日曜日、第二回目の日本児童文学学校がありました。今回は、石津ちひろさんの講義のあと、わたしが参加者の作品の講評をうけもちました。だから、どきどきでした。
石津ちひろさんのゆったりふくらんだお話、とてもよかったです。
緊急事態宣言のため、全員、オンラインでということになりました。石津さんも絵本を読んでくれるのですが、画面にうつるように、ずいぶん角度など、工夫してくれました。
ねこが大好きだそうで、ねこがでてくる絵本をたくさんつくっているそうです。
詩人ってすごいですね。かんたんな単語しかつかってないのに、心の奥底におりてきて、印象に残ります。
石津さんのことば、一つ一つがきれいで、また、余韻があって、すてきな時間でした。
たくさん良い言葉をなげかけてくれました。創作をする人には、孤独が必要だっていうことばも、心に深く残りました。
参加者からも、たくさんの質問がありました。
今年の参加者は前向きで、熱のこもった質問をくださるので、盛り上がってとても助かります。
いいふんいきの第49期となっています。
今回は雑談タイムをもちましたが、みなさん、いろんな思いで参加してくださっているんだなってわかりました。
次回、第三回は6月の終わり。
緊急事態宣言は終わっているでしょうか? どうでしょうか?
ギリギリの判断ってのだけは、やめてほしいよーー。
わたしの国分寺市は、ワクチンはかかりつけ医でうてるそうですが、年齢でくぎっているので、まだ、接種券が送られてきません。
夫は65才以上だけど、そっちもまだ。
ワクチン、不安だという方もいますが、わたしは早く打って、安心したいです。