キンちゃんの「マイコレ」partⅤ

果樹栽培、自然観察、・・・そして時々人間観察等です。

不知火(デコポン)、文旦、八朔の味見

2022-01-18 06:17:44 | 果樹

不知火(デコポン)

鳥に食べられた実を味見しようとしたけど腐敗が進んでいたので、試し採りの中から選択。

食べられなくはないが少し酸味・・、予措・保存で食べやすくなるでしょう。

(22/01/16撮影)

 

文旦

前回の味見がひどい変形果だったので、やり直し・・、OK。

 

八朔

OK。

 

昔は柑橘類を沢山食べていたが、今はドクターから冬場の血糖値上昇を指摘されるし、トイレも近くなるし・・、味見も、1~2房食べると、残りはラップに包んで冷蔵庫へ。

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文旦・不知火収穫

2022-01-17 06:24:40 | 果樹

風が治まり日差しがあると、気温が低くても野良作業日和なので、一輪車を押して文旦の採り切りに行きました。

 

樹に、蜘蛛の卵嚢がポツポツポツと3個ぶら下がっていました。

(22/01/15撮影)

トリノフンダマシ(鳥の糞騙し)でしょうか。

 

文旦収穫後、不知火(デコポン)を見に行くと鳥につつかれていました。

色付きも良かったので採り始めたけれど、お尻の色に青味を感じたので、試し採りで止めました。

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倒竹・倒木・剪定屑の野焼き

2022-01-16 06:17:13 | 作業日記

起床して、ラジオ・テレビが「つなみ」報道一色に驚きました。

「トンガ沖では15日午後1時ごろ(日本時間)に噴火が発生した。これを受け、気象庁は15日午後7時3分に「太平洋に若干の潮位変化が予想されるが、被害の心配はない」と発表した。」は承知していたが・・、

「今回観測されている津波の発生メカニズムは現時点では分かっていない。宮岡企画官は「津波はしばらく続くと考えている。通常の地震による津波ではなく、どういうことが起きているのか分からず、解除の見込みは立っていない」と話した。」

自分的には気象庁の信頼度は高かったが・・、「分かっていない」が従来のシステムを使って避難を促し、更に信頼度がアップしました。

それにしても、地球の活動も・・、予測できない・・。

 

 

風が治まった朝、溜っていた倒竹・倒木・剪定屑の野焼きをしました。

(22/01/15撮影)

付近に残っていた倒竹・倒木を拾い集め追加しながら約2時間後、ほぼ燃えました。

 

そばでは、いつものジョビ子さんが朝食に飛び回っていましたが、動き回るので上手く撮れませんでした。

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草花たちの静かな誓い

2022-01-15 18:18:56 | 

《「アメリカに住んでいた叔母が修善寺で亡くなり、突如、4200万ドルもの莫大な遺産を相続することになった弦矢。遺骨を抱え、弁護士とロサンゼルス郊外にある叔母の家に向かった。そこで白血病で死んだはずの叔母の娘・レイラが行方不明だと知らされる。27年もの間、叔母はなぜそのことを秘密にしていたのか、レイラはどこにいるのか。弦矢はその謎を追い始める──。》

 

ロサンゼルスのランチョ・パロス・ヴァーデスをメインにボストン、モントリオール、日本での謎解き話。

謎解きの主人公はウクライナ系の私立探偵で、アニメかテレビドラマかのような活躍をして事件の流れを整理してしまうのだが、それなりに面白かった。

 

以下、メモ。

「ウクライナ人の血はウォッカで出来てるんだよ」「ウクライナ人を怒らせるな」

ランチョ・パロス・ヴァーデス付近には、「ジャカランダ」が多い?

スカンクを車で轢くと、周りが臭いで大変なことになる。

「花にも草にも木にも心があるのよ、・・心で喋ってくれるの。・・そしたら、たくさんの人たちの心もわかるようになるのよ‥‥」、これがタイトルに繋がった?

「世界中の古い灯台を調べるよ」・・「灯台からの響き」に繋がった?

