黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

マルペロとのRTTYでの交信成る

2012年02月04日 | アマチュア無線

 此処1週間は国内の追っ駆けを中断、連日マルペロの追っ駆けをしてきた 前回の1990年の段階で出来て居なかったRTTYでの交信を実現させる為、インターフェイスを接続しようとするとノートパソコンのCON-1の端子がメスに成っておりインターフェイス側もメスに成っていて接続出来ない、必要な中間アダプターも見付からず、仕方なくCOM端子がオン側のノートパソコンにソフトを入れ接続して動作テストを開始した 最初の段階で受信は問題なく文字に成ったが送信テストで連続のキャリヤ送信状態になり符合が出ていない状態、オプションの設定を色々変えたが症状は直らず、キャリヤの出ぱなし状態、以前は正常に動作していたのに????



 冷静さを欠き1時間程色々試したが駄目、昼食の時間と成り中断した、食事後、色々考えてみるとRTTYでの交信は此処1年近くしていないが100局以上は交信しているのでインターフェイスの問題では無くソフトの設定が影響してるに違いない。色々思い返すと以前はLSBモードでRTTYの送信をしていた事を思い出し(現在はRTTYモードで使用)はっと気が付いた。オプションの設定のミスが有ったのだ。



 説明書かヘルプを見れば直ぐに解る事だったのにオオチャクをした御蔭で随分無駄な時間を費やした。現役時代は取説やテクニカル・ガイドを見るのが仕事だったのに最近は読み始めても直ぐに嫌になってしまう最近は視力が落ちたせいか歳か?集中力が無くなった。



 昨日の朝から一番交信の可能性の高い24MHzで待受け受信06:50JSTくらいから信号が59プラスに振り始めたので4回ぐらい呼ぶとQRTしてしまった。今朝も4時位から聞きはじめ06:40JSTから急に信号が強く成って此れから呼べると思う所で本日もQRT、オペレーターが変わるのか、一呼吸入れるのか?10分位するとSSBでCQを出し始めた。最初のCQは誰も応答せず其の後の数局はオンフレでQSOしていた。この数日間でSSBはだいぶん需要を満たしたのかもしれない 私は交信していたので呼ばなかったが拍子抜けした。



 其の後 次に可能性の高い21MHzにQSY 07:20JST RTTYで交信、此れがマルペロとのRTTYでの記念すべき交信と成った。数回の呼掛けでコルーバックが有ったので驚いてRSを送る送信時にアタフタした。



 今日は2回目のマルペロDay 其の後 08:36JSTに28MHzのSSBで 18:17JST で10MHzのCW、其の後20:51JST困難と思っていた7MHzのSSBの交信を送り7,150MHz(私のアンテナでどうにか働く最上限の周波数で)ゲット出来た。10MHzは少し不安だが明日辺りのオン・ライン・ログで確認するのが楽しみだ。
 

コメント
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