キンちゃんの「マイコレ」partⅤ

果樹栽培、自然観察、・・・そして時々人間観察等です。

磯鵯幼鳥

2022-06-29 06:39:26 | 

Wikiによるイソヒヨドリの生態は、

「単独行動で、群れは作らない。つがいでさえ距離を取ることがある。・・・・・

産卵は地域によって差があるが、本州では5月初旬ごろに行われる。巣は枯れた雑草などの寄せ集めである。通常は5、6個程度の卵を産む。雛は濃い鼠色をし、2週間程度で巣立つ。この間、雄のみが餌を運ぶ。」

 

雨が長引いていた夕方、古家で雨宿りする3羽のイソヒヨドリに驚きました。

(22/06/21撮影)

2羽は幼鳥っぽい?

もう1羽は飛び去りました。

ヒョットしたら、ごく近くで孵化し巣立ちしたのだろうか・・、先日の♂がイクメンだったのだろうか。

 

翌日、納屋の破れ屋根付近にいたのは2羽・・、暫くは群れて単独行動の力をつけて、やがて去っていくのだろうか?

1羽は付近を生活圏にしているようですが、時に2羽、まれに3羽を見かけます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする