(つづき)
ホテルの朝、天橋立の向こうの阿蘇海も少し見えます。
(23/10/13撮影)
バスで北に少し走って・・、その時、事件発生。
今回の客は、鹿児島から青森までの幅広い地域から参加していた事も少しは影響したのか・・、ホテルに残っていたメンバーから連絡が入り、バスは後戻りし・・、再スタートとなりました。
伊根湾めぐりに出航。
乗船場の売店で売っている「エビセン」を食べに来るカモメ。
舟屋(国の重要伝統的建造物群保存地区に選定)
伊根町観光協会サイトから「舟屋とは、もともと船を海から引き上げて、風雨や虫から守るために建てられた施設・・・船を収納する一階に対して、二階はかつて網の干し場や漁具置き場として使われていました。・・・今では船もFRP(繊維強化プラスチック)製となり、また大型化したため、船を引き上げずに舟屋の前に係留している家がよく見られます。」
将棋の駒形の家。
漁網を洗っている所らしい。
乗船した遊覧船。
バス出発の時刻待ちの時、乗船場岸壁から海中を覗き込んでいたバスガイドさんが「熱帯魚がいる」、小さい青い魚が泳いでいました・・、が、それよりも「ウニがゴロゴロいる」と言うと・・、「地元の人の話では、トゲの長いウニはマズイので、獲る人がいない」という事らしい。
(つづく)