昨日、那須さん、喜寿のお祝い会がありました。
場所は、神楽坂にある老舗のうなぎ屋さん、「志満金」です。創業150年の老舗。
金が満と志す を 名前にしてあるって、すごい。しまきん と読むようです。
祝辞とか心がこもったものが多く、胸にしみました。みなさん、那須さんがやさしいとおっしゃっていました。
作品には厳しくでも、人にはやさしい、文学者です。
以前、山口のズッコケ御殿までおしかけていったことがあります。理事長になられた頃でした。今でも心に残っています。
今回の会、おみやげがつきました。
ふつう、自分の本をくださったりするのですが、広島ば舞台の本でした。
広島の被爆者の方々の声をきいて、高校生が絵を描いたというストーリーのようです。
読んだら、ぜひ、紹介します。
ただ、今は事業部のことでちょっと多忙
まず、事業部員で文学学校の応募作品から最優秀、優秀作品を選考します。
書き直した作品が、よくなっていることに驚きました。一作しか選べないのは、つらいところ。
うーん。みんながんばったね。
また、21日、創作教室の講師でうかがいます。この作品読みもしています。
すごいボリュームですよ。
半年勉強してみなさん、創作教室も驚くほどうまく作品が整っています。半年前より、ずっと読みやすいです。
明日は産経新聞に書評がのります。
よかったら見てください。