キンちゃんの「マイコレ」partⅤ

果樹栽培、自然観察、・・・そして時々人間観察等です。

ヤクスギランド

2022-06-05 18:42:43 | 風景

(つづき)

紀元杉の近くのヤクスギランドの最短コースを歩きました。

 

入口そば、この電話は繋がっていません。

(22/05/31撮影)

くぐり栂(つが)

土埋木(どまいぼく)

切株更新

試し切り(傷痕が分かり難い)

くぐり杉(2本が途中で合体)

何だったっけ?

網の内外の比較で、鹿の食物調査。

ギンリョウソウ

フタリシズカ

コースの先は、太忠岳への登山道に繋がっているらしい。

(つづく)

投稿後に思い出しました。

天気が回復したお陰か数種の野鳥の鳴声が聞こえました。

ガイドさんがコマドリとかミソサザイとか言っていましたが、聞き覚えのあるのはコマドリ(在住県の県鳥)だけでした。

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紀元杉

2022-06-05 06:22:48 | 風景

(つづき)

雨があがった3日目朝、濡れた雨具等はレジ袋に入れバッグに仕舞うが、替えの無いジーパンは足元に湿り気が残ったまま・・、紀元杉に向かいます。

 

途中に、太忠岳(たちゅうだけ)・・(親指を立てた握り拳と亀に見える・・)。

(22/05/31撮影)

 

紀元杉は、そばまでバスで行け、株元まで下りられる通路が整備されていました。

この樹も着生植物が山盛り。

株元は、手摺越しに触れられるので、変色している・・(触れると長生きをする、らしい)。

ちなみに、

「屋久杉(やくすぎ)は、屋久島の標高500メートル以上の山地に自生するスギ。狭義には、このうち樹齢1000年以上のものを指し、樹齢1000年未満のものは「小杉(こすぎ)」と呼ぶ。また屋久島で植林された杉を「地杉(じすぎ)」と呼ぶが、樹齢100年以内の小杉を指す語としても用いられる。」

 

そばで咲いていたシャクナゲ、

サクラツツジ。

(つづく)

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