです。

○ガチ勝負におけるコメント
「100種類突破おめでとう!ありがとう!」というご祝儀のような効果のカード。
壊れている、とかそういう次元とかけ離れているが、一枚制限がいい塩梅に効いている。
プレイヤー全員が1枚か2枚程度デッキに差し込んで平等に使うし、大量に積み込んでも連発できるわけではなく、点数も1枚1点という程度なので、「Mythmaker」同様、ゲーム上あまり問題にはならない。
「コスト対パフォーマンス」で言ったら間違いなく105枚中の最強だと言えるが、別にコスト1でもコスト3でもあまり変わらず(山枯れの発生しやすさくらい)、カードの効果自体も常識的な範疇に収まっている。
No.084「START!!」を軸に愚民デッキを組む場合や、縁の下にNo.073「Melted Snow」が見えている時は大量獲得に走っても無駄なく活用できるので面白いが、ゲームの趨勢を大きく揺るがす程ではない。

○よも☆やまっ!
こっちは先ほどのNo.100「READY!!」とがらっと変わって、単に「オールワン」という言葉遊びです。
同人ゲーム、少なくとも自分の作るものについては、基本的には遊び心の塊でありたいと思っています。
というか、そのほうが検討していて楽しいんですよね。
そういえば最新作の「RO@D TO THE CINDERELLA 2」にも「オールワン」な子をデザインしましたが、随分意味合いが違います(笑。

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「どミリオン!」カード別レビュー No.100 READY!!

2013-12-28 22:02:54 | ゲーム
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No.100 「READY!!」765プロALLSTARS
ステージ/ファンカード
コスト4
+2ステージ
このカードを含めた10種類のステージカードが全て1枚ずつ揃っているごとに、あなたはゲーム終了時に「+13△」を得る。
=====

○「招待」っぽくガチ勝負における強さ評(10段階評価)


○効果検討時参考にさせて頂いたもの・身内での俗称、他
記念すべき100番目のカードにふさわしい効果を。ということで。

○ガチ勝負におけるコメント
ステージのラインアップ次第、と言いたいが手間とリターンが見合わない事が多い。
10種類揃える事が難しくない場だったとしても、ファン6万人はカード2枚で12点、こちらはカード10枚で13点。
ステージカードは他に使い途がそれぞれあるとはいえ、デッキは薄い方が安定するのがカードゲームの常、5倍近い点数効率を補えるかと言われれば苦しい。
なお、2枚ずつ揃えようとした時に「あれ、このカードってもう2枚取ったっけ…」となったりするのはお約束。

○よも☆やまっ!
「要らないカードなんて無い、10枚のステージどれ一つ欠けてもREADYは整わない」。
そして、「13人で765プロALLSTARS」。
私なりの思いの丈の詰まった、100番目のカードです。

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「どミリオン!」カード別レビュー No.099 DREAM

2013-12-28 21:56:29 | ゲーム
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No.099 「DREAM」 我那覇響
ステージ/ファンカード
コスト5
このカードをストックから取ったプレイヤーは、このカードの効果を以下から選ぶ。現在と同じ効果は選べない。

+③

+2ステージ、+1ドロー

+3ドロー

+1獲得権、+ファン2万人
=====

○「招待」っぽくガチ勝負における強さ評(10段階評価)


○効果検討時参考にさせて頂いたもの・身内での俗称、他
『だぞ』
本家陰謀「手先」
私だったら4つ効果を並べたらこんな風にアレンジするなぁ、という閃きから。

○ガチ勝負におけるコメント
扱いに困るカード。
大型イメージ、ステージブースター、ドローソース、そして獲得権。いずれもゲーム内で重要な要素だが、現在の効果がどれであっても「他の3つではない」ので、デッキ内の他のカードと効果がバッティングして本領を発揮できないことの方が多い。
それらの要素が他の9つのカードに存在しなければなおさら、他のプレイヤーとの思惑が重なって混乱を呼ぶ。
なんであれ、自分の意図の外でカードの効果が変化してしまうカードを軸にしていては、デッキを構築したとは言えない。
とは言え、最後に点数になる可能性があるので、無視もできない。山枯れすると効果が確定するため、「DREAM」の残り枚数には気をつけておきたい。

