キンちゃんの「マイコレ」partⅤ

果樹栽培、自然観察、・・・そして時々人間観察等です。

呉越春秋 湖底の城 第九巻

2018-12-09 18:12:39 | 
完結編

呉を継いだ夫差に囚われ奴隷の如く過ごした越の句践はやがて解放されるが、范蠡が臣従を求められ替わりに留まらされる。
そして、范蠡の危険性を感じる呉の宰相の伯嚭に命を狙われる。
一方、解放された句践は質素な暮らしをしながら「嘗胆」し、復讐を誓いながら税を免除し、人口を増やし、国力増強を図る。

伍子胥は、中原の平定を目指して北伐出兵を続け国力増強に目を向けない夫差に越を滅ぼすことを訴えたが、剣を渡され自殺をする。
遂に北進を開始した越軍は呉の宮城を包囲し、句践は夫差の命だけは助けようとするが、自ら首を刎ねて死ぬ。

句践の悲願が達成されると、范蠡は越(句践の下)を離れ、斉・陶と移りながらそれぞれの地で商売で成功し、巨万の富を得る。
また、越に残った勲労第一と褒賞された大夫種に『狡兎死して走狗烹られ、高鳥尽きて良弓蔵(かく)る』の書翰を送って忠告したが、結局自殺させられる。

・・・・・・・・・・
本編では、呉の宰相の伯嚭が宛の范氏の家を襲った盗賊団の首領とし、伍子胥が製作を范蠡の父親に依頼した「黄金の盾」に仕組まれた剣で句践を殺そうとした時、それに気づいた范蠡が父親の仇討ちをする。
そして、最後に西施が范蠡のもとに来て(完)。
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「人は想像の多さによって苦しむのか。」
「その復讐が豊かさを産んだのかと考えると、疑問はある。」
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范蠡の出処進退、伍子胥の生き様。
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若い頃の范蠡と伍子胥の出会い、剣の仕組まれた盾、その関連での西施との婚約、父の仇の伯嚭を討った事・・、ちょっと安易でやり過ぎのストーリー作りかなぁ。

芭蕉はどの様に解釈していたのだろう・・「象潟や雨に西施がねぶの花」。

(18/12/01撮影)
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伐採第2現場(2) 伐採・焼却準備

2018-12-09 06:14:13 | 作業日記
同じような写真が続きますが、少しずつ作業は進んでいます。

伐採前(焼却場から)
(18/12/02撮影)

(横から)
アカメガシワ、ビワ、女竹等。


伐採後(焼却場から)
残っているように見えるのは、隣家の柿です。


(横から)


焼却場へ運搬。


数日雨が降ったり、新嘗祭があったり・・、合間を縫って小詰めました。
女竹は、出来るだけ節間に切れ目を入れて破裂音を軽減します。
(18/12/05撮影)
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