黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

 此の時期に此処数年間必ず起こる喉の痛みと体調不良、

2021年11月16日 | その他

 

 一昨日頃から喉の奥に少し違和感を感じては居たのだが『大した事は無いだろう』と高を括って居たのだが今朝起きたら頭がスッキリとはせずに鈍痛があり、喉の痛みも昨日よりも更に増していた。

 

 新型コロナウイリス問題が可成り沈静化したとは云え此の時期での風邪症状は可成り気掛かりで体温を測って診たら37度で平熱よりは少し高めであった。然し此の程度の症状で病院に行こうものなら病院で彼是と調べられ大変な事に成るので取敢えずは様子見をする事にして市販の風邪薬を飲んで終日安静にして過ごした。

 

 私の若い頃(現職時代)は医者知らずで定期的な健康診断以外で病院の門を潜る事は全く無かったが数年前に長野の無線仲間の集まりに出席した時に名神高速の菩提樹SAで咳が止まらなくなる体調不良で丸一日滞在して其の後の予定は何とか参加して帰って来たが其の後も其の咳が止まらずに数日後に大きな病院で検査をして貰ったら『喘息』と診断されて驚いた。

 

 子供の頃の学校の健康診断や社会人に成った健康診断でも何時も『扁桃腺肥大』とは書かれて居たが其れが関連した大きな病気には成った事は無かったので其れまでは全く気にも留めて居なかったが此の時ばかりは咳が止まらず息が出来ないほど苦しく『此の侭、死んで仕舞うのでは!』と思う程だった。

 

 其れ以来、季節が晩秋から冬型に切り替わる時期に毎年必ず軽い風邪症状が突如として出るので毎年此の時期には可成り意識をもって注意しては居るのだが今年も其の時期の到来か?今までも市販の風邪薬を飲んで1~2日くらい安静にして居たら直ぐに体調は良く成って居たので今回も其の対応だが如何やら加齢と共に抵抗力が衰えて居るのか?突如として症状が出て昨日は終日に渡り横に成って過ごす羽目に成って仕舞った。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする