9月1日の映画サービスデーに、映画「引っ越し大名」を見てきました。
星野源、がんばっていて、エンタメで、からっとしていて、まずまず、おもしろかったです。
でも、でもね。
これは小説のほうが断然、おもしろい
土橋章宏さんは、史実をほりおこし、わかりやすくおもしろく、エンタメ時代小説にしてくれます。
わたしも、2月にビブリオバトルで、『侍マラソン』を紹介したとき、いくつか土橋さんの作品を読みました。
どれも読みやすく、時代小説が身近になった感じがしました。
映画も人気俳優がでて、なかなかですが、小説も読んでほしいです。ときには、映像でより、文字のほうが合うおもしろさもあるような気がします。
府中の映画館で、ポップコーンを食べながら、主人はビールを飲みながら、映画を見ました。まわりもポップコーンを食べている人が結構いました。カップいっぱいのポップコーン、こんなにいっぱい食べられないと思いつつ、2時間あるので、食べてしまいました。
映画にポップコーン、あいます! やみつきになりそう(*^_^*)
10月には、恩田陸の『蜜蜂と遠雷』も映画になるとか。これも見なくちゃ。