Wikiによるイソヒヨドリの生態は、
「単独行動で、群れは作らない。つがいでさえ距離を取ることがある。・・・・・
産卵は地域によって差があるが、本州では5月初旬ごろに行われる。巣は枯れた雑草などの寄せ集めである。通常は5、6個程度の卵を産む。雛は濃い鼠色をし、2週間程度で巣立つ。この間、雄のみが餌を運ぶ。」
雨が長引いていた夕方、古家で雨宿りする3羽のイソヒヨドリに驚きました。
(22/06/21撮影)
2羽は幼鳥っぽい?
もう1羽は飛び去りました。
ヒョットしたら、ごく近くで孵化し巣立ちしたのだろうか・・、先日の♂がイクメンだったのだろうか。
翌日、納屋の破れ屋根付近にいたのは2羽・・、暫くは群れて単独行動の力をつけて、やがて去っていくのだろうか?
1羽は付近を生活圏にしているようですが、時に2羽、まれに3羽を見かけます。