今回のRTTYでのマルペロとの交信は21MHzでコンタクト出来たが本日早朝から各バンドで探したが交信出来ず先程、大河ドラマを見終わって受信していると化け字に成りながらHK0NAの信号を捕らえた。周波数は7.038MHz12:10UTC過ぎ突如信号が599に上昇、ただRTTYのコンテストなのか?同じ周波数でWの局の信号とチャンポン状態、逸る気持を抑えて暫く受信していると『HK0NA UP 2』の表示、素早く7.040Mhzにあわせ『届け!』と叫びながらマウスをクリックして送信、受信に切替わると『JH5AVM 599』と一発で返ってきた『UR 599 599 deJH5AVM TU』と返すと『JH5AVM TU HK0NA UP2』と完全に返ってきた。
日中は1時間程、16:00JSTに 土手を散歩に行く為、家を出払ったが それ以外は受信状態、部屋を離れる時は音量を上げ出れば解る状態にしていたが昼間のハイ・バンドではチャンスが無かった。7MHzの交信は非常にラッキーそのもの。その後、数局のJAが交信された様だが、周波数は混線模様、直ぐに聞えなくなった。本物だと嬉しいのだが交信前後の状況からパイレーツも十分考えられる。でも交信して置かなければ先に進まないので騙された場合は『あはは・・・・』と笑うしかない。最近は後日、オンラインのログで交信出来たかどうか?解るので結果は直ぐに判明するだろう。
其れにしてもRTTYモードは食わず嫌いで100局ほど交信した所でインターフェイスを外して1年程運用していなかったが中々の優れものだ 弱い信号でも意外と解読するし思った以上に良く飛ぶ、ZK2C HU2DX FW0NAR等本日、交信したが全て5回以内の呼掛けで交信する事が出来た。電信よりも応答率が良い感じだ。私も今回の経験からノートパソコンにI・Fを接続、常時運用出来る様にレイアウトを変更した。それと先程の交信で有頂天に成りログの打ち込みはしていたのだがエンターキーを押し忘れデータが消えてしまって『しまった』思ったが後々の為、ファイルにしてHDDにセーブされたのを開くと送信時間まで入って折り一安心した なかなか便利な機能が付いている SSTVを含め今後積極的に運用しようと思った。