望月芳子さんが絵本をだされました。
色合いがとてもきれいな絵本です。絵のミヤサキケンスケさん、ぴったりだと思いました
内容もウクライナの民族楽器奏者のバンドゥーラの演奏者、カテリーナさんの生き方をとおして、戦争がおきている現実をえがいています。
とても読みやすい文章がきれいな絵をひきたてていて、多くの人に読んでもらいたい絵本だなと思いました。
たしか望月さんは絵本ではデビュー作になるのかな?
この絵本は、第10回児童ペン賞・ノンフィクション賞を受賞されたそうです。おめでとうございます。
取材がとくいな望月さんのよさがいかされた絵本だと思いました。
これからのご活躍を期待しています。