検索して、「美人と言えども皮のわざなり」の出典が分かりました。
一休と蜷川新右衛門(句号【親当(ちかまさ)】)の禅問答からでした。
(省略)
一休・・袈裟衣 有り難そうに見ゆるども これも俗家の他力本願・・・
親当・・衣よりケサより俗の古襦袢 おのが技量できるぞとうとき・
一休・・振袖と留袖とこそかわれども 裸にすればおなじカラダよ・
親当・・骨かくす皮には誰も迷いけん 美人というも皮のわざなり・・・
一休・・皮にこそ男女のへだてあれ 骨にはかわる人かたもなし・・
(省略)
若い頃、八朔が好きでした。
数年前苗木を植えたのですが、今年は不作でした。
味見はいつもの「裸にすればおなじカラダよ」です。
(12/02/02撮影)
やっぱり、好きだなぁ・・。
とは言え、「骨かくす皮には・・・迷いけん」ですが・・。
(12/02/07追記)
肝心の皮の中身の写真アップを忘れていました。
チャンチャン。
一休と蜷川新右衛門(句号【親当(ちかまさ)】)の禅問答からでした。
(省略)
一休・・袈裟衣 有り難そうに見ゆるども これも俗家の他力本願・・・
親当・・衣よりケサより俗の古襦袢 おのが技量できるぞとうとき・
一休・・振袖と留袖とこそかわれども 裸にすればおなじカラダよ・
親当・・骨かくす皮には誰も迷いけん 美人というも皮のわざなり・・・
一休・・皮にこそ男女のへだてあれ 骨にはかわる人かたもなし・・
(省略)
若い頃、八朔が好きでした。
数年前苗木を植えたのですが、今年は不作でした。
味見はいつもの「裸にすればおなじカラダよ」です。
(12/02/02撮影)
やっぱり、好きだなぁ・・。
とは言え、「骨かくす皮には・・・迷いけん」ですが・・。
(12/02/07追記)
肝心の皮の中身の写真アップを忘れていました。
チャンチャン。