(つづき)
熊野那智大社
(23/11/14撮影)
隣には青岸渡寺
Wikiによれば「中世から近世にかけて隣接する熊野那智大社と一体化し、那智山熊野権現や那智権現と呼ばれ、全体で7寺36坊もの坊舎を有する神仏習合の修験道場であった。・・明治時代になり神仏習合が廃されると、熊野三山の他の2つ、熊野本宮大社、熊野速玉大社では仏堂は全て廃されたが、熊野那智大社では如意輪堂は有名な西国三十三所の第一番札所であったため、ひとまず破却はせずにしておいた。・・1874年(明治7年)に古くからの信者らによって熊野那智大社から天台宗の寺院として独立し、新たに「青岸渡寺」と名付けられて復興した。」
那智の滝がよく見えました。
別宮 飛瀧(ひろう)神社
旅行会社の計らいにより、那智御瀧(高さ133m、銚子口の幅13m、瀧壺の深さは10mあり、落下する水量は毎秒1トン程とも言われています。)の前(飛瀧神社では、御瀧そのものをこの地に大己貴神(おおあなむちのみこと)が現れた御神体としてお祀りしています。)で正式参拝、御朱印を頂きました。
(つづく)