黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

 当局もコンディションの変化に即応した運用形態にチェンジ、

2021年08月06日 | アマチュア無線

 

  

 

 

  数日前の此のブログにも書き込んだのですが5月のGW明け辺りからハイバンドの国内コンディションは安定に開け始め今年のハイバンドの国内コンディションは此処数年前と比較した時、可也安定で良く、特に6月中は連日、午前中の10時前後と午後は16時前後に国内が非常に安定に聞こえていました。

 

 此の良い国内コンディションも7月に入った初旬の段階ではコンディションが安定しない日々も有りましたが今シーズン18MHz~24MHz帯は連日賑わって居ました。

 

 然し此の良かったハイバンドに於ける夏型の国内コンディションも8月に入ると今回の『東京オリンピック 2020』の開催中の影響も在るとはいえ、各周波数帯共に6月中の様な活気が無く、此処数日間はハイバンドに於ける国内コンディションは余り芳しく無い様子で現在、当地では7~8エリアの局が少しは入感して居ますがQRV局数が多い1エリアに対するパスが弱く信号が安定に入感せずにハイバンドは寂しい状態と成って居ます。

 

 此の状況から今朝の早朝に7MHz帯を久し振りにワッチしましたが夏枯れを感じないDX局の信号が強力に入感して居たので今までハイバンド一辺倒だった運用形態を今後は改め早朝の3.5~10MHz帯のワッチを、ソロソロ開始しようと考えて居ます。

コメント
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