21日土曜日、創作教室に講師としていってきました。
神楽坂、赤城神社はお祭りで、大勢の人が訪れていました。
最後の創作教室とあって、意欲作が集まりました。かなりの量です。わたしもエネルギーをつかいました。でも、家に帰ると、あれでよかったのかと、自分に問い返しました。講師をしたあとはいつも少しだけ不安になります。というのも、創作は人それぞれ。明確な答えはありません。
おしえることなんて、ほんのわずかなのに、ずいぶんしゃべってきたなっと思ってしまうからかもしれません。
あれはわたしの個人的な感想で、正解ではないというのを心にとめてください。
受講生の書きたいという気持ちをたくさんあびて、刺激も沢山受けました。みなさん、きらきらして、わたしからみてまぶしいです。やさしい受講生がいて、相手を思いやる、合評をされていたことが心に残りました。とても気持ちのいい69期だったと思います
きっと、この中から、明日の児童文学界をささえる作家がでてくれると信じています。
花束、ありがとうございました!
昨日、お墓参りも終わったので、今日はちょっと休憩。
『記憶にございません』を見に行こうかな。