今朝の早朝に起きた時に何時もとは違う気だるさ感と少し頭がハッキリせず何かおもい感じがして居たがワッチを終えて朝食を済ませると少し悪寒もあったので珍しく電気コタツの中に入りテレビを見て居たら何時の間にかコタツの中で転寝をして仕舞って居た。10時頃に目覚めたが矢張り頭が重いので体温を計ったら37度で平熱よりは少し高い感じ・・・・・・
昨日のアンテナ作業中にスコールの様な凄い雨が降り出し、びしょ濡れに成った事が原因か?風邪を引き掛けた時の様な症状に『此れは早く直さないと今時、風邪引きで病院に行こうものなら大変な事に成る早く直さねば!』と直ぐに常備して居る風邪薬を飲んで横に成った。風邪薬には眠気を起す成分が入って居るのだろう。次に目覚めたのは家内の『昼御飯ですよ』の声掛けで昼食は何時も通り美味しく食べられたが食べ物を飲み込む時に喉が少し痛い感じの違和感に此れは拙い事に成ったと思った。
昼食後はテレビワッチをして居たが今度も何時の間にか寝込んで仕舞い目覚めたのは15時頃、何時もなら散歩に出掛け其の後は夕食前まで7MHz帯のワッチをする時間帯だが今日は其の気持ちに成れずコタツの中で横に成って居たが退屈過ぎてテレビを見て居たが面白い番組も無く日頃は滅多に見ない有料映画配信サイトのU-NEXT(孫の都ちゃんが楽しみのアニメ番組が見られる様に契約して居る。)を見始めたが洋画関係は気乗りがせずに邦画部門の番組を探って居たら可也昔の『紅孔雀』が配信リスト内にあったので子供時分に全作見られなかった思いがあったので凄く懐かしい感じがして見始めた。残念ながら第一部作はアップリストに無かったが完結編を含む四作が見られたので全て見終えたが子供の頃、多分65年位前に見た憶えはあるのだが其の『あらすじ』を含め殆ど忘れ去っていたが主役級の中村欽之介、東千代介、高千穂ひづる、大友柳太郎(既に全て故人)の衣装や姿は何故か?しっかりと覚えて居る。
子供の頃には此れの映像に胸躍らせて非常に楽しみに見に行ったが今、此の歳で見てみると全編に渡るオーバーアクションの演技や化粧等やストーリーの流れも途切れ途切れの感じがして現在の映画と比較すると凄く違和感があったがテレビが未だ無い時代の子供達にとって唯一の楽しみな娯楽であったとも言える映画館に10円玉を何個か手に握ってワクワクしながら通った時代を『風邪引きの巧名か?』今日思わぬタイミングで見て思い出し非常に懐かしかった。