私が保々毎日行って居る5~6Km位の散歩は少し前まで日の出前の足元が未だ確り見えない内に家を出発し日の出少し前に帰れる時間帯に行って居た。其の理由は太陽が昇った後や昼間の散歩では如何しても可也の汗を掻き其の事が嫌だった事と此の時期の早朝DXコンディションに合わせる事に成ると如何しても此の時間帯が都合が良かったからであった。然し其の頃の時間帯では4番目の写真の河川敷のコースは今は雑草が完全に刈り取られてスッキリして居るが少し前の時期の堤防や河川敷周辺部には雑草が鬱蒼と生茂り暗い中で歩くのは何が居るのか解からず物騒なので堤防の上側の道を散歩して居た。
そして季節が晩秋に向うと伴に外気温が下がって今までの時間帯の出発では可也寒く成った事や早朝に起き難く成った事で2週間程前から散歩に出る時間帯を夕方前に切替えて行い始めると以前の散歩時とは違い周囲の景色が確りと見えるので毎日同じコースを歩くのも詰まらないし最近は其の日の気分次第で今までに余り歩いた事の無い周辺コースを回り始めたら我家を中心にした半径500m程の円内の彼方此方で公官庁の年度末期でも無いのに写真1~2の下水道管の埋設工事や数日前から始まった多分、河川敷の整備工事や?以前にブログに書いた既に完成している那賀川大橋への取り合い道路や将来のインターチェンジに成る建設工事や我家の直ぐ前の河川補強工事等が進められて居て全く門外漢の私でも其の工事の進捗状態には興味が有り毎日の散歩の中で見て楽しんで居る。
私が特に興味があるのは写真1~2の建設用足場の組み方、此れは可也草臥れたオンボロ我家の修復を自分の手で行なうには必要な知識で散歩で毎日通る度にバッチリ観察して居たが可也出来上がって来たので今日は参考の為にパチリと写真に撮って来た。
我家周辺の数ある散歩コースの中で矢張り車の通行を気にせず安心して散歩出来るのは4番目の堤防下の那賀川河川敷内にある散策道、我家から上流側に向かい折り返して来ると約5.8Kmの散歩コースと成り、下流側にも往復で4Km程の散策コースが有り、此の二つを合わせて歩くと10Kmに及ぶ人間優先の安全な散策コースと成り此れが一番のコースと成る(一部車の通れる箇所もあるが基本的に歩行者最優先道)兎に角、我家のある此処等周辺は可也の土田舎だが反面に自然環境には優れ其れ故に享受出来る良い事もある。