産経新聞に書評をかきました。
今、人気急上昇中の古内一絵さんの新刊です。
書評は以下の産経のサイトで読めます。なぜかリンクをうまくはれないので、下記をさがしてください。
https://www.sankei.com/life/news/190915/lif1909150018-n1.html
兄弟への思い、いろいろあります。年をとってもひきずります。
うちの場合、母が兄が心底好きで! でも、そういうの、多いみたいですね。
そんなこんな、私だけではないって思えて、心が整理できる作品です。
今回、とても驚いたのは、産経の書評欄、産経書房というページなのですが、マツコ・デラックスさんが書評を書いてました。
マツコさんが書いたのは、『新宿二丁目』という本です。そして、書評、うまいです。
さすが元編集者。含蓄ある言葉がならびます。しゃべりだけじゃなく、こういう方も才能あるのね。
話は変わって、
昨日の注目はマラソンレース。100メートルも走れないけど、見るのは好きなわたしはテレビにかじりつきました。
応援したのは、設楽選手。けど、失速。ガックシ。
しかし、そのあと、白熱したレースが。はらはら、どきどき。すごいかけひき。だれもが勝ちたいレース。
すごい迫力でした。
夫は、休日出勤をしたのですが、マラソン見たさに神田駅のそばにいったそうです。
そして↓
最初、だれだかわからなかったけど、うでの時計やら靴やらで、どうやら、一位になった前田選手のようです。
わたしはテレビ観戦でしたが、デットヒートに胸があつくなりました。
沿道、観客は多かったようですが、オリンピック、チケットが当たらなかったので、マラソンは見に行くつもりでいます。