○よも☆やまっ!
一時期物凄い気に入って、ずーっとヘビーローテーションで聞いていた曲です。No.085「Trial Dance」のところでも述べた通り、中二成分の多い「ダンサブル」な曲は大好物でして。
そんなわけで、歌詞とカードについても半端ない思い入れがアリマス。
「はじめは皆一瞬の刺激」→え、カードの効果が4つ書いてあるけどナニコレ?え、毎回効果が変わるの?
「おわりは皆一緒の悲劇」→上のガチ勝負~で書いた通り、最後はこのカードの効果が確定し、皆一緒の状態に。思惑はあれど、もちろん悲喜こもごも。
特別なカードにしたい。という想いが強かったですね。
といっても、6thのカードのほとんどと、6th以降に出した限定パックのカードはもうみんなそんな感じになりましたが。(^^

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「どミリオン!」カード別レビュー No.098 きゅんっ!ヴァンパイアガール

2013-12-28 21:50:14 | ゲーム
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No.098 「きゅんっ!ヴァンパイアガール」 四条貴音
ステージカード
コスト5
手札から1枚、愚民以外のカードをリムーブする。
愚民カードを1枚取る。
「パーフェクトレッスン」を1枚取るか、「グッドレッスン」を1枚取って手札に入れる。
=====

○「招待」っぽくガチ勝負における強さ評(10段階評価)


○効果検討時参考にさせて頂いたもの・身内での俗称、他
No.011「I Want」、No.053「近道したい」。
ガッとやってチュッと吸ってHAAN。の言葉に合わせた効果を、ということで。

○ガチ勝負におけるコメント
「I Want」「近道したい」と同じ方向に壊れた強さを持つカード。カードの取得に獲得権を使わないため、よりヤバイ。
その上、手札にグッドレッスンを入れて即+②できる便利さを持っている所も見過ごせない。挙句に不要なカードを圧縮できる、愚民をリムーブできる手段があれば取らない理由の無いカード。
手に入れられるリソースがいずれもアンチステロイド代表のNo.009「ポジティブ!」、No.035「黎明スターライン」の標的となるため、防御カードの無い場では注意が必要。

○よも☆やまっ!
アイマス2のDLコンテンツとしてリリースされた瞬間にティンときて、その後のゲームマーケット秋に発表する新作へねじ込んだという伝説を持つ一枚。
私の場合、曲でもキャラでも何でも、自分の腑に落ちてからゲームのネタにする、という癖がついてまして、だから「RO@D TO THE CINDERELLA」もモバマス発表から1年半かかってたりなんかするんですよね。
慌てると「あれ、きゅんパイアって貴音さんのテーマじゃなかったの!?(ジャケットの伊織を見て)」という事態に(笑。
そこへいくと、「765プロのメンバー」自体は腑に落ちるどころか、もはや五臓六腑に染み渡ってるのかもしれません。

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「どミリオン!」カード別レビュー No.097 光

2013-12-28 21:47:06 | ゲーム
=====
No.097 「光」 音無小鳥
ステージ/防御カード
コスト6
+2 ステージ
+1 ドロー
あなたのターンの開始時、手札が4枚以下ならこのカードを手札から公開してもよい。
その場合、手札が6枚になるまでドローする。
他のプレイヤーが攻撃カードを使用したとき、手札からこのカードを公開し、1枚手札を捨て札にできる。
そうした場合、あなたはその攻撃カードの影響を受けない。
=====

○「招待」っぽくガチ勝負における強さ評(10段階評価)


○効果検討時参考にさせて頂いたもの・身内での俗称、他
No.068「黒い犬」

○ガチ勝負におけるコメント
安定した防御とステージブースターを兼ねた、No.004「GO MY WAY!!」の高コストバージョン。「黒い犬」とほぼ同じことが言える。
「黒い犬」と違う点は、手札の分までしか防御できないこと、防御すれば必ずリターンが得られること。4回以上も防御すべき攻撃カードを見舞われるケースはあまり無い(皆無と言えないところが恐ろしい所だが)ので、汎用性はこちらが上。
それにしても、コスト6はちょっと重すぎる。
ステージブースターがこれしかなく、危険な攻撃カードも無い場ならば、ステージにこだわらず他のルートを探った方が明らかに勝ちに近い。

○よも☆やまっ!
「どミリオン!」では、このブースターパック6thが、10枚以上のまとまった枚数をリリースした最後のセットになったわけですが、5thでいったん吹っ切れた(どのくらい吹っ切れてたかというと72くらい)分、バランスとアイデアの集大成だなあ、と改めて感じます。
ごく最近、「どミリオン!」を遊んで頂いている方のTweetで、「スターターと1stと6thの中から遊んでいます」というコメントがありました。ゲームバランスの観点からも、「どミリオン!」らしさの観点からもかなりオススメです。
って、どっちのブースターパックも、もう在庫が無くなってしまっているのが非常に惜しい所なのですが・・・。

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