今日は2週間程前から申し込んで居た『ガン検診日』、此の歳に成ると怖い病気は矢張り癌であろう。其処で『肺がん、胃がん、大腸がん、前立がん』の検診を受けて来たが、胃がんの検診は内視鏡検査とバリュウムを飲んでレントゲン撮影検査の何れかを選ぶのだが私は以前寄り内視鏡検査は苦しい感じがして(此方は一度も経験は無いが?)今回もバリュウムを飲む方を選択した。
此の方が慣れて居るので無難と思い選んだのだが先ず最初に発泡剤を飲み次にバリュウムを飲む所までは良かったのだが診察台に乗って頭が上に成る撮影状態は問題無かったのだが頭が下に成り然も身体を指示通りにして居る間に思わずにバリュウムを吐き出しそうに成り此れを我慢するのに大変であった。私が会社に勤めて居た頃の定期健康診断時には此のバリュウムを大きい紙コップの保々一杯を飲まされて居たが最近は其の量が保々半分以下に成って居るのにも関わらず今回はゲップを我慢するのに非常に大変であった。
今日の「肺がんや前立がん」の検診は此の様な苦労は無くスムーズに進んだが我家に帰りながらの車の中で来年からの『胃がん検診』は内視鏡検査に切替えないと駄目か?等と考えた。今回の検診結果に寄り何か問題があればアマチュア無線関係のタワーやアンテナ関係は撤去する予定、何も無ければ出来れば2025年まで継続しサイクル25を楽しみたいと思って居るのだが果たして?多分結果の程は私の73歳の誕生日までにはハッキリとすると思うのだが一寸怖い感じもする。