「自分は何?」
常に気になる問いです。
昨夜の「クローズアップ現代」で、「アルマ望遠鏡」が取り上げられていました。
以前にも書いた記憶が甦りました。
公式サイトによると、
「アルマ望遠鏡(正式には、アタカマ大型ミリ波サブミリ波干渉計:Atacama Large Millimeter/submillimeter Array =『ALMA』)は、南米のチリ共和国北部にある、アタカマ砂漠の標高約5000メートルの高原に建設されます。」
だそうです。
記憶違いが無ければ、
宇宙には、太陽系が1千億個ある銀河が1千億個あるそうです。
その中から、生命の根源であるアミノ酸の存在を観測できる・・・。
カミオカンデが思い浮かびました。
宇宙からやって来るニュートリノの観測・・。
大きく、大きく・・、小さく小さく・・、手塚治虫の「火の鳥」の世界です。
それで答えに近づけるかどうかは別としても・・、知りたい・・。