蝸牛

今日も終日雨でした。
日差しが欲しい。


今回の雨が降り出す少し前、カタツムリが殻に籠っていました。
が、その場所は、道具置き場横の錆びた鉄の輪っか。
何故、そんな所に。

そして、雨が降り出した日に見に行くと・・、いなくなっていました。
（17/10/11撮影）

錦木の実と・・

雨が降り続いていて、今日も終日傘マークです。
気温も下がり、エアコンのスイッチを入れました。


庭の錦木に赤い実が・・と思って、写真を撮って・・、写真を見て虫がいる事に気付きました。
シマサシガメ（縞刺亀）あたりかなぁ。
（17/10/10撮影）

朝露の蜘蛛の巣

雨が降り続いています。
強雨はありませんが、データ放送による当地の２４時間雨量は４０ｍｍを超えています。
先月の台風１８号でも被害が出たのに・・、まだまだ降り続く予報で、心配です。


先日、窓を開けると・・、地上付近にも、頭上部にも、朝露で光る女郎蜘蛛の巣がいっぱい。
彼らは、雨宿りをする事無く、濡れっぱなし。
（17/10/10撮影）

諏訪大明神

土日に合わせるようになった祭もありますが、旧来通り暦指定で行われている祭りも残っています。
当地の諏訪大明神の例祭は１０月１０日のまま続けられています。

昼間から御神酒を頂き過ぎました。
（17/10/10撮影）

ガスボンベ

貰い物のガスライターがいくつかあって、野焼き時の火点けなどに重宝しています。
そのうちガス切れで点かなくなりますが、中に底に小さい穴の開いた機種があって・・、ダメもとでライター用ガスボンベを買ってみました。

注入出来たようで、点火出来るようになりました。
「１０月の長雨」が終わると、野焼きの季節・・。
（17/10/09撮影）

黒大豆の枝豆、初採り

イノシシが餌探しに畑を掘りまわって、困ったものです。

家そばの黒大豆畑にも来ていました。
が、黒大豆自体は食べにくかったのか、倒されただけで目立った食害は有りませんでした。
（17/10/09撮影）

実入り的には少し早いですが、初採りしてみました。


十分旨い・・、が、もう少し太らせよう。


が、傘マークが続く天気予報になったので、ベッタリ倒された所は収穫しました。
周りの草も刈ったので、作業が気分よく出来るようになりました。
（17/10/12撮影）

ミカン畑にいたのは・・

収穫に行ったミカン畑に、ホタルガ（蛍蛾）がいました。
「成虫の出現は6-7月と9月頃」とあったが・・。
（17/10/08撮影）

蜘蛛の卵のうが沢山ぶら下がっていました。（ボケちゃったけど）


親を探すと、オオトリノフンダマシ（大鳥の糞騙し）が葉陰にいました。

極早生温州収穫

少し疲れ気味で、昨夜は「ドクター・・」を見ることなく床に就きました。
ある時期夢中になっても、暫く続けるとある日突然興味を失う事の繰り返しで・・、昔、カタストロフィーのグラフを見た時、感心た事を思い出します。
テレビ番組に関する興味においても同様で・・、「ドクター・・」も・・、自分的には、終わっている・・。

夜中に尿意で目が覚めると、結構大きい雨音がしていました。
雨が続き一気に季節が進むとの予報が流れていましたが、今月は前半に集中した案件も終わって・・、雨音を聴きながら、ゆっくりさせて頂こう。


南予で出荷が始まったとの報道に接してから何日か経っていて、極早生温州ミカンの収穫に行ってみました。
（17/10/08撮影）

既に鳥さんがつつき、蟻さんが来ていました。


今年はまだイノシシにやられてなかったけど・・、数日の雨の後は、どうなっているか・・。

日本守宮

小屋の壁にいたのは、体長約１３０ｍｍほどのヤモリ。
こんな立派な体型のヤモリを見るのは初めて、しかも、昼間に目立つ所に出て来ているなんて・・。
子ヤモリは時々見かけるから、当然親はいるだろうけど・・。
（17/10/08撮影）

銀杏拾い

年齢を重ねると、少々の手間を掛けても身近にある季節の恵みを頂きたくなって来たように思います。
段々と、そちらに近付いていると言う事でしょうか。

ギンナンを拾いに行きました。
今は、バケツに水を入れて果肉を取る準備中です。
（17/10/07撮影）

昨年の落果から発芽した芽を刈り飛ばして・・、そこから新芽・新葉が出ていました。

平核無

少し前からヒラタネナシ柿が店頭に並んでいました。

もう１０年位経ったかもしれないけど、今の様に体力・気力が衰えると思っていなかった頃、柿も色々植えてみました。
結局放ったらかしになってしまいましたが、ヒラタネナシが柿色になっていたので見に行くと、小さい実が生っていました。
（17/10/07撮影）

色付いた物を採ってみました。
鳥がつついた熟柿を食べてみると・・、渋みが残っていました。


少量を簡単に渋抜き出来ないかなぁと思いながら、残りの２個にヘタ部を中心に焼酎を付けて・・、１週間程待ってみましょう。

追加植付と辣韮

前回植付時の１０ｍの防虫ネットの余りの部分を折り畳んで畑に残していましたが、その余りの長さ相当分の野菜苗（レタス、ブロッコリー）を追加植付しました。
（17/10/07撮影）
これで、苗物は終わり。

後は、種物がそこそこ育ってくれれば・・。

そして、最初の種植えと同時に植付けたラッキョウも、だいぶん芽が伸びていました。

呉越春秋 湖底の城 第一巻

この著者の長篇を読んでみたいと思っていました。

この巻の主人公は「楚」の「伍 子胥」（ご ししょ、? - 紀元前484年）。

時代・内容は興味深く、ページあたりの文字数も適度で読みやすいけど・・、読んだ部分の内容をどんどん忘れてしまって、困ったもんだ。
（17/10/06撮影）

溝蕎麦

遠くの畑から徐々に栽培を止めて行くと多くは籔に戻って行きますが、中には花畑になる所もあります。

ミカン畑そばの谷筋で、ミゾソバが咲いていました。
（17/10/04撮影）

銀〇の案内

ミカン畑の草刈時出て来たヤマカガシの若者を見て、数日前の池の土手の草刈役時に出て来たマムシの事を思い出しました。

見に行って探してみました。
（17/10/04撮影）

すると、ギンバエが飛び回って案内をしてくれました。

もう骨が見え出していて、マムシの逃げ足は遅いけど・・、足が速い。