7月25日にメーカーから直って送り返されていたトラップ部分(21MHz帯はトラップとして14MHz帯ではローディングコイルとして働く部分)の接触不良と思われる時々不都合の起きる修理を完了し輻射エレメントが今日漸くタワーの上のアンテナ本体に取付ける事が出来た。
輻射エレメントにトラップエレメントの地上での取付け作業は部品が送り返された翌日には終わって居たのだが何せ此の連日の暑さではタワーに上がる気にも成れず其の内と思って居たら20日間が過ぎてしまった。今日は朝から曇天で14時頃に少し雨が降ったので打ち水状態に成って久振りに涼しかったし息子が在宅だったので手伝って貰い修理が完了した。タワーから降りて早速キャリアを入れてSWRを測定したら若干14MHz帯の共振点が低い方にずれたが14.250MHz辺りまでは何とか1.5以内におさまって居るので実用上は問題は無さそう。(特に最近はCWでの運用が主体と成って居る為)21MHz帯は基本的にフルサイズとして動作するので帯域内は保々納得出来る数値と成ったので安心した。
上記のアンテナが不調であったので此処暫く0時~04時の時間帯に早起きして海外の信号を聞く事は無かったが明日からは何時でも海外との交信にチャレンジ出来る状態に成ったので明朝からでも早速に早起きをして頑張ろうと思って居る。