今日の早朝は小雨とカミナリの雷鳴が轟き『今日も又、雨が降ったり止んだりの不安定な天気が続くのか?』と思わせる天気だったが午前中は薄日が差し始め午後からは雲間から太陽が顔を出し、久し振りに日中に雨を見ない天気と成った。
然し太陽が顔を見せた割には中天は淡い空色で盆前の様な強力な日差しでは無く何とも心許ない状態で雲は秋のすじ雲が立ち込めてもう秋に入った感じで8月下旬の気温や天気では無かった。
然し此の連日、梅雨を思わせる様な10日間の雨が降ったり止んだりの天気が何と無く一段落して天候が上向いて良い天気を迎えたら今までの鬱積して居た気持も晴れて午後から久し振りにゆっくりと心地良い散歩が楽しめた。
散歩から帰って来て今後の天気が如何なのかと?長期天気予報をチェックして居たら九州の西方海上を朝鮮半島方面に北上する台風12号が発生している事を知り、嫌々今回の長雨が終ったと思ったら今度は愈々台風シーズンの到来で今後は台風進路情報で一喜一憂する季節に成って来た。今の所、台風の規模やコースから四国には余り影響は無い様子だが?此れ以上は東寄りのコースを辿らない様に祈るばかりである。