日本児童文学者協会の協会賞が決まったそうです。
石川宏千加さんの『拝啓パンクスノットデッドさま』(くもん出版)です。
↓写真は東京駅近くの丸善の棚。ここは、書店員が石川さんのファンなのか、推しています。
目だつピンクの表紙が、受賞作品。この装丁も型破りでよかったよね-。
これは、おもしろかった!! 大音響のロックが行間からあふれそうな感じです。
児童文学ってこういうもんだよって常識をやぶるような、はじける作品です。
昨年、事業部で企画した、一日講座で講師をしてくれた、くもん出版のYさんがこの本を宣伝したいました。Yさん、よかったですね。
新人賞は、『ハジメテヒラク』こまつあやこさん、こちらは、未読なので、読んでみたいと思います。
さて、ステイホームのゴールデンウィーク、今日は、朝から自転車のパンクをなおしにいきました。
自転車屋さんが遠い。だから、パンクをなおすのに、自転車をおして、ずっと歩いていかなければなりません。
前は近くにも、小さな自転車屋さんが点在していたけど、みんなつぶれてしまい、チェーン店がボンとできました。
けど、それが遠い。自転車は安いんだけどね。
こわれたときは、近くに自転車屋さんがあってほしいです。
自転車屋さんのそばのホームセンターは、午前中から混んでいて、駐車場をまつ列ができてました。