イタリアの選挙結果に世界経済の混乱を懸念する報道がなされています。
少し前のギリシャでは再選挙の結果再建路線を進んでいるようですが、イタリアはどの様な道を選択するのでしょうか。
ギリシャの経済規模は承知しませんが、イタリアはユーロ圏第3位だそうです。
そのような話を聞くと、世界史上のギリシャとローマ帝国のスケール差を思います。
先日、テレビで「ハドリアヌスの壁」がチラッと流れて、「ローマ人の物語」を読んだ頃を思い出しました。
この壁の話を知ると、「万里の長城」を思い起こしてしまいます。
拡大路線からいずれ守りに入るというのは、人類共通の方向性のようにも思います。
その後、衰退の道を歩む・・、と言うのは、命の有限性に係わるのでしょうか。
そして、過去の栄光とフライドに拘る人達が残る。
イタリアの今後は、野次馬的に興味深いものです。
それ以上に、中国の今後は影響度の大きさから気になります。
そして、「パクス アメリカーナ」の終焉も。
その時、日本はどの様な立場を選択するのでしょうか。
少し前のギリシャでは再選挙の結果再建路線を進んでいるようですが、イタリアはどの様な道を選択するのでしょうか。
ギリシャの経済規模は承知しませんが、イタリアはユーロ圏第3位だそうです。
そのような話を聞くと、世界史上のギリシャとローマ帝国のスケール差を思います。
先日、テレビで「ハドリアヌスの壁」がチラッと流れて、「ローマ人の物語」を読んだ頃を思い出しました。
この壁の話を知ると、「万里の長城」を思い起こしてしまいます。
拡大路線からいずれ守りに入るというのは、人類共通の方向性のようにも思います。
その後、衰退の道を歩む・・、と言うのは、命の有限性に係わるのでしょうか。
そして、過去の栄光とフライドに拘る人達が残る。
イタリアの今後は、野次馬的に興味深いものです。
それ以上に、中国の今後は影響度の大きさから気になります。
そして、「パクス アメリカーナ」の終焉も。
その時、日本はどの様な立場を選択するのでしょうか。