(22/01/14画像借りました。)

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山を抜けて図書館散歩

2022-01-15 06:06:00 | 風景

寒いので家に籠っていますが・・、風が弱まったので、図書館散歩に行くことにしました。

山中を抜け、妙見山古墳経由のルートにしました。

 

竹藪の中。

(22/01/14撮影)

樹々に囲まれた小さい溜池・・、危険を感じるのか、水鳥はいません。

 

妙見山古墳の上から斎灘(イツキナダ)を遠望。

発掘は30年程前、史跡整備はその約5年後・・、修復作業中で、被せた陶板(?)がひび割れたとか。

陶板を作り直してくれれば作業が楽なのに、予算が足りないらしくて・・、と、作業中のおじさんがコボしていた。

 

下山中に出会ったのは、餌探しをするシロハラ(白腹)。

いつもの溜池には、20羽ほどの水鳥がいました。

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甘平、文旦の味見

2022-01-14 06:15:28 | 果樹

甘平の味見をしました。

鳥に食べられたもの、虫(ミバエの幼虫?)に食べられたもののうち、まず鳥の方を。

(22/01/11撮影)

まあ、いいでしょう。

 

文旦は極端な変形果があったので、その味見。

中は殆ど皮だったけど、食べられる大きさの房を探し出して、

文旦の味・・、こちらも、もう許せる。

コメント (4)
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草蜉蝣(臭蜻蛉)?

2022-01-13 06:17:28 | 

今朝、ある程度眠った気がして枕元の時計を見ると、3時頃。

もう眠れないかと思いつつ寝床の中で本を読み始めて、面白くなって暫く読んだ後、もうひと眠りしたくなって時計を見ると、再び3時頃でした。

その後、布団の中でゴロゴロしているうちに眠りに就けたようで、夢を見ました。

乗り合いバスに乗客は自分ひとり・・、後ろの席が気になって立ち上がって見に行ったあと元の席に戻ろうとすると、別の乗客が座っていて、見回すと他にも数人の乗客・・、山間の集会所の前に停まって、誘われるように乗客全員が降りて大広間に上がって、その地域の名士さんに話しかけられている所で目覚めて・・、時計を見ると5時近くになっていたので、起床しました。

 

 

部屋の灯りをつけたら、驚いて(?)飛び回ったのは・・、クサカゲロウの仲間?

撮影を失敗していたのは残念だが・・、春~秋頃出現だとしたら、なぜ今頃・・、しかも、そんな所に・・。

(22/01/10撮影)

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伊予柑、文旦、甘平収穫

2022-01-12 06:23:27 | 果樹

翌日から天気が崩れるとの予報なので、その前に、ある程度の色合のミカン類の収穫をする事にしました。

 

出発しようとすると、いつものジョウビタキ(尉鶲)が庭から「ヒー、ヒー、ヒー・・」と送り出してくれました。

(22/01/10撮影)

収穫をしていると、数十メートル先の杉の天辺で、1羽のカラスが暫く鳴き続けていました。

隣の畑(放置畑)では、大きく生長したビワ(枇杷)が花を咲かせていました。

伊予柑は採りきり、文旦は半分程採りました。

 

その後、家裏の畑のカンペイ(甘平)を見に行くと、鳥がつついていました。

という事で、収穫しました。

 

おまけ

珍しく、2羽のカラスが路上でうろついていました。

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ブロッコリーの脇芽

2022-01-11 06:17:53 | 農作物

今年のブロッコリーの脇芽は・・、寒さのせいか、肥料が足りなかったのか、品種が違ったのか・・、ゆっくり育っている。

(22/01/09撮影)

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モミジを切る

2022-01-10 06:18:58 | 作業日記

古家の庭木剪定を始めました。

 

モミジを切る事にしました。

(22/01/08撮影)

管理が年々大変になっていくので、数年前から庭木も小さく・背を低くしていっていて・・、次は伐採かもしれない・・。

他の庭木剪定屑もあわせて1時間ほどで軽トラの荷台がいっぱいになったので、屑を畑の焼却場に運んで本日終了。

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八朔収穫、野兎・・

2022-01-09 06:09:25 | 果樹

八朔の収穫をしました。

(22/01/07撮影)

果梗(カコウ)部に蓑虫が付いていました。

クロツヤミノガ(黒艶蓑蛾)?

