近所に本屋さんがあり、買いものついでにいつもぐるりと歩いています。
その本屋さんも夏から児童書の配置がかわりました。絵本、文庫が多くなり、単行本の棚が縮小。おいてあるのは、「おしりたんてい」「銭天堂」など、売れ筋だけ。ちょっと悲しいですね。でも、棚においてなくても、児童書は売れてたりするからふしぎです。図書館、学校、いろんなルートがあるのでしょう。
しかし、児童書の作家になりたい人の熱は、かつてと同じか、いや、それ以上に熱いです。
事業部をしていると、みなさんがんばっているのを感じます。すごいな。
図書館にいったら、日産 童話と絵本グランプリの募集のチラシが
これ、デビューをめざしていた頃、だしていました。佳作くらいにはなったような。
第36回も続いているのですね。すごい!!
日産もいろいろあったけど、続けてくれて、うれしいです。公募は多いほうが、いいですもの。
明日は事業部の部会。
そろそろ文学学校も終了が近づいてきています。
受講生の提出作品を読んで、最優秀作品、優秀作品を選びます。