以前何冊かの村上春樹を読んで、もう読まないかなと思っていたけど、図書館に3冊が並んでいる「1Q84」が目に留まって、手が伸びていました。
最近は長い物語を読むのが益々きつくなっているのですが、読み始めると、展開にスピード感があり、自分にとっては比較的速く読み終えました。
面白く感じたのはもちろんですが、雨天と寒気とテレビのつまらなさにも後押しをされたと思います。
連合赤軍、オウム真理教、ヤマギシ会・・、マルチバース宇宙・・、等にインスピレーションを得たのかと思いましたが、性愛、サスペンスそして最後は純愛物語で終えたと言う事でしょうか。
二人(BOOK3は三人)それぞれの視点の物語を短めの章で回して、面白い進め方だし休憩も入れやすいと思いましたが、三人で回されると細かい部分は記憶から飛んでしまうことも多くなって・・。
所々の人間考察には、日頃の皮相な生き方を反省したりもしますが、その自分自身はテキトーで理解不能で・・。
で、結局、「空気さなぎ」とは・・、「リトル・ピープル」とは・・。
何か・・、次作を予感させる映画のような終わり方だなぁ・・。
「ドクターX」も「相棒」も「ガリレオ」も、「インディージョーンズ」も・・、飽きて来るし・・。
暫くは、この作者休憩。
(14/11/13撮影)
最近は長い物語を読むのが益々きつくなっているのですが、読み始めると、展開にスピード感があり、自分にとっては比較的速く読み終えました。
面白く感じたのはもちろんですが、雨天と寒気とテレビのつまらなさにも後押しをされたと思います。
連合赤軍、オウム真理教、ヤマギシ会・・、マルチバース宇宙・・、等にインスピレーションを得たのかと思いましたが、性愛、サスペンスそして最後は純愛物語で終えたと言う事でしょうか。
二人(BOOK3は三人)それぞれの視点の物語を短めの章で回して、面白い進め方だし休憩も入れやすいと思いましたが、三人で回されると細かい部分は記憶から飛んでしまうことも多くなって・・。
所々の人間考察には、日頃の皮相な生き方を反省したりもしますが、その自分自身はテキトーで理解不能で・・。
で、結局、「空気さなぎ」とは・・、「リトル・ピープル」とは・・。
何か・・、次作を予感させる映画のような終わり方だなぁ・・。
「ドクターX」も「相棒」も「ガリレオ」も、「インディージョーンズ」も・・、飽きて来るし・・。
暫くは、この作者休憩。
(14/11/13撮影)