 

隣の甘夏が切り落とされていました。

美味しい草の少なくなる(?)冬場になると、そばの藪からやって来た野兎はミカンの葉を食べるが、その時、邪魔になる実を落としてしまう・・。

こんな感じ。

まあ、命を狙う敵もいるだろう山の中で生き抜いていると思うと、応援したくなるけど・・。

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実蠅も味見中?

2022-01-08 06:12:52 | 

そろそろかなと思って、伊予柑の味見をしました。

例によって外観不良果の味見ですが、今回は虫食い。

(22/01/05撮影)

皮を剥くと、虫が食事中?

ミバエの仲間の幼虫?

つつくと、慌てて逃げようとします。

肝心の味見の方は、甘酸っぱい味と良い香り・・、もう大丈夫そう。

 

翌日は紅八朔の味見。

(22/01/06撮影)

こちらも、もう大丈夫。

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仕事始め

2022-01-07 06:13:36 | 果樹

仕事始め・・と言っても、家を出るのは気温がそこそこ上がった10時頃・・、まず、雑柑畑を見回りました。

 

道に枯竹が倒れ落ちていたので、畑の焼却場に運びました。

(22/01/04撮影)

 

紅八朔が良い色になっていたので、採りきる事にしました。

上側の箱は、伊予柑。

 

作業中、上空から「ピーヒョロロ」・・、2羽のトンビ(鳶)が輪を描いていました。

カメラを用意しているうちに、毎度の事ながら、輪を描きながらどんどん上へ横へ離れて行き、小さくしか写せません。

 

こちらは、軽トラに乗って来ていたフクラスズメ(脹雀)・・、軽トラを置く小屋を越冬場所にしている。

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北緯43度のコールドケース

2022-01-06 18:13:14 | 

《第67回江戸川乱歩賞受賞作!

博士号を持ちながら30歳で北海道警察の警察官となった沢村依理子。
ある日、5年前に未解決となっていた誘拐事件の被害者、島崎陽菜の遺体が発見される。
犯人と思われた男はすでに死亡……まさか共犯者が……? 捜査本部が設置されるも、再び未解決のまま解散。
しばらくのち、5年前の誘拐事件の捜査資料が漏洩する。なんと沢村は漏洩犯としての疑いをかけられることに。
果たして沢村の運命は、そして一連の事件の真相とは。

組織に翻弄されながらも正義を追い求める沢村。
警察官として、ひとりの女性として葛藤し成長していくーー。》

 

北緯43度は札幌を象徴する緯度線、コールドケースは未解決事件。

事件の構造、捜査活動、警察組織、人物の背景、取り調べ時の心理描写・・、読み進むにつれどんどん面白くなり、最後の方は一気読みに近い状態になりました。

(22/01/05画像借りました。)

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初詣、登城散歩

2022-01-06 06:13:59 | 風景

初詣を兼ねて、東雲口登城道を選びました。

お参りする(通らせてもらう)頻度は東雲神社が一番多いと思うが、今年の願いは、「世界平和」から「SDGs達成」に変わりました。

 

天気の良い正月だったので、神社、城とも、そこそこの人出でした。

と言う事で、人影を避けて写真撮り。

乾櫓からの天守

(22/01/02撮影)

艮(ウシトラ)門を出て石垣下を通っていると、前を歩く黒猫。

追い付いたので写真を撮ろうとすると、唸り声をあげて睨みつけられました。(目の横に何か付いている)

「巽櫓・巽櫓西塀の修理工事」でした。

 

帰り道、スーパーに「猿まわし」が来ていました。

芸は上手だったけど、目が寂しげ・・、「SDGs」は人間中心の考え方・・、プラネットアースの視点が・・。

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