赤羽じゅんこの三日坊主日記

絵本と童話の本棚
日々のあれこれと、読んだ本のことなど書いていきます。

産経新聞書評『アネモネの姉妹 リコリスの兄弟』

2019-09-16 09:48:22 | その他

産経新聞に書評をかきました。

今、人気急上昇中の古内一絵さんの新刊です。

 

書評は以下の産経のサイトで読めます。なぜかリンクをうまくはれないので、下記をさがしてください。

https://www.sankei.com/life/news/190915/lif1909150018-n1.html

兄弟への思い、いろいろあります。年をとってもひきずります。

うちの場合、母が兄が心底好きで! でも、そういうの、多いみたいですね。

そんなこんな、私だけではないって思えて、心が整理できる作品です。

 

今回、とても驚いたのは、産経の書評欄、産経書房というページなのですが、マツコ・デラックスさんが書評を書いてました。

マツコさんが書いたのは、『新宿二丁目』という本です。そして、書評、うまいです。

さすが元編集者。含蓄ある言葉がならびます。しゃべりだけじゃなく、こういう方も才能あるのね。

 

話は変わって、

昨日の注目はマラソンレース。100メートルも走れないけど、見るのは好きなわたしはテレビにかじりつきました。

応援したのは、設楽選手。けど、失速。ガックシ。

しかし、そのあと、白熱したレースが。はらはら、どきどき。すごいかけひき。だれもが勝ちたいレース。

すごい迫力でした。

夫は、休日出勤をしたのですが、マラソン見たさに神田駅のそばにいったそうです。

そして↓

最初、だれだかわからなかったけど、うでの時計やら靴やらで、どうやら、一位になった前田選手のようです。

わたしはテレビ観戦でしたが、デットヒートに胸があつくなりました。

沿道、観客は多かったようですが、オリンピック、チケットが当たらなかったので、マラソンは見に行くつもりでいます。