今日は、創作教室の最後。
いろいろ生徒さんからおしえてもらうことの多い一年でした。
自分ではわかっているつもりのことも、いざ、説明しようとすると全くおぼつかなく、いろいろ勉強しなおしました。
わたしのテキストは鬼が島です。先生方のきらきらした思い、言葉がはいているから、いつもはっとさせられます。
とくに好きなのは、20号と33号。
20号は、わたしの入選作がのっているからもありますが、特集「エッセイこどもの本」が読み応えあります。村上勉先生の表紙画がなつかしい。
33号はファンタジー特集。これはエッセイもすばらしいのですが、座談会がおもしろい。なんてったって、佐藤さとる、神宮輝夫、末吉暁子、司会 野上暁なんですから。
プロイスラーさんとの対談話も掲載されています。
また、こういう座談会をしてほしいなあ、なんて思ってしまいます。
(座談会のテープおこしの大変さも、わかりまずが)
そして、鬼が島を読むのは、もうひとつ理由が。
一冊だけでも本をだしたいと、もがいていたかつてのわたしが、思いだされるからです。だから、読むたびに、また、がんばろうと思えます。
いろいろ生徒さんからおしえてもらうことの多い一年でした。
自分ではわかっているつもりのことも、いざ、説明しようとすると全くおぼつかなく、いろいろ勉強しなおしました。
わたしのテキストは鬼が島です。先生方のきらきらした思い、言葉がはいているから、いつもはっとさせられます。
とくに好きなのは、20号と33号。
20号は、わたしの入選作がのっているからもありますが、特集「エッセイこどもの本」が読み応えあります。村上勉先生の表紙画がなつかしい。
33号はファンタジー特集。これはエッセイもすばらしいのですが、座談会がおもしろい。なんてったって、佐藤さとる、神宮輝夫、末吉暁子、司会 野上暁なんですから。
プロイスラーさんとの対談話も掲載されています。
また、こういう座談会をしてほしいなあ、なんて思ってしまいます。
(座談会のテープおこしの大変さも、わかりまずが)
そして、鬼が島を読むのは、もうひとつ理由が。
一冊だけでも本をだしたいと、もがいていたかつてのわたしが、思いだされるからです。だから、読むたびに、また、がんばろうと思えます。