強い寒風が続いていましたが、治まって・・、剪定から約1週間、やっと点火しました。
(24/12/30撮影)
寒風のお陰か、よく乾燥していて・・、勢いよく燃えます。
思っていたより短時間で安全・安心状態になったので・・、墓参りの準備に、そばのシキミ(樒)を切りました。
墓参りを終えて、家裏の先祖墓のシキミを準備する頃には・・、ほぼ燃え尽きていました。
(隣のシキミの太枝は、次回の野焼きにする予定。)
先祖墓の御参りを終えての帰り道、そばのナツミの食害が進んでいました。
《「南津海」という名前の由来は、5月上旬頃の「初夏」においしく食べられる「みかん」で「なつみ」となったそうです。》と言う事で、以前は酸味が抜けるのがその頃だったと思うけど・・、変だと思って味見。
酸味が少し強めなので、店頭販売的には敬遠されるかも知れないけど・・、自分的にはOK。
ハクビシン(たぶん)的にもストライクゾーンのようなので・・、全滅にされる前に、色合いを見ながら収穫しておこう。
これも温暖化の影響か・・。