昨年の移動運用(沖縄、離島、4,5、3,2,1,9,0エリヤ)90日で約28500交信のカード発送が終わり 4月以降のビューローからのカード整理が手付かずで出来て居なかったので11月の中旬から毎日コツコツ始めた。写真は其のほぼ全数のカード JARLからのカードは通常、100枚前後は封筒で1500枚前後に成ると通称「靴箱」と言われる箱詰めに成り3000枚位に成ると写真右の3段積みの箱に成る。
それ以上の場合は左側の箱詰めに成る。この箱はJARLの転送分は200~300枚位の束で入っているので隙間が出来て約8000枚位か入っていないが、整理してぎっしり詰めると9000枚程入る。右の箱で約4500枚程入るので 写真の箱の中身は最低でも約21000枚は有るので無いかと思う。(大変で数えられ無い)この整理の作業は大変で毎日230~250枚のカードをチェックした事に成る。目がシバシバして目薬を3個使用した。
でも此の作業を しっかり行うとターボ・ハムログを駆使して自分の交信実績が瞬時にデータとして読み取ることが出来るので疎かには出来ない。全世界、全市、全郡、全行政区分、全町村、道の駅、グリッド・ロケーターの達成状況を知る為に頑張った。今後 此れだけのカードを整理する事は無いと思うので記念の為に写真に撮ってみた。カード箱は厳重に封印して保管するが多分、今後開梱する事は無いで有ろう。然しながら まさかの時はCDに焼いて一緒に入れて貰う様、息子に遺言している。このデータには其々の思い出が有り 大げさに言えば私のアマチュア無線での歴史でもある。